BMW M4 GT4 '23 | ||
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メーカー | BMW | |
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英名 | BMW M4 GT4 '23 | |
年式 | 2023 | |
エンジン | S58 | |
タイプ | レーシングカー 2ドアスポーツクーペ FIA-GT4 | |
カテゴリー | Gr.4 | |
PP(初期値) | XXX | |
総排気量 | 2,993cc | |
最高出力 | 550PS/XXXXrpm | |
最大トルク | 66.3kgfm/XXXrpm | |
パワーウエイトレシオ | XX.XXkg/PS | |
駆動形式 | FR | |
吸気形式 | TB | |
全長 | 4,863mm | |
全幅 | 2,093mm | |
全高 | 1,386mm | |
車両重量 | XXXXkg | |
重量バランス | XX対XX | |
トランスミッション | X速 | |
登場 | 未実装 | |
備考 | SRO GT4カテゴリーに参戦するBMW M4。 スーパー耐久のST-Zクラスには参戦予定なし。 |
概要
BMWがM4をベースに開発したM4 GT4(G82型)は、 GT4カテゴリーのレース専用車両。
GT4カテゴリーは、メーカー同士の競争によって車両の高額化と参戦カテゴリーのプロクラス化が相次ぐひとつ上のGT3カテゴリーに対して、参戦コストを大きく抑えることが可能であるため、GT4車両によるレースは、近年活況を呈しており、特に規模が小さなプライベーターチームやアマチュアドライバーにとってはありがたい存在である。
日本ではGTワールドチャレンジ アジアのGT4クラスやスーパー耐久レースのST−Zクラスといったレースシリーズに参戦可能。スーパー耐久では2023年時点でこの車両で参戦するチームはいないが、GTワールドチャレンジ アジアではYZ RACING with BMW Team Studieが加納政樹と織戸学を擁して参戦している。
ちなみに2023年8月のGT4ジャパン岡山ラウンドにて加納政樹/織戸学組がⅯ4で参戦した際、ファイナルラップで優勝目前にしてトラブルが発生しスローダウン、ゴール直前でついに停止してしまう。しかし織戸氏は車をなんとかチェッカーさせようと、全車がチェッカーを受けた後に懸命にゴールまで車を押してチェッカーラインまで届けた。

解説
新型M4 GT4のエンジンは、市販車の新型『M4クーペ』と同じ直噴3.0リットル直列6気筒ガソリンツインターボエンジンを搭載しており、最大出力は40hp引き上げられ550hpを獲得し、最大トルクは66.3kgmに据え置かれている。
登場シリーズ
未実装