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シボレー カマロ SS '16

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シボレー カマロ SS '16
Image Credit : Emula / Gran Turismo Archive
メーカー シボレー
英名 Chevrolet Camaro SS '16
エンジン 直噴V型8気筒 OHV VVT/ 6J
タイプ ロードカー
カテゴリー N500
PP(初期値) XXX
総排気量 6162cc
最高出力 460PS/6,000rpm
最大トルク 62.9kgfm/4,500rpm
パワーウエイトレシオ XX.XXkg/PS
駆動形式 FR
吸気形式 NA
全長 4,783mm
全幅 1,897mm
全高 1,349mm
車両重量 1,672kg
重量バランス XX対XX
トランスミッション 6速
最高速度 XXXKm/h (フルノーマル/フルチューン時) (知らない場合は抜かしてよい)
登場 グランツーリスモSPORT
グランツーリスモ7
備考 人型ロボットに変形するかもしれないヒロイックな生まれの一台

概要

マスタングと並ぶアメリカンスポーツの代表格。この6代目にあたるカマロは、先代のレトロモダンなイメージを踏襲しつつ更に攻撃的なデザインに。


実写版映画トランスフォーマーのキャラクター オートボットの戦士 バンブルビーのビークルモード(いわば擬態のすがた)のモデルとして歴代のカマロが採用されていることは、このクルマのブランドイメージ、キャラクター性を押し上げていることは挙げておきたい。
最初の実写版映画で錆の浮いたジャンクヤードの2代目カマロ(GT7時点、GTシリーズにはレストモッド仕様のランページとしてのみ収録)に擬態していたが、主人公とタッグを組んだ直後に当時コンセプトモデルでしかなかった後の5代目である本車の姿へお色直しするシーンは多くの夢と憧れを与えてくれる見どころ。(ただ、実動車ではなかったため、チェイスシーンはポンティアック GTOのコンポーネンツを流用し、当時極秘のモデルなので近影が少ないなど、色々苦労が垣間見える。)
映画放映後、親会社GMは部品工場の破綻、リーマンショックによる不振というトラブルに見舞われるが、それが転じて映画登場時から手直し無しのデザインのまま5代目が生産開始。それこそが映画を見た世代……特にクルマを持てなった世代にも憧れの一台となることに繋がる。
実写版トランスフォーマーのその後のシリーズ展開の中で初代カマロや「最後の騎士王」で特別仕様の6代目の姿がバンブルビーを彩るなど、『シボレー カマロ』を特別な自動車たらしめるエピソードと言えるだろう。

そんな6代目カマロも2024年モデルで販売を終了する。だが、これはカマロの終焉ではないという。

ゲーム内解説

6代目カマロの中でも6.2LのLT1ユニットを搭載したスポーツグレード

アメリカの伝統的なパーソナル・スポーティーカー、シボレー カマロの6代目が発表されたのは2015年春のこと。

スタイリングは、市場の評価が高かった先代のレトロモダンデザインもイメージを踏襲。けれども中身はすべて生まれ変わったといえるほどのフルモデルチェンジだ。プラットフォームは先代の「ゼータ」プラットフォームからキャデラックCTSなどと共通の「α」プラットフォームへ、それもおよそ70%の部分をカマロ専用に開発したというほどの力の入れようだ。

車体は各部にアルミニウムを使用したことで、従来よりも剛性が28%向上し、90 kg以上の軽量化を果たしたとアナウンスされた。そこにマウントされるサスペンションも新設計で、フロントはマルチリンクのマクファーソンストラット、リアは5リンク式である。

パワーユニットに関しての最も大きなニュースは、新たに275 HP(279 PS)と40.8 kgfmを発揮する2Lの直列4気筒ターボが加わったこと。従来からの3.6L V6ユニットにも改良が加えられ、335 HP(340 PS)に39.3 kgfmとパワーもトルクも僅かに向上している。またコルベットと同じ6.2LのV8エンジン「LT1」ユニットも用意され、そちらは455 HP(461 PS)と62.9 kgfmを発揮する。

そのLT1ユニットを搭載するスポーツグレードが「SS」だ。20インチの大径ホイールやブレンボ製ブレーキ、マニュアルトランスミッションを選んだ場合にはアクティブレブマッチ機構が標準で備わる他、オプションで磁性流体減衰力制御機構付きサスペンションが用意されたのである。

マーティンによる評価

6代目シボレー カマロ”SS”は
6.2Lの自然吸気V8を搭載する上級グレードです
最高出力は450 PSを超え トルクも60 kgfm以上
駆動方式は もちろんFR
専用サスペンションや20インチホイール
さらに ブレンボ製ブレーキを装備しています

登場シリーズ


グランツーリスモSPORT

Cr.3,500,000で購入。

グランツーリスモ7

ブランドセントラルにてCr.3,500,000で購入可能。
またメニューブック15を進めるうえで、アメリカン・サンデーカップ 600を3位以内で入賞する事により手に入れる事もできる。

並のスポーツカーを大きく上回るパワーと排気量を持ちながら、この価格は破格と言える程。
チューニングによる伸びしろも大きく、フルチューンで900PS超えを叩き出し、腕次第では「ワールドGTシリーズ」も余裕をもってクリア可能だ。以上の事から、コストパフォーマンスに優れたクルマと言えるだろう。

コメント

  • このクルマパワーの割に安くない?GR86と大差ない価格なのにパワー差ほぼ倍やん。 -- (名無しさん) 2024-09-18 15:49:52
  • これでコーナリング性能も良いんだから、アメ車はホントに良くなった。 -- (名無しさん) 2024-12-17 09:19:32
  • 車両代や改造費が制限されてるレギュだとこれかC7の2強になってるから、出禁になってたりすることもある -- (名無しさん) 2025-02-27 08:44:25
  • ライバルカーがよく最下位を走ってるイメージしか無いけど本当はかなり速いのか… -- (名無しさん) 2025-02-27 18:13:43
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