日産 GT-R '07 | ||
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メーカー | 日産 | |
---|---|---|
英名 | Nissan GT-R '07 | |
年式 | 2007 | |
エンジン | VR38DETT | |
タイプ | ロードカー | |
カテゴリー | N500 | |
PP(初期値) | XXX | |
総排気量 | 3,799cc | |
最高出力 | 480PS/6,400rpm | |
最大トルク | 60.0kgfm/3,200rpm | |
パワーウエイトレシオ | XX.XXkg/PS | |
駆動形式 | 4WD | |
吸気形式 | TB | |
全長 | 4,655mm | |
全幅 | 1,895mm | |
全高 | 1,370mm | |
車両重量 | 1,740kg | |
重量バランス | 52対48 | |
トランスミッション | 6速 | |
最高速度 | XXXKm/h (フルノーマル/フルチューン時) (知らない場合は抜かしてよい) | |
登場 | グランツーリスモ5 プロローグ グランツーリスモ5 グランツーリスモ6 | |
備考 | ゴーンの手により蘇ったGT−R 17年間も生産された長寿モデルに |
概要
2001年に東京モーターショーで発表された
コンセプトモデル
から6年後、ついに発売されたスカイラインの名を冠さないGT-R。日本国内はもちろん、世界中から大いに注目されていて、初登場した「グランツーリスモ5 プロローグ」の体験版には東京モーターショーでの発表と同時にゲーム内でもアンベールされて乗れるという演出があった。
開発コンセプトは”マルチパフォーマンス・スーパーカー”。比較的安価に、様々な条件に左右されず誰でもどこでもスーパーカーの魅力を楽しめるよう企画されている。
スカイラインの名が切り離された通りスカイラインの延長線上にあった従来モデルと違って、GT-R専用のミッドシップパッケージを開発した他、重量と重力も走りに活かしている。
その為、車重は1740kgとかなりの重さとなったが、安定性確保のためあえてそうされている。
開発コンセプトは”マルチパフォーマンス・スーパーカー”。比較的安価に、様々な条件に左右されず誰でもどこでもスーパーカーの魅力を楽しめるよう企画されている。
スカイラインの名が切り離された通りスカイラインの延長線上にあった従来モデルと違って、GT-R専用のミッドシップパッケージを開発した他、重量と重力も走りに活かしている。
その為、車重は1740kgとかなりの重さとなったが、安定性確保のためあえてそうされている。
エンジンは新開発されたVR38DETTを搭載。このエンジンはGT-Rとしては初のV型6気筒・ツインターボであり、初期型は最高出力480PSと、国産最強のエンジンの一つとして名を馳せていく事となる。
これに6速DCTと組み合わされ、ブレーキは大径ドリルドローター+前6ポット・後4ポットのブレンボ製を採用。内装ではグランツーリスモの制作元であるポリフォニーデジタルも開発に協力しており、マルチファンクションディスプレイの画面をデザインした。
これに6速DCTと組み合わされ、ブレーキは大径ドリルドローター+前6ポット・後4ポットのブレンボ製を採用。内装ではグランツーリスモの制作元であるポリフォニーデジタルも開発に協力しており、マルチファンクションディスプレイの画面をデザインした。
2007年当時、本車は日本国内では類を見ないスーパーカーとしてデビューし、海外の自動車愛好家や世界中の自動車雑誌からも高い評価を得ており、辛口で知られる「トップ・ギア』のジェレミーもあまりこのクルマに対しての批判的コメントも無くむしろべた褒めに近く、富士スピードウェイでの試乗中鞭打ちになってしまったほど。それほどセンセーショナルな一台でもあったこのGT−Rは、今なお語り継がれるインパクトを残した、2000年代を代表する歴史に残すべき国産車であろう。
生産は2007年から2025年の8月までと、なんとGT−Rとしても歴代最長の17年も生産が続いていたのだからビックリ。(なぜ年々規制が厳しくなる中、このようなハイパフォーマンスカーが生産を続けられたのかは24年モデルを参照してもらいたい。)まさに日本が誇るサムライカーだ。
生産は2007年から2025年の8月までと、なんとGT−Rとしても歴代最長の17年も生産が続いていたのだからビックリ。(なぜ年々規制が厳しくなる中、このようなハイパフォーマンスカーが生産を続けられたのかは24年モデルを参照してもらいたい。)まさに日本が誇るサムライカーだ。
現在は価格帯が上がり、いわゆるプレミアムスポーツカーの類になったが、新車当時は777万円という価格でコストパフォーマンスは高かったし、今ではタマ数が多いのでこの頃のモデルなら中古で500万円~600万円もあれば買えてしまう。
解説
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登場シリーズ
グランツーリスモ5 プロローグ
Cr.7,770,000で購入可能。
また本作のパッケージを飾った1台でもある。
また本作のパッケージを飾った1台でもある。

グランツーリスモ5
Cr.7,770,000で購入可能。
グランツーリスモ6
Cr.7,770,000で購入可能。
コメント
- あのジェレミーもすごいクルマだと褒めた一台。日本車を変えた歴史に残すべき名車である事は間違いない -- (名無しさん) 2023-02-03 02:51:34
- GT500車両としては(おそらく)最長の約14年間も出場し続けた伝説なんだよなぁ… -- (SuperGT好きな中2男子) 2023-02-03 08:04:59
- いつか雑貨とか本に載りそうなくらい重要なレースのクルマ。 -- (名無しさん) 2023-10-31 21:03:25
- トップ・ギアの日本レース回好き。日本独自の軽トラや車種を見てジェレミー達がどう思ったのかはちょっと気になる。 -- (名無しさん) 2023-12-07 11:01:18