プジョー RCZ GT Line '15 | ||
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メーカー | プジョー | |
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英名 | Peugeot RCZ GT Line '15 | |
エンジン | PSA-EP6 | |
タイプ | ロードカー | |
カテゴリー | N200 | |
PP(初期値) | 432.02 | |
総排気量 | 1,598cc | |
最高出力 | 155PS/6,000rpm | |
最大トルク | 24.4kgfm/1,500rpm | |
パワーウエイトレシオ | XX.XXkg/PS | |
駆動形式 | FF | |
吸気形式 | TB | |
全長 | 4,290mm | |
全幅 | 1,845mm | |
全高 | 1,360mm | |
車両重量 | 1,350kg | |
重量バランス | 62対38 | |
トランスミッション | 6速 | |
最高速度 | XXXKm/h (フルノーマル/フルチューン時) (知らない場合は抜かしてよい) | |
登場 | グランツーリスモSPORT グランツーリスモ7 | |
備考 | フランスの前衛的デザインが映えるスポーツクーペ車 |
概要
数字を車名としていた従来のプジョー車とは異なり、高性能モデルに付けていた「RC」の称号と、究極を意味する「Z」を組み合わせたスポーツ車。
メカニズムの下地はCセグメント ハッチバックの308から受け継いだFF車だが、ワイドに張り出した前後のフェンダーや、ルーフの左右を走るアルミのアーチ、いかにも手のかかっていそうなダブルバブルのルーフ&リアウインドーなど、フランスのオシャレ心にあふれている。GT6に収録されていたのは2010年式で別物。
(プジョー・308)

ポリフォニーデジタルによるオリジナルの
Gr.3仕様
と
Gr.Bラリーカー仕様
があるが、「よろしくメカドック」のCR-X並びにかつてのWRC Gr.Bやパイクスピークに参戦したプジョー205と同じミッドシップに魔改造されている。
ゲーム内解説
ダブルバブル形状のリアルーフが目をひくユニークな1台

2007年のフランクフルトショーに、流麗なスタイルを持つプジョーのコンセプトカーが展示された。308 RCZと名付けられたそのスポーツカーは、ワイド&ローで、キャビンが前方に寄ったミッドシップ風のフォルムが特徴。ルーフの中央からリアグラスにかけてダブルバブル風のデザインが施されるなど、ユニークなスタイリングを持っていた。
308をベースにしたデザインスタディだったが、注目度は極めて高く、市販化を望む声も大きく、それに応えるように2010年に発売となる。スタイリングはほぼプロトタイプのまま。ネーミングは「308」が外れて「RCZ」とされた。
パワーユニットは直列4気筒の1.6Lターボで156 PSと200 PSの2タイプ。200 PS版は回転を上げるにしたがって活発さを増すエンジンと、308シリーズからの流用ながら固められたサスペンションの組み合わせで、スポーティな走りを存分に楽しめる優れたパフォーマンスを発揮した。
そして2012年、RCZにマイナーチェンジが施される。メカニカルな部分に変更はないが、グリルの開口部が小型化されてブラックライトユニットやLEDのポジションランプが備わるなど、主にとしてフロント周りのフェイスリフトを受けたことで、従来よりもシックな印象を与えるスタイリングとされた。
GTラインは2015年から追加されたグレードで、専用のフロントグリルやダブルエキゾーストパイプ、19インチホイールなどを備える他、インテリアがブラックレザーに赤ステッチの仕様になるなど、よりスポーティなルックスを持ったモデルである。
マーティンによる評価
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プジョーのハイセンスな2ドアクーペ RCZに 2015年に追加されたのが この”GT Line”です フロントに搭載する1.6Lの直4ターボエンジンは 最高出力156 PS 最大トルク24.5 kgfm このGT Lineは 一段とスポーティなルックスと 引き締められた足まわりが特徴です |
登場シリーズ
グランツーリスモSPORT
Cr.4,660,000で購入。
グランツーリスモ7
Cr.4,660,000で購入。
コメント
- なんでRファイナルじゃないんだyo教えはどうなっているんだ教えは! -- (ラーメン屋) 2024-06-22 00:18:30
- フルチューンしたときのタービンの音が死ぬほどたまらんですわ -- (名無しさん) 2024-10-31 08:38:47
- フルチューンして強引にWTC600連れて行ったけどコーナー速くて楽しかった、直線は…うん… -- (名無しさん) 2025-04-26 15:08:15