DS3 Racing '11 | ||
![]() ![]() ![]() | ||
メーカー | シトロエン(GTS) DSオートモビル(GT7) | |
---|---|---|
英名 | Citroën DS3 Racing '11 | |
エンジン | 5F04 | |
タイプ | ロードカー コンパクトカー | |
カテゴリー | N200 | |
PP(初期値) | XXX | |
総排気量 | 1,598cc | |
最高出力 | 206PS/6,000rpm | |
最大トルク | 27.9kgfm/2,000rpm | |
パワーウエイトレシオ | XX.XXkg/PS | |
駆動形式 | FF | |
吸気形式 | TB | |
全長 | 3,948mm | |
全幅 | 1,717mm | |
全高 | 1,443mm | |
車両重量 | XXXXkg | |
重量バランス | XX対XX | |
トランスミッション | 6速 | |
最高速度 | XXXKm/h (フルノーマル/フルチューン時) (知らない場合は抜かしてよい) | |
登場 | グランツーリスモSPORT グランツーリスモ7 | |
備考 | シトロエンの高級コンパクト。 |
概要
「DS」の由来は下の画像のシトロエンが1955年に発売した高級セダンで、某二画面携帯ゲーム機や配達人となって荷物を運ぶ某ゲームではない。本国フランスでもポリスカーや大統領専用車として使われたりしたり日本でも人気があるオシャレなスタイルで人気のクラシックカーの一台である。
(シトロエン DS)

本車の話に戻すと、日本人には少し前までWRC(世界ラリー選手権)においてもシトロエンがラリーカーのベース車両としていた車両という印象もあるだろう。
(DSが単独のブランドとして独立したのは2015年(ないし2014年)のことで、それまではシトロエンのサブブランドという位置づけだった。)
収録モデルである”DS3 Racing”はDS3の特別仕様車で、Racingの名に違わず開発はシトロエン・レーシングが手がけており、高性能化が図られている。
限定で1000台が生産され、その内日本にも35台が割り当てられた。
(DSが単独のブランドとして独立したのは2015年(ないし2014年)のことで、それまではシトロエンのサブブランドという位置づけだった。)
収録モデルである”DS3 Racing”はDS3の特別仕様車で、Racingの名に違わず開発はシトロエン・レーシングが手がけており、高性能化が図られている。
限定で1000台が生産され、その内日本にも35台が割り当てられた。

余談
+ | ... |
解説
スペックはもちろん個性と質感で高評価を得た大人気スペシャルモデル
2009年、シトロエンのハイブランドとして発足した「DS」は、2015年にシトロエンから完全に独立したブランドラインとなった。
このDS 3は、2009年に発表されたプレミアムコンパクトカー。プラットフォームをはじめとした基本メカニズムは同時に発表されたシトロエン C3と共有するが、C3よりもさらに個性的なスタイリングデザインと上質さで仕立てられた。
(シトロエン C3)
このDS 3は、2009年に発表されたプレミアムコンパクトカー。プラットフォームをはじめとした基本メカニズムは同時に発表されたシトロエン C3と共有するが、C3よりもさらに個性的なスタイリングデザインと上質さで仕立てられた。

2010年のパリ・モーターショーで発表されたDS 3 Racingは、世界ラリー選手権(WRC)を戦うコンペティション部門、シトロエン・レーシングが開発を担当したスペシャルモデル。
搭載するDS 3スポーツシック用の1.6L直噴ターボは、そのターボやエキゾースト系などに手を入れることで156 PS/24.5 kgfmから207 PS/28.0 kgfmへ。またシャシーもトレッドを30 mm拡大するとともに車高を15 mm下げ、専用のダンパーとスプリングを採用。
ブレーキも4ピストンキャリパーや大径ブレーキローターへと変更し、タイヤも17インチから18インチへと高性能化を図るなど、クルマ全体にチューンナップが施されている。
また大胆なカラーリングが内外装に施されていて、他のDS 3とは一線を画す雰囲気を醸し出していた。
搭載するDS 3スポーツシック用の1.6L直噴ターボは、そのターボやエキゾースト系などに手を入れることで156 PS/24.5 kgfmから207 PS/28.0 kgfmへ。またシャシーもトレッドを30 mm拡大するとともに車高を15 mm下げ、専用のダンパーとスプリングを採用。
ブレーキも4ピストンキャリパーや大径ブレーキローターへと変更し、タイヤも17インチから18インチへと高性能化を図るなど、クルマ全体にチューンナップが施されている。
また大胆なカラーリングが内外装に施されていて、他のDS 3とは一線を画す雰囲気を醸し出していた。
当初は世界限定で1,000台と発表されていたが、あまりにも好評で2011年に2,000台が追加生産されるほどの人気モデルとなった。
マーティンによる評価
![]() |
”DS”は シトロエン発のハイブランド 名車として知られる”DS”を思わせるような 独自のセンスで知られています DSブランドは 2009年に誕生したのですが その最初のモデルが”DS 3”だったんですよ 中でも このDS 3 Racingは シトロエンのWRC活動のベース車 200 PSオーバーの FFホットハッチです 開発は WRCワークスの シトロエン・レーシングが手がけています |
登場シリーズ
グランツーリスモSPORT
Cr.3,600,000で購入。
グランツーリスモ7
Cr.3,100,000で購入。
今作からDSオートモビルに属する事となった。
今作からDSオートモビルに属する事となった。
コメント
- これのGr.BかGr.4仕様が欲しかった -- (名無しさん) 2023-10-03 15:04:49
- シトロエンをベースとする -- (名無しさん) 2023-10-27 18:07:20
- この車、実は日本では35台ぐらいしか輸入されていなかったりする -- (名無しさん) 2023-12-11 21:36:12