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スズキ スイフトスポーツ Gr.4

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スズキ スイフトスポーツ Gr.4
メーカー スズキ
英名 Suzuki Swift Sport Gr.4
エンジン エンジン形式(知らない場合は抜かしてよい)
タイプ レーシングカー
カテゴリー Gr.4
PP(初期値) 661.40
総排気量 -cc
最高出力 350PS/6,500rpm
最大トルク 45.0kgfm/4,500rpm
パワーウエイトレシオ 2.57kg/PS
駆動形式 FF
吸気形式 TB
全長 3,991mm
全幅 1,820mm
全高 1,471mm
車両重量 900kg
重量バランス 60対40
トランスミッション 6速
ダート走行 不可能
登場 グランツーリスモ7
備考 グランツーリスモ×スズキの野望、序章編

概要

スイスポ(ZC33)をベースとしたGr.4だが、ブランドセントラルのマーティンの解説やディスカバーによると、フルネームは「スイフトスポーツ KATANA Edition Gr.4」という名になっている。
スイフトスポーツ KATANA Editionは2020年の東京オートサロンにスズキが出展したカスタマイズカーで、二輪メーカーでもあるスズキが生産していた名車「カタナ」の新デザインをスイフトに落とし込んだ、力強さと美しさを表現したモデルだ。

残念ながらショーモデルであり、現時点で市販化予定はないとのことだが、オランダでは同じくカタナをモチーフにした「スイフトスポーツ カタナ」を限定販売していた。
(スイフトスポーツ KATANA Edition)

GT7で新規収録されたGr.4であり、上述の仕様もあってかGr.4としては珍しく専用の解説が与えられている。
これまでGr.系マシンを1台も貰えなかったスズキに与えられたGr.~マシンであり、スズキマニアにはたまらないクルマかもしれない。
感の良い人は、「じゃあその次のGr.3のベースマシンはどうする?」と思っただろう。かつてWRCに出場していたとはいえスイフトスポーツではさすがに無理があるだろう……と思われていた中、それに対してのグランツーリスモの答えがこれだった。

公式解説

KATANA Editionをベースに走りを磨いた「スイスポ」のGr.4仕様

軽量高剛性ボディと、レスポンスがよく高トルクな1.4Lターボエンジン、欧州で熟成させたハンドリングなどから「コンパクトで走りが楽しいホットハッチ」として2018年に発売して以来多くのクルマ好きから愛されているZC33スイフトスポーツ。

そのスイフトスポーツの新たな進化への提案として、東京オートサロン2020にて公開されたのが、スイフトスポーツに大型2輪車「KATANA」の力強さと美しさを表現したコンセプトモデルが「KATANA Edition」である。世界でも数少ない、4輪と2輪の両方を作るスズキだからこそできる、スポーツマインドに溢れた提案となっている。

デザインはスイフトスポーツをベースに「KATANA」の造形テイストを盛り込んだ専用の前後ダンパーを装着。迫力を増したオーバーフェンダーを装着することでさらにワイド化し、スイフトスポーツの持つグラマラスなシルエットをさらに強調した。インテリアでは、熱を帯びたマフラーをイメージした、グラデーションチタンカラーをインパネなどに用いて、モーターサイクル的なスポーツムードを演出。また内外装ともに「KATANA」のカラーをリンクする、赤いアクセントやロゴなどのグラフィックデザインを随所に施した。

ボディカラーについては、東京オートサロン出展時の
「KATANAシルバー+マットブラック2トーン」に加えて、さらに5色のバリエーションを追加。「キャンディダーリングレッド」は、2021年1月に100台限定で発売したKATANAの限定車と同じカラーリングとなっている。

今回グランツーリスモ登場車では、Gr.4カデゴリー参戦用としてデザインや仕様を一部変更。フロントアンダースポイラーの拡大や「KATANA」のシートカウルサイドの形状をモチーフとしたデザインのGTウィングの装着、タイヤサイズの変更、内装の軽量化やロールバーでの補強、エンジンもパワーアップするなどを行ない、グランツーリスモGr.4レース仕様のスペシャルバージョンへと進化させている。

マーティンによる評価

4代目スイフトスポーツをベースとする
グランツーリスモオリジナルのGr.4レーシングカーです
スズキは 自動車だけでなく
2輪も手がけるメーカーとして有名です
スイフトスポーツ KATANA Edition Gr.4の外装は
スズキ伝統のスポーツバイク”KATANA”に由来するものです
原型は 2020年の東京オートサロンで発表された
スイフトスポーツ”KATANA Edition”
2輪のKATANAと共通のロゴマークや
大胆なデザインのワイドフェンダーが特徴です

登場シリーズ

グランツーリスモ7

Cr.35,000,000で購入。ベース車共々、今作で追加収録された。

コメント

  • 確かにあったな。どこのモーターショーで披露されたかは忘れたが、ベストカーで記事が組まれていた。最初は確か、スイフトスポーツエボと呼ばれていたんじゃないかな。市販を希望していたが、それはまずないだろう。通常のスイフトスポーツが霞んでしまう。過去のインプレッサとインプレッサWRXと同じ事が起こる。 -- (名無しさん) 2022-03-13 17:58:13
  • Gr.3にこれあったら魔改造されてそうだなぁw(既に魔改造されているのは置いといて) -- (SuperGT好きな中2男子) 2023-02-09 12:50:50
  • 確かモーターショーではなくオートサロンに出展されたモデルだった気がします。 -- (名無しさん) 2023-08-24 03:47:07
  • 次はGr.B仕様もぜひ -- (名無しさん) 2023-09-11 13:51:55
  • S耐にありそうwww -- (僕はカウンタックマン) 2024-11-23 19:16:42
  • このクルマのようなチタン風グラデーションのインテリアがまさかファイナルエディションに採用されるとはね… -- (名無しさん) 2024-12-17 23:08:26
  • 結構ホイールスピンする…… -- (名無しさん) 2025-02-26 10:23:27
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