アルファロメオ ミト 1.4 T Sport '09 | ||
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メーカー | アルファロメオ | |
---|---|---|
英名 | Alfa Romeo MiTo 1.4 T Sport '09 | |
エンジン | 199A8 | |
タイプ | ロードカー | |
カテゴリー | N200 | |
PP(初期値) | 396.62 | |
総排気量 | 1,368cc | |
最高出力 | 155PS/5,500rpm | |
最大トルク | 20.5kgfm/5,000rpm | |
パワーウエイトレシオ | 7.39kg/PS | |
駆動形式 | FF | |
吸気形式 | TB | |
全長 | 4,070mm | |
全幅 | 1,720mm | |
全高 | 1,475mm | |
車両重量 | 1,145kg | |
重量バランス | 62対38 | |
トランスミッション | 6速 | |
ダート走行 | 可能 | |
登場 | グランツーリスモ6 グランツーリスモSPORT グランツーリスモ7 | |
備考 | アルファロメオの入門向けのコンパクトスポーツ アルファの魅力を手軽に味わえる一台 |
概要
アルファロメオのコンパクトカー。茨城県と関係ありそうな名前だが、「ミラノでデザインされ、トリノで生産された」という意味であって、茨城県の水戸や水戸黄門とも関係ない。
また「MiTo」という名は神話や伝説を意味する単語になる。
また「MiTo」という名は神話や伝説を意味する単語になる。

フィアット・グランデプントとプラットフォームを共用し、開発コードではZAR 955と呼ばれていた。
コンパクトな入門モデルだが、スポーツ・プレミアム寄りのキャラクターであり、アルファロメオの走りの良さは変わらない。1.4L直4DOHCターボは155PS、最大トルクは20.5kgfm、ダイナミックモード使用時は3.0kgfm増強されるので小柄ながらもパワフルな走りを見せる。これを6速MTで楽しめるからなかなか痛快だ。ちなみに、2010年にアルファロメオ初の6速乾式デュアルクラッチオートマチック(アルファTCT)が設定された。
2008年から10年間製造され2018年に生産終了となった。今なら中古車で100万円、さらに下回る値段でも手に入る事が出来るので、お手軽にアルファロメオの世界、ヨーロッパのスポーツハッチバックの魅力を味わいたいなら悪くはない。
「イタ車だから壊れやすいよね?」という不安もあるだろうが、比較的最近の物なので壊れることはないそうらしい。
コンパクトな入門モデルだが、スポーツ・プレミアム寄りのキャラクターであり、アルファロメオの走りの良さは変わらない。1.4L直4DOHCターボは155PS、最大トルクは20.5kgfm、ダイナミックモード使用時は3.0kgfm増強されるので小柄ながらもパワフルな走りを見せる。これを6速MTで楽しめるからなかなか痛快だ。ちなみに、2010年にアルファロメオ初の6速乾式デュアルクラッチオートマチック(アルファTCT)が設定された。
2008年から10年間製造され2018年に生産終了となった。今なら中古車で100万円、さらに下回る値段でも手に入る事が出来るので、お手軽にアルファロメオの世界、ヨーロッパのスポーツハッチバックの魅力を味わいたいなら悪くはない。
「イタ車だから壊れやすいよね?」という不安もあるだろうが、比較的最近の物なので壊れることはないそうらしい。
ちなみにグランツーリスモに収録されたミトは装備されているナビや右ハンドルであることから、09年に発売された日本仕様であると思われる。
解説
抜群のハンドリング、コントロール性能が自慢の愛くるしい1台
2000年のデビュー以来アルファロメオのボトムレンジを勤めてきた147に代わり、1つ下のBセグメントに属する小型3ドアハッチバックとして2008年に新世代のベイビー・アルファとしてデビュー。
搭載されるエンジンはターボを備えた1.4L直4DOHCで、最高出力は155PSを発揮。最大トルクは20.5kgfmだが、ダイナミックモードを使用することで23.5kgfmに増幅。加えてエンジン制御やステアリングパワーアシスト機能を備えたアルファロメオD.N.Aシステムのほか、危険回避アシスト機能となるVDCも装備。
外観は、アルファロメオのフラッグシップ「8Cコンペティオーネ」をモチーフにしたデザインが特徴で、全長約4mというコンパクトボディながら個性的なスタイリングに仕上げられた。一方内装は、ペダルやステアリング、シフトノブなどが絶妙に配置され、スポーツ走行をアシストしてくれる。
アンディによる評価
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シャシーはフィアットのグランデプントがベースだね。 けれどその走りはアルファロメオそのものだ。 サスペンションがよく動いて、旋回姿勢を作りやすいんだ。 エンジンは1.4Lのターボ。過給のメリハリがはっきり伝わってくるよ。 パワーバンドに入ってる時の力感はかなりのものだ。 |
マーティンによる評価
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”アルファロメオ 8C”ゆずりのデザインが魅力の FFホットハッチです エンジンは 1.4Lの直4ターボ パワーの盛り上がりも はっきり感じられます ボディもがっしりしていて 足まわりの安定感も高い ハイスピードのコーナリングにも 安心して飛び込めます |
登場シリーズ
グランツーリスモ6
Cr.2,850,000で購入可能
グランツーリスモSPORT
Cr.2,850,000で購入可能
グランツーリスモ7
ブランドセントラルにてCr.2,850,000で購入可能(中古車ディーラーではCr.2,490,000で購入可能)
コメント
- やっぱりそんなに影の濃い車両ではない気がしますね -- (名無しさん) 2024-11-07 10:43:29
- 右ハンドルでkm/h表示だから日本仕様? -- (名無しさん) 2025-02-26 10:30:05