スバル インプレッサ スーパーツーリングカー | ||
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メーカー | スバル | |
---|---|---|
英名 | Subaru IMPREZA Super Touring Car | |
年式 | 2001? | |
エンジン | EJ20 | |
タイプ | レーシングカー | |
カテゴリー | Gr.X | |
PP(初期値) | 553 | |
総排気量 | ---cc | |
最高出力 | ---PS/---rpm | |
最大トルク | ---kgfm/---rpm | |
パワーウェイトレシオ | XX.XXkg/PS | |
駆動形式 | 4WD | |
吸気形式 | TB | |
全長 | 4,505mm | |
全幅 | 1,780mm | |
全高 | 1,235mm | |
車両重量 | 1,030kg | |
重量バランス | XX対XX | |
トランスミッション | 6速 | |
ダート走行 | 可能か不可能のいずれか | |
登場 | グランツーリスモ4 グランツーリスモ(PSP) グランツーリスモ5 グランツーリスモ6 | |
備考 | 軽量化を施しサーキット仕様に仕立てたGD型インプレッサ |
概要
グランツーリスモが、インプレッサ(GD)をベースに製作したオリジナルレーシングカーである。
グランツーリスモ3では、スバル インプレッサ LM レースカーとして登場したが、こちらはグランツーリスモ4以降に収録された仕様であり、主にスペックが異なる。
グランツーリスモ3では、スバル インプレッサ LM レースカーとして登場したが、こちらはグランツーリスモ4以降に収録された仕様であり、主にスペックが異なる。
解説(GT6より)
WRCで大暴れしたスーパーウェポン、初代スバル インプレッサWRC。97年から導入されたWRカー規定に合わせて作られたラリーカーである。エンジン載せ換えや4WD化、サスペンションの変更といった改造が認められるため、大幅な性能アップが可能だが、パワー自体は300 PS程度にとどまっている点が惜しまれる。
そこで「グランツーリスモ」が生み出したのが、インプレッサスーパーツーリングカーだ。ラリーイメージの強いインプレッサをあえてサーキット仕様に仕立て上げ、各国のツーリングカーレースを戦える戦闘力を備えたクルマである。
その改造レベルはかなりのものだ。ボディはもちろん一から作り直され、シェル部分はオールカーボン。フェンダーのサイズもワイドタイヤを履き、サスペンションアーム長を稼ぐために前後ともに拡幅されている。
外観的にはマッチョなワイドフェンダーが目を惹き、大きなフィン付きの大型リアウィングやフロントスポイラーも装着される。ボンネットにはエンジン冷却用の大きなパワーバルジが装着され、それでいて車重は1トン前後しかない。
エンジンは、EJ20型2Lフラット4DOHCをベースに大型シングルターボを組み合わせ、最高出力はおよそ420 PSを発揮。4WDシステムは現在のWRCで定評のある機械式センターデフを強化したもの。前後トルク配分は25:75から50:50まで調節できる。前後重量配分を50対50に近づけるためにエンジン搭載位置も変更されており、素晴らしい操縦性も併せ持っている。インプレッサの新しい可能性を示す1台である。
そこで「グランツーリスモ」が生み出したのが、インプレッサスーパーツーリングカーだ。ラリーイメージの強いインプレッサをあえてサーキット仕様に仕立て上げ、各国のツーリングカーレースを戦える戦闘力を備えたクルマである。
その改造レベルはかなりのものだ。ボディはもちろん一から作り直され、シェル部分はオールカーボン。フェンダーのサイズもワイドタイヤを履き、サスペンションアーム長を稼ぐために前後ともに拡幅されている。
外観的にはマッチョなワイドフェンダーが目を惹き、大きなフィン付きの大型リアウィングやフロントスポイラーも装着される。ボンネットにはエンジン冷却用の大きなパワーバルジが装着され、それでいて車重は1トン前後しかない。
エンジンは、EJ20型2Lフラット4DOHCをベースに大型シングルターボを組み合わせ、最高出力はおよそ420 PSを発揮。4WDシステムは現在のWRCで定評のある機械式センターデフを強化したもの。前後トルク配分は25:75から50:50まで調節できる。前後重量配分を50対50に近づけるためにエンジン搭載位置も変更されており、素晴らしい操縦性も併せ持っている。インプレッサの新しい可能性を示す1台である。
登場シリーズ
グランツーリスモ4
グランツーリスモ(PSP)
グランツーリスモ5
中古車の場合
価格はCr.XXX,XXX,XXX×(100-(走行Km÷2000)÷100)(Cr.100未満は四捨五入、走行距離は100,000Km以降はカウントしない。例:280,000kmの場合は80,000kmとして扱う
価格はCr.XXX,XXX,XXX×(100-(走行Km÷2000)÷100)(Cr.100未満は四捨五入、走行距離は100,000Km以降はカウントしない。例:280,000kmの場合は80,000kmとして扱う