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|>|>|BGCOLOR(#cfe2f3):&bold(){スバル インプレッサ Sedan WRX STi '04}|
|>|>|&image(width=450,https://i.imgur.com/fI938sB.jpg)&image(width=450,https://i.imgur.com/53bNN4z.jpg)&image(width=450,https://i.imgur.com/BwCVGxZ.jpg)&image(width=450,https://i.imgur.com/tso3Z0k.jpg)Image Credit : [[PS Blog>https://blog.ja.playstation.com/2023/06/28/20230628-gt7/]]|
|~|~メーカー|[[スバル]]|
|~|~英名|Subaru Impreza Sedan WRX STi Spec C '04|
|~|~年式|2004|
|~|~エンジン|EJ20|
|~|~タイプ|ロードカー|
|~|~PP(初期値)|503.12|
|~|~総排気量|1,994cc|
|~|~最高出力|291PS/5,800rpm|
|~|~最大トルク|41.9kgfm/4,500rpm|
|~|~パワーウエイトレシオ|5.02kg/PS|
|~|~駆動形式|4WD|
|~|~吸気形式|TC|
|~|~全長|4,415mm|
|~|~全幅|1,740mm|
|~|~全高|1,425mm|
|~|~車両重量|1,460kg|
|~|~重量バランス|61対39|
|~|~トランスミッション|6速|
|~|~最高速度|264km/h (フルノーマル時) /354km/h (フルチューン時) |
|~|~ダート走行|可能|
|~|~登場|[[グランツーリスモ7]]|
|~|~備考|世界のユーザーに響かせたハイパフォーマンス。&br()今なお根強い人気の涙目顔のインプ。|
}
*概要
2002年11月にマイナーチェンジを施した際に中期型となったインプレッサ WRX STi(GDB型)。
[[前期型>https://w.atwiki.jp/grasoturismo/pages/2788.html]]で不評だった丸目のヘッドライトを廃して、通称「涙目」と呼ばれるヘッドライトを採用。より凛々しい顔つきとなったフロントフェイスはファンから好評を得ている。最大トルクは遂に大台を突破して40kgfmに達し、後に登場したスペックCではさらに2Kgfm増量されるなどどんどんパワーアップ。
マーケティング面でも前年からSTiバージョンが北米輸出も始まっており、当時の「ワイルド・スピード」によるスポコンブームにも合わせて日本車を好む若者層から好評を得ている。そのため、同時期に北米輸出されていたランエボと同じく二分する人気を得ることができたのである。
本車は2004年6月に改良されたGDBアプライドE型でホイール取り付け部の剛性アップとタイヤサイズの拡大、インタークーラータンクの形状変更が行われた。
*解説
衝撃的なスペックCと登場から約1年後の2002年11月、インプレッサ・シリーズは早くもマイナーチェンジを行った。
マーケットで不良だった丸目のヘッドランプに別れを告げ、顔つきはティアドロップ型ヘッドランプを持つ精悍なものになった。今回はSWRT([[スバル]]・ワールド・ラリー・チーム)のラリカーとともに開発が進められたため、空力特性などのノウハウが生かされている。
性能に関しては、最大トルクがついに大台を超える40.2kgfmを達成。同時に排気システムは、2003年のシbガタレガシィが装備する予定だった等長・等爆エキゾーストを前倒しで採用し、大幅な効率アップを果たしている。
一部のMT車に、オートモード付きドライバーズコントロールセンターデフが採用されたことも見逃せない。センターデフの前後トルク配分をコーナリング状況などに応じて自動で行うもので、サーキットやワインディングでは絶大な威力を発揮した。
2004年6月、タイヤサイズを拡大した04年仕様を投入。これはスーパー耐久などモータースポーツからの要求を実現したもので、最大トルクはついに42.0kgfmまで引き上げられた。
