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プリマス XNR ギア Roadster '60

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プリマス XNR ギア ロードスター '60
Image Credit : Emula / Gran Turismo Archive
メーカー プリマス
英名 Plymouth XNR Ghia Roadster '60
エンジン Slant-6-170-XNR
タイプ ロードカー
グランツーリスモ・トロフィー
カテゴリー N300
PP(初期値) 424.59
総排気量 2,790cc
最高出力 254PS/7,000rpm
最大トルク 27.6kgfm/5,000rpm
パワーウエイトレシオ XX.XXkg/PS
駆動形式 FR
吸気形式 NA
全長 4,902mm
全幅 1,854mm
全高 1,092mm
車両重量 1,500kg
重量バランス 55対45(GT7)
トランスミッション 3速
最高速度 XXXKm/h (フルノーマル/フルチューン時) (知らない場合は抜かしてよい)
登場 グランツーリスモ6
グランツーリスモSPORT
グランツーリスモ7
備考 アシンメトリーなスタイルが目を惹く「グランツーリスモ・トロフィー」受賞車

概要

まるで昔のSF映画のようなデザインが特徴のプリマスのコンセプトカー。
2011年の第61回ペブルビーチ・コンクール・デレガンス受賞車

公式解説

プリマスとは、クライスラーのエントリー部門を担ってきたブランド。XNRギア・ロードスターは、クライスラーがNASCARなどを通じて勝ち得た高性能、ハイパフォーマンスというイメージを、プリマスに投影すべく作られたコンセプトカーです。

デザインを担当したのは、1950年代から60年代にかけて、クライスラーの黄金時代をけん引した伝説的デザイナー、ヴァージル・エクスナー。エクスナーはGMのコルベットやフォードのサンダーバードに対抗しうるスポーツカーの未来形として、このXNRをデザインしました。XNRとは彼自身の名前に由来するネーミングです。

外見を一目見れば、その強烈な個性は誰にでも理解できるでしょう。フォーミュラーカーのように絞り込まれたフロントノーズ。一見シングルシーターに見えますが、トノカバーの下にはちゃんと助手席が隠れています。左右非対称のエンジンフードはドライバー側が緩やかに盛り上がりそのままメーターナセル(カバー)に。その嶺はドライバーの背後に繋がり、見事なテールフィンへと昇華しています。フロントフェンダーからリアへと流れるボディ両端のフィンは、このクルマのベースとなったプリマス・ヴァリアントと共通の意匠です。

このXNRギア・ロードスターは、あまりに特異なスタイリングゆえ量産化の壁を超えることができず、たった1台が作られたショーモデルに終わりました。しかし当時のカーデザインに与えた衝撃は、まさにアメリカの自動車史の奥深さを物語る1台といえるでしょう。


登場シリーズ


グランツーリスモ6


グランツーリスモSPORT

Cr.100,000,000で購入。

グランツーリスモ7

レジェンドカーでCr.160,000,000で購入。

コメント

  • こんなに高いのカ..... -- (名無しさん) 2024-01-20 08:18:13
  • やすい -- (名無しさん) 2024-02-11 08:58:17
  • ホワイトリボン無しにすると見てて不安になるぐらい細いタイヤになる -- (名無しさん) 2024-11-20 15:33:31
  • ↑そういう車じゃないのを重々承知の上だけど、タイヤをもうちょっと太く出来るようにしたかったな -- (名無しさん) 2024-11-20 22:02:42
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