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ランボルギーニ ディアブロ GT '00

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ランボルギーニ ディアブロ GT '00
Image Credit : Emula / Gran Turismo Archive
メーカー ランボルギーニ
英名 Lamborghini Diablo GT '00
年式 2000
エンジン L532
タイプ ロードカー
ミッドシップ
カテゴリー N600
PP(初期値) 593.23
総排気量 5992cc
最高出力 580PS/7,500rpm
最大トルク 64.2kgfm/5,500rpm
パワーウエイトレシオ XX.XXkg/PS
駆動形式 MR
吸気形式 NA
全長 4,430mm
全幅 2,040mm
全高 1,115mm
車両重量 1,490kg
重量バランス 41対59
トランスミッション 5速
最高速度 338Km/h (フルノーマル時)
登場 グランツーリスモ6
グランツーリスモSPORT
グランツーリスモ7
備考 カウンタックを継ぐ“悪魔”の名前を持つ猛牛、その強化版

概要

1990年にカウンタックの後継車種として登場したディアブロ。ディアブロの車名の由来は“悪魔”を意味する。
ちなみに、マイナーチェンジ後にヘッドライトが固定式になったが、R390GT1と同じくZ32のを流用していたとか。

ちなみにディアブロのプロトタイプ第2案はのちに チゼータ V16T として世に出ることとなる。

解説

1999年、ランボルギーニ ディアブロはヘッドライトを固定式にするなどのマイナーチェンジを実施。

そして同年のジュネーブショーにおいて、歴代最強のロードゴーイング·ディアプロとなる限定バージョン、 ディアブロ GTを発表した。ディアブロ GTは、 FIA-GT選手権用に開発されたディアプロGT2をベースに、ストリート走行に対応したデチューンとモディファイを加えたモデルである。

ディアブロ GT2に搭載されたものをベースとする6L V12エンジンは、575 PSのパワーと64.3 kgfmのトルクを発揮する。

いっぽう、アウターパネルは一部を除きカーボンファイバーに換装するなどの改良で、同時代のディアブロ SVから40 kgダウンの1,490 kgまで軽量化。最高速は338 km/hに達するなど、 素晴らしい性能を獲得した。

また、大型化されたオイルクーラーを収める専用バンパースポイラーや、オイルクーラーからの熱気を放出するための巨大なエアアウトレットが設けられたボンネットのデザインにも、ディアブロ GT2で培った経験がダイレクトに生かされている。

つまり、すべてが「サーキット直系のディアブロ」 といえるモデルなのだ。

生産は世界限定80台のみで、最後の80台目はランボルギーニ社内博物館に展示されている。

アンディによる評価


カウンタックの直接的な後継モデルが
ランボルギーニ ディアブロだ

エンジンは もちろんV12
2枚のドアも カウンタックと同じように上に向かって開く

ディアブロには”GTR”という
GTレース専用車が わずかに制作された

そう このディアブロGTは
そのGTRのロードバージョン的なモデルなんだ

最高出力は575PS
ディアブロの市販モデルの中では 最もパワフル

排気量の迫力も レーシングカーさながら

しかも 販売台数わずか80台
ランボルギーニ史上 屈指の希少モデルだよ

登場シリーズ

グランツーリスモ6

Cr.30,000,000で購入。

グランツーリスモSPORT

Cr.30,000,000で購入。

グランツーリスモ7

中古車ディーラーでCr.81,730,000で購入。レジェンドカーディーラーの車並みの値段で、しかも前作よりも値上げされている。やはり80台しか生産されていない車は希少だ。でもなぜレジェンドカー扱いでは無いのか……?

コメント

  • フェアレディZのヘッドランプ付けてるけど、逆にテールランプはマクラーレンF1に流用されてる -- (名無しさん) 2023-12-27 11:14:29
  • コイツのベースになったディアブロGT2復活しないかな、JLOC風のリバリーで乗り回すんだ。確か6にはあったけど -- (名無しさん) 2024-07-31 06:12:02
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