ルノー スポール メガーヌ R.S. Trophy '11 | ||
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メーカー | ルノー | |
---|---|---|
英名 | Renault Sport Mégane R.S. Trophy '11 | |
エンジン | F4R | |
タイプ | ロードカー | |
カテゴリー | Gr.なんちゃらかNなんちゃらか | |
PP(初期値) | 482.38 | |
総排気量 | 1998cc | |
最高出力 | 265ps/5,500rpm | |
最大トルク | 36.7kgfm/3,000rpm | |
パワーウエイトレシオ | 5.22kg/PS | |
駆動形式 | FF | |
吸気形式 | TB | |
全長 | 4,299mm | |
全幅 | 1,848mm | |
全高 | 1,435mm | |
車両重量 | 1,387kg | |
重量バランス | XX対XX | |
トランスミッション | 6速 | |
最高速度 | 243Km/h (フルノーマル/フルチューン時) (知らない場合は抜かしてよい) | |
登場 | グランツーリスモ6 グランツーリスモSPORT グランツーリスモ7 | |
備考 | 読み方はメガーヌ、メガーヌである(決してメガネではない) |
概要
ホンダ シビック Type R (FK2) '15の好敵手というべきフランス代表のホットハッチ。
GT6、GT SPORT、GT7に収録されているのは2011年型の3代目(通称:MéganeIII)の限定車R.S.トロフィー
(元々は500台限定だったそうだが、実際に売ってみたらかなり好評だったらしく追加生産して1000台限定になったとか)
エンジンスペックは元のR.S.より+15PSアップ(250PS→265PS)した程度なのだが、問題は標準装備品
ブリヂストンのスポーツ系タイヤ(ポテンザRE050A)にLSD(所謂作動制限タイプのデフ)、レカロ製バケットシート、センターコンソールにデータロガーはどこからどう見てもサンデーレース仕様である(ニュルブルクリンクで8分7秒97のタイムを記録したが、後に同じ2.0lターボクラスのゴルフGTIクラブスポーツSとシビックタイプRにタイムを塗り替えられている)
(一部の装備に関しては伊の某メーカー系チューニング部門が似た様な事してた気がするんだが...)
GT6、GT SPORT、GT7に収録されているのは2011年型の3代目(通称:MéganeIII)の限定車R.S.トロフィー
(元々は500台限定だったそうだが、実際に売ってみたらかなり好評だったらしく追加生産して1000台限定になったとか)
エンジンスペックは元のR.S.より+15PSアップ(250PS→265PS)した程度なのだが、問題は標準装備品
ブリヂストンのスポーツ系タイヤ(ポテンザRE050A)にLSD(所謂作動制限タイプのデフ)、レカロ製バケットシート、センターコンソールにデータロガーはどこからどう見てもサンデーレース仕様である(ニュルブルクリンクで8分7秒97のタイムを記録したが、後に同じ2.0lターボクラスのゴルフGTIクラブスポーツSとシビックタイプRにタイムを塗り替えられている)
(一部の装備に関しては伊の某メーカー系チューニング部門が似た様な事してた気がするんだが...)
解説
2008年にデビューした3代目ルノーメガーヌの3ドアモデルは、5ドアハッチバックとは一線を画す軽快なデザインのクーペであり、よりスポーティなイメージが与えられた。
その3ドアクーペをベースにルノー・スポール・テクノロジーズ社がチューンした高性能バージョンが「メガーヌ R.S.」である。2009年春のジュネーブショーでお披露目され、翌年のモデルから販売開始となった。
専用エアロパーツなどが与えられた車体に搭載されるのは、2L直4DOHCターボのF4R型ユニットをベースに250PS/34.7kgfmを発揮するメガーヌ R.S.専用仕様。ミッションは6速MTだ。
特筆すべきはシャシーである。ルノーのワンメイクレース車両やラリーマシンの開発を担うルノー・スポールは、このクルマに2種類のシャシーを与えた。1つはロードユース向け(スポーツ)、もう1つはサーキット仕様も視野に入れてさらにチューニングを施したもの(カップ)。どちらもダブルアクシスストラットというサスペンションの上下動に関係なく荷重をフロントタイヤの中心に置く事ができる特別なシステムを採用したためコーナリングスピードはFF最速と呼ばれるほどの高いものとなった。
2011年には前述のR.S.をベースにエンジンパワーを15PSアップさせた「メガーヌ R.S. Trophy」を世界限定500台で販売している。(シャシーはカップをベースに熟成させたもの)
その3ドアクーペをベースにルノー・スポール・テクノロジーズ社がチューンした高性能バージョンが「メガーヌ R.S.」である。2009年春のジュネーブショーでお披露目され、翌年のモデルから販売開始となった。
専用エアロパーツなどが与えられた車体に搭載されるのは、2L直4DOHCターボのF4R型ユニットをベースに250PS/34.7kgfmを発揮するメガーヌ R.S.専用仕様。ミッションは6速MTだ。
特筆すべきはシャシーである。ルノーのワンメイクレース車両やラリーマシンの開発を担うルノー・スポールは、このクルマに2種類のシャシーを与えた。1つはロードユース向け(スポーツ)、もう1つはサーキット仕様も視野に入れてさらにチューニングを施したもの(カップ)。どちらもダブルアクシスストラットというサスペンションの上下動に関係なく荷重をフロントタイヤの中心に置く事ができる特別なシステムを採用したためコーナリングスピードはFF最速と呼ばれるほどの高いものとなった。
2011年には前述のR.S.をベースにエンジンパワーを15PSアップさせた「メガーヌ R.S. Trophy」を世界限定500台で販売している。(シャシーはカップをベースに熟成させたもの)
登場シリーズ
グランツーリスモ6
グランツーリスモSPORT
グランツーリスモ7
ブランドセントラルにてCr. 5,000,000で購入可能
コメント
- 流石に古いから現行モデルも追加して欲しい…まあどうしてもスポーツカー、スーパーカー、クラシックカー優先で追加されるのは分かるけど -- (名無しさん) 2024-02-01 09:28:26
- 削除 -- (削除) 2024-10-29 19:33:40