BMW M4 Gr.4 | ||
Image Credit : kudosprime | ||
メーカー | BMW | |
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英名 | BMW M4 Gr.4 | |
年式 | XXXX | |
エンジン | エンジン形式(知らない場合は抜かしてよい) | |
タイプ | レーシングカー | |
カテゴリー | Gr.4 | |
PP(初期値) | 627.11 | |
総排気量 | 2,979 cc | |
最高出力 | 400 PS/5,700 rpm | |
最大トルク | 52.0 kgfm/2,000rpm | |
パワーウエイトレシオ | XX.XXkg/PS | |
駆動形式 | FR | |
吸気形式 | TB | |
全長 | 4,777mm | |
全幅 | 1,869mm | |
全高 | 1,355mm | |
車両重量 | 1,400kg | |
重量バランス | XX対XX | |
トランスミッション | 7速 | |
最高速度 | XXXKm/h (フルノーマル/フルチューン時) (知らない場合は抜かしてよい) | |
登場 | グランツーリスモSPORT グランツーリスモ7 | |
備考 | あれば記入 |
概要
BMW M4 Coupe '14のGr.4仕様。モチーフは2015年からGT4ヨーロピアンシリーズに参戦しているM4 GT4と思われる。
FRのGr.4の中では加速・操縦性に優れているが、立ち上がりに少し癖があり燃費の悪さが目立つ。
またショートシフトの方が性能を活かせ燃費も良くなるので、この車両を使うならMTで使いこなせるようにしておきたい。
現在は2代目Ⅿ4であるG82型をベースとしたGT4も参戦している。
解説
2013年夏、BMWシリーズのクーペ/カブリオレを、4シリーズという新しいモデルラインとして独立させた。BMW Ⅿ4クーペは、自然吸気エンジンの高回転特性とターボ技術の力を合体させた「完璧なスーツをまとったアスリート」として生まれた。「俊敏」で「ダイナミック」かつ「パワフル」。技術陣はこの3つの完璧なバランスを目指したという。
まず語られるのはその高いパフォーマンス性能だ。アルミボンネットの下に収まるエンジンは、Ⅿツインパワーターボを備えた伝統のストレート6。徹底した軽量化によりⅯシリーズの伝統でもあるハンドリングの素晴らしさはもちろん健在で、アクティブⅯデフ、アダプティブⅯサスペンション、Ⅿ専用DSCの組み合わせで、最高のドライビングプレジャーを味わわせてくれる。
そのダイナミックなプロポーションも見逃せない。BMW特有の低いボンネット、長いホイールベース、短いフロントオーバーハングと後ろよりのキャビン。フロントの大型エアインレットの流線形デザインやレーシーな低いリアは、その高性能さを静かに主張している。特に目をひくのは大型エアインテークを3つ備え、パワフルさを演出するフロントリップ。エアブリーザーを内蔵するフロントフェンダーの「Ⅿギル(エアアウトレット)」と相まって、効率的に空気を取り込み、エンジンを冷却する重要な役目を果たしている。
なお、この車両はグランツーリスモがGr.4のレギュレーションに合わせて特別にチューニングしたモデルである。
マーティンによる評価
BMW Ⅿ4をベースとする グランツーリスモオリジナルの Gr.4レースカーです 魅力はBMWらしいコーナリング性能 さらに 安定性も一段と高められています ドライバーフレンドリーな FRレースカーです |
登場シリーズ
グランツーリスモSPORT
Cr.35,000,000で購入。
グランツーリスモ7
Cr.35,000,000で購入。