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日産 スカイライン GT-R V・spec II (R32) '94

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リアサイドについているRのバッジは、不敗神話のRだ!


日産 スカイライン GT-R V・spec II (R32) '94



Image Credit : Emula / Gran Turismo Archive
メーカー 日産
英名 Nissan SKYLINE GT-R V • spec II (R32) '94
年式 1994
エンジン RB26DETT
タイプ ノーマルカー
ロードカー
板金カー
カテゴリー N300
PP(初期値) 456
総排気量 2,568cc
最高出力 280PS/6,800rpm
最大トルク 36.0kgfm/4,400rpm
パワーウエイトレシオ 4.82kg/PS
駆動形式 4WD
全長 4,545mm
全幅 1,755mm
全高 1,340mm
車両重量 1,500kg
重量バランス 59対41
トランスミッション 5速
最高速度 XXXKm/h (フルノーマル/フルチューン時) (知らない場合は抜かしてよい)
登場 グランツーリスモ
グランツーリスモ2
グランツーリスモ3:A-Spec
グランツーリスモ コンセプト
グランツーリスモ4 プロローグ
グランツーリスモ4
グランツーリスモHDコンセプト
グランツーリスモ(PSP)
グランツーリスモ5
グランツーリスモ6
グランツーリスモSPORT
グランツーリスモ7
備考 頭文字Dの中里の愛車でもお馴染み
Gr.A 4シーズン全29戦で29勝を記録した「不敗神話のR」
海外では”ゴジラ”とも称された怪物マシン

概要

リアサイドについているRのバッジは、不敗神話のRだ!ホンダのtypeRやロケット団のマークのパクリじゃねぇ!こっちのが先なんだよ!…え?いすゞベレットの方が先だって?知らないし、今トラックかバスしか作ってねえだろ?

画期的な4WDシステム「アテーサE-TS」を搭載しているぜ!通常はFR状態だが、加速度センサーや車輪速センサーからの信号でフロントに自在に駆動力を配分して、重い車体ながらも高い旋回性能を誇る!その強さは全日本ツーリングカー選手権では1990年の初戦から1993年の最終戦まで29連勝の不敗神話を作り上げたぜ!馬力は当時最強の280馬力だ!

『だが、R32を始め、GT–Rはスーパーフロントヘビーからくるアンダーステアが弱点なんだがな』by高橋涼介

「しまったアッ!!肝心なところでアンダーを!!」

…と、どこぞの勇者王の声に似たR32乗りの方に熱く解説してもらったが、他にもR32乗りで有名なキャラクターは同じく「頭文字D」に登場した死神GT-Rこと北条凛や、「湾岸ミッドナイト」の秋川レイナ、実在の人物では全日本ツーリングカー選手権でカルソニックカラーのマシンに乗って今は亡き仙台ハイランドで縁石をまたぐ片輪走行を見せた星野一義氏や長谷見昌弘氏などが有名。
ホンダ RAYBRIG NSX CONCEPT-GT '16のページでも紹介している高橋国光氏もその一人で、ハコスカことKPGC10型スカイライン2000GT-Rの時代から乗っていた伝説のGT-R使いでもある。


パープルシャドウの星野好造さんより
「おうおう、妙義の若造だけじゃなくて俺にも言わせてくれよな!俺だって昔はR32に乗ってて、東堂塾の社長さんも俺がR32でドリフトしてやったらビックリしてたそうだな!アテーサE–TSのせいでドリフトに向いてないとかよく言われるが、扱いが難しいだけだ。どりゃぁ‼︎と気合いを入れてやればこいつに不可能はねえ!」


ちなみにGT-Rの復活ばかりが注目されて陰に隠れがちなR32スカイラインの標準モデルだが、当時の基準としてはボディがやや肥大化しすぎた感があった 7代目R31型 をダウンサイジングしてスリム化したスタイリングは、自動車評論家やレーサーからは最もバランスの取れたモデルとして歴代のスカイラインの中でもきわめて評価が高く、その筆頭である GTS-t も忘れてはならない。

なお、アメリカでの25年ルールの対象となったために中古で海外へと流出する個体も多く、国内のタマ数も減っており価格が高騰している。注意されたし。

解説

ケンメリGT-R(未作成)の生産中止から16年後の1989年8月21日、満を持して復活を果たしたのが BNR32型スカイラインGT-R である。当時日産で行われていた”901”*1運動の集大成といえるモデルであった。

