| 日産 GT-R Gr.4 | ||
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| メーカー | 日産 | |
|---|---|---|
| 英名 | Nissan GT-R Gr.4 | |
| 年式 | ---- | |
| エンジン | V6-GT-R-Gr.4 | |
| タイプ | レーシングカー | |
| カテゴリー | Gr.4 | |
| PP(初期値) | 633.26 | |
| 総排気量 | XXXX cc | |
| 最高出力 | 435PS/6,500rpm | |
| 最大トルク | 51.0kgfm/3,800rpm | |
| パワーウエイトレシオ | XX.XXkg/PS | |
| 駆動形式 | 4WD | |
| 吸気形式 | TB | |
| 全長 | 4,780mm | |
| 全幅 | 1,895mm | |
| 全高 | 1,340mm | |
| 車両重量 | 1,450kg | |
| 重量バランス | 54対46 | |
| トランスミッション | 6速 | |
| 最高速度 | XXXKm/h (フルノーマル/フルチューン時) (知らない場合は抜かしてよい) | |
| 登場 | グランツーリスモSPORT グランツーリスモ7 | |
| 備考 | GT−RのGr.4仕様。規定に合わせるため、やや弱体化。 しかし、GT−Rのパフォーマンスの高さは健在だ。 | |
概要
日産 GT-RのGr.4仕様。リバリーのモチーフは2008年の十勝24時間レースに参戦していたMOTUL NISMO GT-Rと思われる。
Gr.4参戦にあたりエアロパーツの追加も行われているがかなり控えめな変更に留められた。そのほとんど純正の外観と大きめのGTウイングによる組み合わせは2012年のニュルブルクリンク24時間に参戦した「チームGTアカデミー」およびワークスの「Team GT-R」のGT-Rを連想させる。

Gr.4参戦にあたりエアロパーツの追加も行われているがかなり控えめな変更に留められた。そのほとんど純正の外観と大きめのGTウイングによる組み合わせは2012年のニュルブルクリンク24時間に参戦した「チームGTアカデミー」およびワークスの「Team GT-R」のGT-Rを連想させる。
Gr.4規定に合わせたため、ベースのGT-Rと比べ馬力はやや控えめに抑えられている。それでもレーシングカーということもあり330kgもの軽量化が行われており、コーナリングスピードの増大に一役買っている。
Gr.4の中ではヴェイロン Gr.4に次ぐパワーを持つ上に4WDという駆動方式もあって、GT-R固有の安定感は健在。タイヤマネージメントがしっかりしていれば上位入賞も苦じゃないだろう。
Gr.4の中ではヴェイロン Gr.4に次ぐパワーを持つ上に4WDという駆動方式もあって、GT-R固有の安定感は健在。タイヤマネージメントがしっかりしていれば上位入賞も苦じゃないだろう。
公式解説
より「深い」方向にブラッシュアップされた2017年モデル
日産が誇るマルチパフォーマンス・スーパーカー、R35 GT-Rをベースに、Gr.4規定に合わせたモディファイを施したグランツーリスモオリジナルモデル。高い操縦安定性をもたらす4WDシステムに加え、耐久レースを前提としたフォグランプを搭載するなど、長丁場に強いマシンとなっている。
マーティンによる評価
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日産 GT-Rをベースとする グランツーリスモオリジナルの Gr.4レースカーです 耐久マシン風のフォグランプを フロントバンパーにアレンジ 4WDらしい安定したハンドリングが持ち味で 長丁場のレースでも 頼もしい1台です |
登場シリーズ
グランツーリスモSPORT
Cr.35,000,000で購入。
グランツーリスモ7
Cr.35,000,000で購入。
コメント
- 四駆+ハイパワーターボの絶対条件が揃っており、Gr.4の中でも指折りの速さと安定性を誇る。狭く全開区間の少ないコースでもない限り、ほぼオールラウンダーといっていい。ただし車体の重さゆえ燃費はそれほど良くないので注意 -- (名無しさん) 2024-06-21 20:19:31



