グランツーリスモWiki

スズキ ビジョン グランツーリスモ

最終更新:

Bot(ページ名リンク)

- view
だれでも歓迎! 編集

スズキ ビジョン グランツーリスモ
Image Credit : gran-turismo.com
メーカー スズキ
英名 Suzuki Vision Gran Turismo
年式 2022
エンジン エンジン形式(知らない場合は抜かしてよい)
タイプ ロードカー
ビジョングランツーリスモ
カテゴリー N400
PP(初期値) 611.32
総排気量 1,340cc
最高出力 432ps/9,900rpm
最大トルク 62.1kgfm/3,000rpm
パワーウエイトレシオ XX.XXkg/PS
駆動形式 4WD
吸気形式 NA
全長 4018mm
全幅 1843mm
全高 1145mm
車両重量 970kg
重量バランス XX対XX
トランスミッション 7速
最高速度 XXXKm/h (フルノーマル/フルチューン時) (知らない場合は抜かしてよい)
登場 グランツーリスモ7
備考 スイスポの顔を添えた“令和版GSX-R/4”、まさかの爆誕。

概要

上の山内氏のTwitterでのアプデの予告にてシルエットで出されたが、誰も収録を予想できなかったスマブラのパックンフラワー的存在。 てゆうか、そんな初めて見るクルマなんかシルエットで見せられても分かる訳無い。
だが、今思えば今作で突如追加された現行型のスズキ スイフトスポーツ '17や同時に設定されていたGr.4仕様の存在、そして前回のアプデで追加されたスズキ カプチーノ (EA11R) ’91(未作成)はこのVGTモデルの登場への布石だったと読めるだろう…。

その設計コンセプトとスタイルはかつてグランツーリスモにも収録されていた2001年のスズキのコンセプトカー「 スズキ・GSX-R/4 」を彷彿とさせ、今回のVGTモデルはその令和版的存在である。

オープン2シーターデザインを採用するボディは、スズキ最新鋭の軽量化技術とともに開発され、その車重はわずか970 kg。全体のシルエットやディテールには、スズキを代表するスポーツモデルとして人気のスイフトスポーツやカプチーノのDNAが受け継がれている。尖り方が実にスズキらしい

シャシーはフロントミッドにエンジンを搭載するFR駆動レイアウトを基本としているが、そこに電動化技術をプラスすることで、エンジンとモーター駆動とを組み合わせたAWD駆動として仕上げられている。

フロントミッドに搭載されるエンジンは、スズキの最新フラッグシップ・スポーツバイク「GSX1300RR隼(HAYABUSA)」用の排気量1,340cc直列4気筒ユニット。さらに、フロント駆動用にふたつ、リア駆動用にひとつ、計3基のモーターを追加。この組み合わせにより、システム合計の最高出力は318 kW(432 PS)/9,700rpm、最大トルク610 Nm(62 kgfm)を発揮。バイク用のエンジンらしい快音を響かせてくれる。
ちなみに GSX-R/4 時代のエンジンとは型式や味付けが全然違う。ちなみにこちらのベースは2004年式GSX1300R隼。1999年デビューの20世紀二輪車世界最速マシンにして各メーカーの最高速戦争を集結、後にカワサキ(ニンジャZX-12R)とスズキで規制かかってるはずなのに更なる最高速戦争をおっぱじめるきっかけとなった初代の末期モデル。

え?こんなにピーキー過ぎる特性、扱いにくいんじゃないかって?ライバルメーカーの車だが、高回転まで回して、快音も楽しめた名車がいるじゃないか!

6月19日のヤマウッツィ氏のツイートでも左下の車がそれらしき車だと言われている。
よって、先に存在しているスズキ スイフトスポーツ Gr.4と共に、今後スズキがグランツーリスモ ワールドシリーズのマニュファクチャラーズカップにも参戦するだろうと思われる。
実際、バイクの世界選手権のレースであるMotoGPでも活躍しているように、マニュファクチャラーズカップでランボルギーニやフェラーリといった世界のスーパーカー勢と戦うスズキの姿が早く見てみたい物である。 (それに先んじて、ネイションズカップの方にてラウンド4での使用車種に選ばれている。)

ゲーム内解説

4輪と2輪の両方を作る、世界でも数少ないメーカーであるスズキ。その4輪と2輪の両方のスポーツマインドを融合させたクルマとして開発され、スズキのフラッグシップ・スポーツバイク「HAYABUSA」の高出力エンジンを軽量アルミフレームの車体にミッドシップに積んだコンセプトスポーツカー「GSX-R/4」の登場から20年。GSX-R/4はかつて「グランツーリスモ」シリーズにも登場したクルマだった。

あれから時を経た今、さらに進化した最新のHAYABUSAのエンジンと、最新のスズキの電動化技術や軽量化技術を用いて蘇ったのが、この「スズキ ビジョン グランツーリスモ」だ。

最新のHAYABUSAの1,340cm3(1,340cc)エンジンをフロントミッドに搭載したFR駆動のレイアウトをベースに、フロント駆動用にふたつのモーター、リア駆動用に1つのモーターを追加したAWDとするレイアウトとした。このエンジンとモーターとの組み合わせにより、最大出力は合計318kW(432PS)/9,700rpm、最大トルクは610Nm(62kgfm)/3,000rpmを発揮。これを、スズキの軽量化技術を駆使したコンパクトな 2 シーターオープンボディ(車重970kg)に搭載した、スーパースポーツマシンとなっている。

エクステリアデザインは、スズキのスポーツマインドを代表するスイフトスポーツのDNAと、かつてのカプチーノを想起させるロングノーズのシルエットとを融合。インテリアデザインでは、GSX-R/4でも採用したモーターサイクルのフレームのようなイメージのデザインを採用し、現代におけるピュアスポーツとしての走りの楽しさを追求した。

登場シリーズ


グランツーリスモ7

ブランドセントラルでCr.100,000,000で購入。色々言いたい事はあるだろうけど、まずは乗って見て欲しい。出来ればマニュアルで。さすれば今現実にある日本のクルマには無い“超高回転まで回して快音を鳴らして走るを楽しむ”軽快なスポーツカーの魅力に酔いしれる事間違い無いだろう。速いし、楽しいクルマなのだ。

コメント

  • 令和版GSX-R/4。無理だろうけど、市販化…して欲しいな。 -- (名無しさん) 2022-05-26 17:49:28
  • クルマ的に言うと、GSX-R/4のコンセプトを現代版にアップデートして突き詰めていったらこうなった感じでしょうかね。例えるとスズキ版S2000でしょうか。 -- (名無しさん) 2022-05-27 02:09:27
  • もしかして……GT7にあるスズキの歴史に入ってたバイク達が伏線だったとか……なんかありえそうな気がしてた…… -- (名無しさん) 2022-06-23 07:46:11
  • 個人的には好きだけど期待してたのと違う表示詐欺感(´・ω・`)表示馬力・トルクの割に最高速の伸びも悪く全開走行でもモーター駆動しない。ギア比も変えられないコレクションカー感。GT4のGSX-R/4のような活躍はできない -- (名無しさん) 2023-04-20 21:11:18
  • コスパは良くないけど乗ってて楽しい車ではあるw -- (𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞𰻞) 2023-08-06 16:39:26
  • ↑コメントがめっちゃ長いですWWWW(笑) -- (名無しさん) 2024-02-03 08:56:42
  • gtsport はなかったのね… -- (名無しさん) 2024-02-03 08:57:23
名前:
コメント:

すべてのコメントを見る

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
記事メニュー
ウィキ募集バナー