当時グループAツーリングカーレースで無敵だったフォード・シエラコスワースRS500に勝利する為、そして『向こう2年間、ツーリングカーレースで勝ち続けられるクルマ』を目指して開発された。これは当時、2年おき程のペースでトップを張るレースカーが変わっていた事を加味して、2年目以降も以降もその新型車種と対等に張り合える位のマージンは残しておこうという開発陣の思いからこの目標が設定された。…が、4年経ってもライバルは現れず、最終的にはワンメイクレースになった事が原因でGr.Aツーリングカー選手権が無くなってしまった事に対して、開発者である伊藤修令氏は『ライバルの登場に期待していたが、かつてのサバンナ(RX-3)のように、強敵と呼べるライバルが存在しないまま、Gr.Aツーリングカー選手権が終わった事は非常に残念だった。』と述べている。

PGC10型からKPGC110型まで自然吸気エンジンかつ後輪駆動であったGT-Rだったが、台頭するライバル達を相手にノンターボでは余りにも不利な為、このBNR32型ではツインターボエンジンRB26DETTが専用に開発・搭載され、RB26DETTエンジンは、S20型同様モータースポーツ参戦を前提に開発されていたもので、2568ccという中途半端な排気量も、レースのレギュレーションギリギリまで排気量を上げるための数値となっていた。元々鋳鉄ブロックを採用していたRB型をベースに改良された事もあり、市販車の平均的な水準をはるかに上回るエンジン強度を誇り、出力も280 PS/36 kgf·mを達成するなど非常に強力なエンジンとなっている。ホントはZ32、Q45と共に300馬力トリオで売りに出される予定だったけどね


85~89年までツーリングカーレースに参加していたDR30型RSターボ、そしてHR31型のGTS-Rでの経験から、400ps以上を狙うので有れば駆動系に新しい策が必要とされ、当時日産社内で開発されていたATTESA E-TSを使用した4WD駆動を採用。これは通常はFRで走り、後輪がスリップした時にだけフロントが駆動するという当時としては画期的なシステムだった。また、同時期にZ32などにも採用されていた4WS機能であるSuper HICASも装着されたが、レース仕様車はロックされていた。

1990年の全日本ツーリングカー選手権第一戦西日本サーキットで初デビュー。レースでは、星野一義/鈴木利男組のカルソニックスカイラインがポール・トゥ・ウィンを飾るだけではなく、コースレコードを2秒近く短縮するわ、レース1/4消化時点で全車周回遅れにさせるわと今までの鬱憤を晴らすかのような暴れっぷりを見せ、以降、1993年末に事実上同車のせいでJTCが終わるまでの29戦を全てポール・トゥ・ウィンで占めた。カルソニックスカイラインが仙台ハイランド等で縁石に片輪を乗せて飛んでいるシーンを見た事ある人も多いのではないだろうか?
ちなみにこのGr.A車両、実は足回りが市販車と全く異なりダブルウィッシュボーン式になっていたというのは有名なお話。
一応市販車のサスペンション形式は変更してはいけないというルールはあるのだが、市販車のマルチリンク式がダブルウィッシュボーン式亜種と判定されたために可能だった荒業だとか。
それとカルソニックスカイラインが当時のまま保管されてると思われているが、これは後年に制作されたレプリカ車で、実際のカルソニックスカイラインは初年度のJGTCのために改造されてしまい現存してないとの事。
他にもゼクセルのスパ24h優勝車もレプリカ車だと言われている。

R32型で復活したGT-Rは、ツーリングカーレースだけではなく、全日本ラリー選手権にも栃木の日産プリンスより参加。グループAより若干改造範囲の広いクラスだったが、ラリーに向かないクルマながら健闘し好成績を収めている。更には海を飛び越え、フランスにあるスパ・フランコルシャンサーキットで行われるスパ24時間耐久にも1990年~92年まで3年連続で出場、1年目のGr.Nクラス、2年目のGr.Aクラス共に優勝を飾り(特に2年目は下位を21週遅れにした)ぶっちぎりの速さを見せつけた。余りの速さから現地のテレビ局から「速すぎてテレビ映りが悪いから何とかしろ!」と苦情が来る程だったという。3年目となった'92年も勿論参戦したが、前年に圧勝しすぎたせいか、ハンデとして90kgのウエイトを載せる事になってしまった。が、レースではそんな事は感じさせない程優位に進みスペック上では優位に立つBMW・M3を圧倒していたものの、ピットでの給油ミスにより火災に遭ってしまいリタイヤしてしまった。


しかし欠点として、RB26エンジンはエンジンブロックが丈夫さと引き換えの鋳鉄製であり、これにより車重が増加した。そしてフロントヘビーな配分と、高度なATTESA E-TSなどのデバイスが災いし、標準装備のブレーキではハードな走行に耐え切れず、N1レース参戦初期には強いアンダーステアに悩まされ、ブレーキフェードによるリタイアもあった。その後の対策として、Vスペック、VSpecⅡではより大型のブレンボ製ブレーキキャリパーが採用されている。1995年に 4代目 へとバトンタッチして生産終了。


