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マツダ RX-8 コンセプト LMレースカー

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マツダ RX-8 コンセプト LM レースカー
Image Credit : Burn Rubber / ICGD.net
メーカー マツダ
英名 Mazda RX-8 Concept LM Racecar
年式 2001(GTC、GT4P)
---(その他)
エンジン RENESIS
タイプ レーシングカー
PP(初期値) 587(GT5)
571(GT6)
総排気量 -cc
最高出力 500PS/8,000rpm(GTC、GT4P)
508PS/7,000rpm(その他)
最大トルク 45.55kgfm/6,000rpm(GTC、GT4P)
56.0kgfm/6,000rpm(その他)
パワーウェイトレシオ 2.16kg/PS
駆動形式 FR
吸気形式 NA(GT4P,GT4)
TB(GTC,GTPSP以降)
全長 4,577mm
全幅 1,940mm
全高 1,340mm
車両重量 1,100kg
重量バランス 50対50
トランスミッション 6速
ダート走行 不可能
登場 グランツーリスモ コンセプト
グランツーリスモ4 プロローグ(敵車のみ)
グランツーリスモ4
グランツーリスモ(PSP)
グランツーリスモ5
グランツーリスモ6
備考 GT4以降はスペック等が微妙に異なる

概要

RX-8 コンセプト (タイプ II)をベースにグランツーリスモが独自のチューニングを施したマツダ RX-8 コンセプト LMレースカーは架空のレーシングカーである。
787B等のマツダのル・マンカーを意識した緑とオレンジのリバリーになっているが、車体に大きく貼られたロゴはRENOWNではなくRX-8が搭載するエンジンのRENESISに差し替えられている。

ゲーム内解説(GTPSPより)

マツダRX-7のスピリットを受け継ぐロータリーエンジン搭載車、RX-8。画期的な観音開きドアを採用してはいるが、パッケージング的には4シーターカーであり、サイズもFD-3S型RX-7に比べるとひとまわり大きい。

しかしその流麗なクーペフォルムといい、RX-7より6cm後ろかつ4cm低く搭載されたエンジンといい、コンセプトはまさにピュアスポーツ。そこでそのRX-8をベースに、マツダのスポーツDNAの象徴ともいえるル・マン24時間レースを想定して「グランツーリスモ」が独自に作り上げたレーシングバージョンが、コンセプトLMである。

最大の注目点はエンジンだ。RX-8のために新開発された新世代ロータリーユニット、レネシスにひと足早くターボを搭載、単室容積654ccの2ローターエンジンは7000rpmでおよそ500PSを発揮する。全開区間の長いサルテ・サーキットを想定して、タービンはトップエンドでのハイパワーを狙ったビッグシングル仕様を搭載している。

ボディは元々強固なセンタートンネル、補強されたフロアパンなどにより、かなり剛性が高い。しかしこのLMはさらに各部を補強し、ロールケージを組み付けることで、高速サーキットにも負けないボディを形成している。もちろん軽量化も実施済みだ。

エクステリアは、フロントに強烈なダウンフォースを生み出すアンダースカートを装着。リアにも効率のいい大型スポイラーが備わっている。カラーリングは、かつてのマツダのル・マンカーを彷彿とさせるイメージである。一見すると4ドアクーペ、しかし走りはまごうことなきレーシングカーなのである。

登場シリーズ

グランツーリスモ コンセプト

ライセンス:スイス・アルプスⅡをゴールド獲得で解禁。

グランツーリスモ4 プロローグ

本作では敵車としてのみ登場。設定ミスなのか、GTCでは装着されていたターボが外されている。
日本版では、青×黄というここでしか見ることができないカラーリングとなっている。
Image Credit : gtplanet

グランツーリスモ4

日本のマツダディーラー内、メーカーイベントのRX-8・カップでのチャンピオンシップレースでの総合優勝報酬として獲得可能。
比較的安価なRX-8で国内B級ライセンスがあれば参戦可能なレースなため、かなり序盤から入手できる高性能車となっている。
こちらもNAエンジンとなっているが、タービンキットを装着するとエンジンサウンドが変化する。この辺りは好みが分かれるか。

グランツーリスモ(PSP)

Cr.100,000,000で購入。

グランツーリスモ5

中古車ディーラーで購入可能。

グランツーリスモ6

Cr.100,000,000で購入。

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