インプレッサは今や、日本を代表するハイパフォーマンスモデルとして、世界に認められる存在となった。2003年からはSTiバージョンの北米輸出も始まり、同じく北米輸出をスタートした三菱ランサーエボリューションとは、日本以外の地でも激しい戦いを演じている。
*[[マーティン]]による評価
#center(){|&image(width=200,https://img.atwiki.jp/grasoturismo/attach/528/13/Martin.jpg)|スバルインプレッサのWRXシリーズの2代目です&br()初代インプレッサと同様に、WRC(世界ラリー選手権)での活躍が有名で&br()スバルインプレッサのWRC挑戦の歴史上&br()最後のワールドタイトル獲得モデルとして、いまも語り継がれる1台です&br()量産モデルは、デザインを含めて改良に次ぐ改良が行われました&br()この2004年モデルは、シャシーとエンジンが飛躍的に改良されました&br()エンジン性能は、最大トルクが約2kgfm(19.6Nm)アップしただけでなく&br()特に中回転域でのレスポンスがアップ&br()安定性と接地性能がグッと高まったシャシーと合わせて&br()どんなコースも抜群に運転が楽しいですよ|}
*[[アンディ]]による評価
#center(){|&image(width=200,https://i.imgur.com/ZbIHsnF.jpg)|スバルインプレッサといえば、ラリー競技の最高峰&br()世界ラリー選手権で名を挙げた日本の名車&br()コンパクトなボディ、強力なターボエンジン&br()そして4WDの駆動システムを武器に、どんなステージでも速い!&br()市販モデルのインプレッサWRX STiバージョンは&br()世界中のスポーツカー乗りが一目置く存在だよ&br()このモデルは、第2世代インプレッサWRX STiバージョンで&br()2Lクラスでは、当時世界最強クラスのエンジン性能を備えていたんだ&br()この2004年モデルでは、そのエンジンにさらに手が入り&br()足回りもよりワイドなタイヤとホイールを装備するために改良されている&br()ドイツ ニュルブルクリンクのオールドコースで&br()インプレッサの歴史上、初めて8分を切ったのもこのモデルだったんだ|
}
*登場シリーズ
**グランツーリスモ7
Ver.1.35アップデートで追加。ブランドセントラルおよびユーズドカーディーラーで購入可能。ブランドセントラルならCr.5,000,000で常に買えるが、ユーズドカーディーラーではCr.4,200,000と安く購入出来る。(ただし色はランダム)
*コメント
#comment_num2(log=スバル インプレッサ Sedan WRX STi '04/コメントログ)
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|~|~メーカー|[[スバル]]|
|~|~英名|Subaru Impreza Sedan WRX STi Spec C '04|
|~|~年式|2004|
|~|~エンジン|EJ20|
|~|~タイプ|ロードカー|
|~|~PP(初期値)|503.12|
|~|~総排気量|1,994cc|
|~|~最高出力|291PS/5,800rpm|
|~|~最大トルク|41.9kgfm/4,500rpm|
|~|~パワーウエイトレシオ|5.02kg/PS|
|~|~駆動形式|4WD|
|~|~吸気形式|TC|
|~|~全長|4,415mm|
|~|~全幅|1,740mm|
|~|~全高|1,425mm|
|~|~車両重量|1,460kg|
|~|~重量バランス|61対39|
|~|~トランスミッション|6速|
|~|~最高速度|264km/h (フルノーマル時) /354km/h (フルチューン時) |
|~|~ダート走行|可能|
|~|~登場|[[グランツーリスモ7]]|
|~|~備考|世界のユーザーに響かせたハイパフォーマンス。&br()今なお根強い人気の涙目顔のインプ。|
}
*概要
2002年11月にマイナーチェンジを施した際に中期型となったインプレッサ WRX STi(GDB型)。
[[前期型>https://w.atwiki.jp/grasoturismo/pages/2788.html]]で不評だった丸目のヘッドライトを廃して、通称「涙目」と呼ばれるヘッドライトを採用。より凛々しい顔つきとなったフロントフェイスはファンから好評を得ている。最大トルクは遂に大台を突破して40kgfmに達し、後に登場したスペックCではさらに2Kgfm増量されるなどどんどんパワーアップ。
