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スズキ スイフトスポーツ '07

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スズキ スイフトスポーツ '07
Image Credit : Emula / Gran Turismo Archive
メーカー スズキ
英名 Suzuki Swift Sport '07
エンジン M16A
タイプ ロードカー
ハッチバック
カテゴリー N100
PP(初期値) 386.73
総排気量 1586cc
最高出力 125PS/7,000rpm
最大トルク 15.1kgfm/5,000rpm
パワーウエイトレシオ 8.47kg/PS
駆動形式 FF
吸気形式 NA
全長 3,765mm
全幅 1,690mm
全高 1,510mm
車両重量 1,060kg
重量バランス XX対XX
トランスミッション 5速
最高速度 220m/h (フルノーマル時)
登場 グランツーリスモ5
グランツーリスモ6
グランツーリスモSPORT
グランツーリスモ7
備考 スポーツカー不毛の時代に生まれたホットハッチスポーツ

概要

スイフトのスポーツ仕様。実は軽く見られがちだが、このクルマが出た当時は安価な国産スポーツカーが不毛だった時代であり、まだ86も生まれておらずシビックタイプRもほぼ同時期に一時期国内向けの生産を終了していたりと厳しかった。さらに現在でも中古の国産スポーツカーも高騰傾向でありなかなか手に入れにくい状況である中、スイフトスポーツの存在はそんなユーザーにも答えてくれるクルマの一台であり、現行型共々、安価でチューニングも豊富で楽しいクルマでもある。

解説

スズキの世界戦略車として登場した2代目スイフトをベースに、よりスポーティに仕立て上げられたモデルがスイフトスポーツだ。ヨーロッパでは3ドアボディだが、日本だけは5ドアボディとなっている。
開発はヨーロッパを拠点に行われ、プロトタイプ車両ではなく、量産車をベースに進められた。このヨーロッパ流の開発はリリースのタイミングがモデルチェンジより遅れてしまうものの、チューニングの完成度を高めるには不可欠な手法である。このためテストコースだけでなく、様々な路面で膨大なテストを繰り返して、完成に至った。
ヨーロッパで開発したことのメリットは、パートナーとしてテネコ社の協力を得たことにもある。モンローというブランドで知られる彼らのノウハウが、スイフトスポーツの走りを本格的なものに仕上げたのだ。
エンジンは1.6L NAのM16A型で、鍛造ピストンやVVTを組み合わせ、高回転型へチューニングされている。
2007年のマイナーチェンジでは、レブリミットが7,000rpmから7,500rpmへと引き上げられ、5速MTもクロス化。スイスポ本来のパワーをより楽しめられるように改良されたのだ。ヨーロッパでは常識化されている横滑り防止装置(ESP)を標準装備するなど、あらゆる部分でレベルアップ、それまで赤いカラーがいろいろな場所に配置されていたインテリアも、赤を少なくした落ち着いた印象へと変わった。日本に残った唯一の和製ホットハッチとして、大きな存在感を示した1台だ。

登場シリーズ


グランツーリスモ5


グランツーリスモ6


グランツーリスモSPORT


グランツーリスモ7

ブランドセントラルにてCr.1,627,000で購入可能。安さがウリでチューン次第では現行型はおろか、格上のクルマとも相手に出来る可能性も秘めている。これをフルチューンしてどこまで戦えるか試すのもアリ。

コメント

  • リバリー借りていつぞやのJWRCごっこするのすき -- (名無しさん) 2024-02-13 08:46:46
  • こっちのスイスポの方が好き -- (名無しさん) 2025-03-10 23:03:13
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