アンディによる評価

いまや世界的なブランドとなったスカイラインGT-R。
これはR32型GT-Rの最終モデル。しかも、人気のV•Spec Ⅱだ。
V•Spec Ⅱは標準モデルと比べてタイヤサイズに違いがある。
ブレンボ製ブレーキやBBSのアルミも標準装備。
それに合わせてシャシー周りも強化されているよ。

中里毅による評価

モータースポーツに勝つという目的のためだけに
生まれてきた純血種のサラブレッド、スカイラインGT-R。
こいつに乗り換えた時からそれまでライバルだった奴等
はライバルではなくなった。
低いギアからの加速は他のどんなクルマよりも得意なんだよ。
剛性たっぷりのボディはビクともしねえ!!
サーキットで最強のマシンは公道でも最強だぜ!!


登場シリーズ

グランツーリスモ

中古車ディーラーで購入できるぜ!
RMを施工すると青と赤が選択可能なのさ。
(RM仕様)

グランツーリスモ2

中古車ディーラーで購入できるぜ!
こっちのRMはアクシアカラーになるぜ。
(RM仕様)

グランツーリスモ3: A-Spec

Cr.5,260,000で購入できるぜ!

グランツーリスモ コンセプト

NPCしか使えないぜ!

グランツーリスモ4 プロローグ

レッスン#27のクリアで使えるぜ!

グランツーリスモ4

中古車ディーラーで購入できるぜ!

グランツーリスモHD コンセプト


グランツーリスモ(PSP)

Cr.5,290,000で購入できるぜ!

グランツーリスモ5

Cr.5,290,000で購入できるぜ!

グランツーリスモ6

Cr.5,290,000で購入できるぜ!

グランツーリスモSPORT

Cr.5,290,000で購入できるぜ!

グランツーリスモ7

中古車ディーラーでCr.17,120,000(走行距離97,677Km)で購入できるぜ!価格は状態により多少前後するぜ!それと、カフェのメニューブックの「コレクション「日産のスポーツカー」」でも一台入手出来るから、まだこなしてない内はあえて買わずに進めて手に入れた方が良いぜ!特にジャパニーズ・4WDチャレンジ 600(GT7)日産 GT-Rカップ(GT7)とかでも使う機会はあるかもな!

コメント

  • ライバルメーカーが4WD使い出したら話しが違ってた可能性あるかな? -- (名無しさん) 2023-11-18 17:43:27
  • アルピーヌのエンジンは? -- (名無しさん) 2024-01-19 19:48:50
  • GT4民です 国内B級・A級を取ってプレゼントカーを売ると、初期資金と合わせてGT-Rを買えるのでお勧めです -- (機関士見習い) 2024-06-11 17:20:27
  • なんで毅いるんだよwww -- (名無しさん) 2024-06-22 16:24:56
  • 毅仕様、レイナ仕様共にVスペック2がベースなんだが劇中再現を目指すとニスモダクトもダックテールもニスモベースにしないと付かないのが悩ましい。レイナの方はダクトあったりなかったりだからニスモでもいいっちゃいいが -- (名無しさん) 2024-10-09 12:40:42
  • VスペックⅡは毅仕様のみでレイナ仕様はベースグレードだからニスモの方がエアロ含めて再現度が高いぞ。あと死神仕様もVスペックⅡベースはゲーセン仕様で原作・アニメ仕様はベースグレードだからこちらもニスモで作った方が再現度高くなる。 -- (名無しさん) 2024-10-11 10:21:17
  • 94年JGTCチャンピオンのカルソニックスカイラインも翌年ZEXEL WISEスカイラインになった後にクラッシュ全損で現存してないとか -- (名無しさん) 2024-11-26 10:55:44
  • グループAのカルソニックはJGTC初年度のカルソニックに改造され、その後は上の書き込みの通り。スパ24のゼクセルはニスモチームの元FR仕様に改造され、初年度のゼクセルスカイラインになったらしい。つまり現存する2台は間違いなくレプリカ -- (名無しさん) 2024-12-17 16:27:23
  • 間違えた。凄くややこしいが、93年のプレ開催でニスモから走ったカルソニックがスパ24の改造車で94年にはコックピット館山からエントリー。94年のインパルから出走したカルソニックがグループA改造車。94年のゼクセルとユニシアジェックスは後輪駆動の新造車 -- (名無しさん) 2024-12-17 18:49:19
  • ポルシェ ミッション Xのモーターをスワップしてみたい -- (名無しさん) 2024-12-18 15:36:36
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注釈

*1 1980年代に日産が提唱した「1990年代までに技術世界一を目指す」車作りを目標とした運動のこと。この運動から本車だけでなく、Z32型フェアレディZやFPY31型シーマ、S13型シルビアといった名だたる名車がデビューしていった。