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トヨタ S-FR '15

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トヨタ S-FR '15
Image Credit : Emula / Gran Turismo Archive
メーカー トヨタ
英名 Toyota S-FR '15
エンジン エンジン形式(知らない場合は抜かしてよい)
タイプ ロードカー
コンセプトカー
カテゴリー N100
PP(初期値) XXX
総排気量 1500cc
最高出力 135PS/7,000rpm
最大トルク 15.3kgfm/5,500rpm
パワーウエイトレシオ XX.XXkg/PS
駆動形式 FR
吸気形式 NA
全長 3,990mm
全幅 1,695mm
全高 1,320mm
車両重量 1,050kg
重量バランス XX対XX
トランスミッション 6速
最高速度 XXXKm/h (フルノーマル/フルチューン時) (知らない場合は抜かしてよい)
登場 グランツーリスモ6 没データ
グランツーリスモSPORT
グランツーリスモ7
備考 86の弟分……となるはずだった悲運の小型スポーツカー

概要


2015年の東京モーターショーで、モリゾウこと豊田章男氏が「86を中心に弟分と兄貴分のスポーツカーを作り、スポーツカーの三本柱を構築する」と言って作らせた86の弟分にあたるクルマ。(※86の兄貴分にあたるのはGRスープラ)
そのデザインとスタイルは、かつて同じくトヨタのスポーツカーにおいて弟分の立ち位置として存在していたスポーツ 800を思わせる。コンセプトカーにしては内外装共に市販化を前提としたような現実的な作りだったが、現在に至るまで市場に出ておらず、 開発は凍結したのではと見られている 残念なクルマ。
このような小型FRシャシーに汎用性がなさすぎる(他社を見てもマツダのロードスターぐらい)ので、1からの新規開発はあまりにハードルが高かったのは容易に想像がつく。
また、予定していた発売時期がちょうど86の初期型が中古市場に安く出始めるころと被って食い合いになることが予測されたという事情もある様子。
ちなみに仮に販売されていたらば、約200万円台くらいでの販売を目指していたらしい。

なお、S−FRの代わりとしてトヨタの子会社に当たるダイハツで生産されているコペン GR SPORTがその役目を果たしているとされている。
さらにそれをうかがえるものとして、2023年に開催される「ジャパンモビリティショー」にてダイハツが発表するコンセプトカー「ビジョン コペン」は1.3LのFRスポーツカーとして展開される予定であり、コンセプト的にはS−FRの思想も感じさせる点もある。S−FRの役目はコペンに引き継がれたと言っても良いだろう。

解説

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登場シリーズ


グランツーリスモ6

2015年の東京モーターショウ試遊版で初登場。余談だがこの試遊台のシートはゲームと連動して動くと言うスグレモノだった。しかしその後GT6本編に登場する事は何故か無かった。当時試遊版で運転していた筆者は、アプデによる追加を心待ちにしていたのに・・・。
だが、 サブディビジョンサーフェスモデリング で作られた車種だったのでGTSに流用され、ようやく実装となった。

グランツーリスモSPORT

Cr.3,000,000で購入。

グランツーリスモ7


コメント

  • 埼玉自動車大学校の学生の皆さんがNC型ロードスターをベースにS-FRを自作した模様 -- (名無しさん) 2024-01-16 15:08:14
  • 市販してほしいな~ -- (名無しさん) 2025-06-12 19:28:43
  • 車体の色を変えると内装の一部カラーリングにも反映されるけど、走行中のグラだと反映されずに黄色いままなんよね。 -- (名無しさん) 2025-06-16 00:06:21
  • 地味に4人乗りなのが個人的にツボすぎる -- (名無しさん) 2025-07-20 06:33:50
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