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ポルシェ 919 Hybrid (Porsche Team) '16

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ポルシェ 919 Hybrid (Porsche Team) '16
Image Credit : Emula / Gran Turismo Archive
メーカー ポルシェ
英名 Porsche 919 Hybrid (Porsche Team) '16
年式 2016
エンジン 9R9
タイプ レーシングカー
ルマンカー(LMP1)
カテゴリー Gr.1
PP(初期値) XXX
総排気量 2,000cc
最高出力 508PS/7,500rpm
最大トルク 53.4kgfm/4,500rpm
パワーウエイトレシオ XX.XXkg/PS
駆動形式 4WD
吸気形式 TB
全長 4,650mm
全幅 1,990mm
全高 1,050mm
車両重量 875kg
重量バランス 50対50
トランスミッション 7速
登場 グランツーリスモSPORT
グランツーリスモ7
備考 あれば記入

概要

ポルシェのWEC及びルマン24時間耐久レース参戦車。メインスポンサーはF1やポルシェにも製品が数多く採用されている日本の工作機械大手、DMG森精機。性能ではライバルに劣っていたが、2016年のル・マンではトップを快走し初のル・マン制覇目前だったトヨタ5号車が残り3分でトラブルを起こしストップしたため、そのまま優勝をもぎとった。


ちなみに、その後は翌年もルマンを優勝し3連覇を達成したが、親会社のフォルクスワーゲンの排ガス規制問題の影響もあってか、前年のアウディと同じく撤退を決めてしまう。919でのWEC参戦をやめた後は919をレギュレーションにとらわれない自由な環境でモディファイされた『919ハイブリッドEvo』として改良され、スパ・フランコルシャンにおいて1分41秒770のタイムを記録、当時のフォーミュラ1カーの予選タイムを上回るタイムを叩きだし、ニュルではステファン・ベロフがポルシェ・956で記録し、長年更新されなかった6分11秒13のラップレコードを破る5分19秒546の最速ラップタイムを記録した。
また、同時期に919を電気自動車化した『919 tribute』も登場。こちらは「919・トリビュート・ツアー」の一環で来日し、富士スピードウェイ及び箱根ターンパイクでのデモ走行を行った。


そして、2020年から始まったハイパーカー規定にて2023年からWEC/IMSAへ復帰する事を決定。名前も ポルシェ 963 に決まり、グッドウッドフェスティバル・オブ・スピード2022で早速デモランも披露。
同じくハイパーカー規定で参戦するプジョーキャデラックBMWと共にトヨタ GR010 HYBRID '21のライバルとなりそうである。

解説

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登場シリーズ


グランツーリスモSPORT

Cr.100,000,000で購入。

グランツーリスモ7

Cr.300,000,000で購入。前作ではGr.1車両は一律1億だったが、 R18 同様3倍も値上げされている。

コメント

  • こいつが星4チケットから出てきたんだが -- (名無しさん) 2023-04-24 07:22:05
  • 通常プレイじゃ殆ど確認できないけど、実はドライバーの体の一部が車体底面を貫通してたり -- (名無しさん) 2025-02-28 00:26:03
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