| ベクター M12 | ||
| メーカー | ベクター | |
|---|---|---|
| 英名 | Vector M12 | |
| 年式 | XXXX | |
| エンジン | 水冷V型12気筒DOHC | |
| タイプ | ロードカー スポーツカー | |
| カテゴリー | XXX | |
| PP(初期値) | XXX | |
| 総排気量 | XXXXcc | |
| 最高出力 | 490 PS/6,800 rpm | |
| 最大トルク | 59.2 kgm/5,200 rpm | |
| パワーウエイトレシオ | XX.XXkg/PS | |
| 駆動形式 | MR | |
| 吸気形式 | NA | |
| 全長 | 4,773mm | |
| 全幅 | 2,032mm | |
| 全高 | 1,110mm | |
| 車両重量 | 1,628kg | |
| 重量バランス | XX対XX | |
| トランスミッション | 5速(MT) | |
| 最高速度 | XXXKm/h (フルノーマル時) | |
| 登場 | グランツーリスモ2 | |
| 備考 | 紆余曲折の末に販売されたアメリカン?スーパーカー。 | |
概要

その影響か、先代にあたるW(ヴィーゲルト)からひっくり返ってⅯ(メガテック)になっている。
こうなってしまったのはメガテック社によるベクターの敵対的買収によるもので、当初は1992年にコンセプトモデルである「WX-3」が発表され、先代から発展させた自社製V12エンジンを搭載予定で、90年初頭には販売される予定であった。が、先述のイザコザから創業者ジェラルド・ヴィーゲルトはベクターの経営から離れ、開発は一時中断されてしまう。
その後いくつかの計画変更を受け、WX-3は「Ⅿ12」としてメガテック社の元で販売される事となる。
(WX-3)
その後いくつかの計画変更を受け、WX-3は「Ⅿ12」としてメガテック社の元で販売される事となる。

同じく当時セトコ傘下であった、ランボルギーニのディアブロに搭載されていた5.7LのV12エンジンを縦置きに搭載。
ボディは鋼管チューブラースペースフレームで、ボディパネルはカーボンファイバー製。ドアは先代のW8同様にガルウイングを採用している。
更にフロントマーカーランプはNAロードスター、テールランプはシボレー・キャバリエのものと、様々な車から流用されており、当時の平均販売価格は$184,000(日本円でおよそ1695万円)と、エンジンの流用元であるディアブロよりも安価で販売された。実際、ロードスターやキャバリエといった大衆向けの車のパーツを流用していた事もあってか何処かチープな印象も感じさせる外観である。
ボディは鋼管チューブラースペースフレームで、ボディパネルはカーボンファイバー製。ドアは先代のW8同様にガルウイングを採用している。
更にフロントマーカーランプはNAロードスター、テールランプはシボレー・キャバリエのものと、様々な車から流用されており、当時の平均販売価格は$184,000(日本円でおよそ1695万円)と、エンジンの流用元であるディアブロよりも安価で販売された。実際、ロードスターやキャバリエといった大衆向けの車のパーツを流用していた事もあってか何処かチープな印象も感じさせる外観である。
以上の事から先代と比べ”アメリカン”スーパーカーと言えるかは怪しいところだが、主な流用元のディアブロ譲りのパフォーマンスを持ち、0-100km/hは4.8秒、最高速度は時速304Km/hを記録。
また、その丸みを帯びたデザインは先代と違いつつも、ベクターならではの独創的なスタイリングで存在感を醸し出している。
また、その丸みを帯びたデザインは先代と違いつつも、ベクターならではの独創的なスタイリングで存在感を醸し出している。
しかし結果は振わず、経営悪化の為にランボルギーニへ支払うエンジン費用が捻出できなくなり、総生産数はわずか18台で製造を終了した。
解説
1970年代後半、ジェラルド・ヴィーゲルトには夢があった。「戦闘機パイロットになりたかったんだ」と彼はアメリカン・オートモービル・マガジンに語った。「でも視力が足りなかった。だから、街乗り用の戦闘機を作ることにしたんだ」。その街乗り用戦闘機こそが、W8だった。ミッドシップエンジンのスーパーカーで、航空宇宙技術を駆使し最高速度は時速約320キロ以上を謳っていた。
それ以来、このメーカーの車は幾度かのモデルチェンジを経て、会社も幾度かのオーナー交代を経験してきた。しかし、幾度となくシートバックが変わっても、この車は生き残り、かつてないほど優れた車へと進化を遂げた。最新バージョンのベクターは、搭載エンジンにちなんでM12と名付けられている。
オリジナルのコルベットのツインターボV8エンジンに代わり、ランボルギーニ製のV12エンジンが搭載され、最高出力490馬力、59.2 kgmという驚異的なトルクを発揮する。ミッドシップに搭載されたこのエンジンは、フォードGT40にまで遡る歴史を持つ5速マニュアルギアボックスを介して、ベクターの後輪を駆動する。
予想通り、ベクターはジェット戦闘機並みのスピードでスタートラインを駆け抜ける。0-100km/h加速はわずか4.8秒、スタンディングスタートから4分の1マイル加速は12.8秒、最高速度は304Km/hに達する。駐車時でさえ、ベクターは堂々とした存在感を放つ。全長478cm、全幅は驚異の200cmで、ランボルギーニ・ディアブロよりも幅広だ。ハイテクな航空宇宙技術が駆使されているとはいえ、重量はなんと1,600kg以上もあるので、持ち上げようなどとは考えない方が良いだろう。
この2人乗りスーパーカーは、本国アメリカでは非常に希少な存在で、フロリダにある同社の工場で長年にわたって製造されたのはほんの一握りだった。
この2人乗りスーパーカーは、本国アメリカでは非常に希少な存在で、フロリダにある同社の工場で長年にわたって製造されたのはほんの一握りだった。
登場シリーズ
グランツーリスモ2
SOUTH CITY:ベクターのディーラーにてCr19,289,000で購入。
コメント
- なんでグランツーリスモ2にはベクターとかも収録できたのに3でいなくなったんですかね? -- (名無しさん) 2024-01-26 17:58:38
- 会社が倒産したから。ベクター車を動かせるGT2はかなり貴重なゲームと言える -- (名無しさん) 2025-02-11 00:30:54