ダッジ アベンジャー ES | ||
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メーカー | ダッジ | |
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英名 | Dodge Avenger ES | |
年式 | XXXX | |
エンジン | Mitsubishi 6G73 | |
タイプ | ロードカー | |
カテゴリー | N100 | |
PP(初期値) | XXX | |
総排気量 | 2497cc | |
最高出力 | 138ps/5500rpm | |
最大トルク | XXXkgfm/XXXrpm | |
パワーウエイトレシオ | XX.XXkg/PS | |
駆動形式 | FF | |
吸気形式 | NA | |
全長 | 4,826mm | |
全幅 | 1,755mm | |
全高 | 1,346mm | |
車両重量 | 1,359kg | |
重量バランス | XX対XX | |
トランスミッション | 4速 | |
最高速度 | XXXKm/h (フルノーマル/フルチューン時) (知らない場合は抜かしてよい) | |
登場 | グランツーリスモ2 | |
備考 | 実は中身ほぼ三菱製……。 |
概要
某スーパーヒーローチームのような名前のアメ車。実は三菱エクリプスと共通のプラットフォームを使用しておりエンジンも三菱製、事実三菱の車にダッジのバッジを付けただけの“OEM車”と言ってもいい。これは当時のクライスラーと三菱自動車が提携していた一環で、他にもエクリプスの兄弟車のテイロンなどを販売していた。
解説
スポーツクーペには2つのタイプがある。それは、快適性、実用性を犠牲にし、性能を重視するもの。そして、「パーソナル・ラグジュアリー・クーペ」と呼ばれる、快適性とスタイルに優れながらもスポーツ走行には適さないクーペがある。
クライスラーが生み出したこのアベンジャーは、自動車市場にありそうでなかったスポーツクーペとアメリカのパーソナル・ラグジュアリー・クーペの「いいとこ取り」のようなモデルだ。前輪駆動車で輸入車よりも大きく、機能的な室内空間と快適性を備えているが、旧来のアメリカンクーペより小ぶりなボディなので軽快で気持ちよく走れる。