マーケティング面でも前年からSTiバージョンが北米輸出も始まっており、当時の「ワイルド・スピード」によるスポコンブームにも合わせて日本車を好む若者層から好評を得ている。そのため、同時期に北米輸出されていたランエボと同じく二分する人気を得ることができたのである。
本車は2004年6月に改良されたGDBアプライドE型でホイール取り付け部の剛性アップとタイヤサイズの拡大、インタークーラータンクの形状変更が行われた。
*解説
衝撃的なスペックCと登場から約1年後の2002年11月、インプレッサ・シリーズは早くもマイナーチェンジを行った。
マーケットで不良だった丸目のヘッドランプに別れを告げ、顔つきはティアドロップ型ヘッドランプを持つ精悍なものになった。今回はSWRT([[スバル]]・ワールド・ラリー・チーム)のラリカーとともに開発が進められたため、空力特性などのノウハウが生かされている。
性能に関しては、最大トルクがついに大台を超える40.2kgfmを達成。同時に排気システムは、2003年のシbガタレガシィが装備する予定だった等長・等爆エキゾーストを前倒しで採用し、大幅な効率アップを果たしている。
一部のMT車に、オートモード付きドライバーズコントロールセンターデフが採用されたことも見逃せない。センターデフの前後トルク配分をコーナリング状況などに応じて自動で行うもので、サーキットやワインディングでは絶大な威力を発揮した。
2004年6月、タイヤサイズを拡大した04年仕様を投入。これはスーパー耐久などモータースポーツからの要求を実現したもので、最大トルクはついに42.0kgfmまで引き上げられた。
インプレッサは今や、日本を代表するハイパフォーマンスモデルとして、世界に認められる存在となった。2003年からはSTiバージョンの北米輸出も始まり、同じく北米輸出をスタートした三菱ランサーエボリューションとは、日本以外の地でも激しい戦いを演じている。
*[[マーティン]]による評価
#center(){|&image(width=200,https://img.atwiki.jp/grasoturismo/attach/528/13/Martin.jpg)|スバルインプレッサのWRXシリーズの2代目です&br()初代インプレッサと同様に、WRC(世界ラリー選手権)での活躍が有名で&br()スバルインプレッサのWRC挑戦の歴史上&br()最後のワールドタイトル獲得モデルとして、いまも語り継がれる1台です&br()量産モデルは、デザインを含めて改良に次ぐ改良が行われました&br()この2004年モデルは、シャシーとエンジンが飛躍的に改良されました&br()エンジン性能は、最大トルクが約2kgfm(19.6Nm)アップしただけでなく&br()特に中回転域でのレスポンスがアップ&br()安定性と接地性能がグッと高まったシャシーと合わせて&br()どんなコースも抜群に運転が楽しいですよ|}
*[[アンディ]]による評価
#center(){|&image(width=200,https://i.imgur.com/ZbIHsnF.jpg)|スバルインプレッサといえば、ラリー競技の最高峰&br()世界ラリー選手権で名を挙げた日本の名車&br()コンパクトなボディ、強力なターボエンジン&br()そして4WDの駆動システムを武器に、どんなステージでも速い!&br()市販モデルのインプレッサWRX STiバージョンは&br()世界中のスポーツカー乗りが一目置く存在だよ&br()このモデルは、第2世代インプレッサWRX STiバージョンで&br()2Lクラスでは、当時世界最強クラスのエンジン性能を備えていたんだ&br()この2004年モデルでは、そのエンジンにさらに手が入り&br()足回りもよりワイドなタイヤとホイールを装備するために改良されている&br()ドイツ ニュルブルクリンクのオールドコースで&br()インプレッサの歴史上、初めて8分を切ったのもこのモデルだったんだ|
}
*登場シリーズ
**グランツーリスモ7
Ver.1.35アップデートで追加。ブランドセントラルおよびユーズドカーディーラーで購入可能。ブランドセントラルならCr.5,000,000で常に買えるが、ユーズドカーディーラーではCr.4,200,000と安く購入出来る。(ただし色はランダム)
Ver.1.55アップデートにてエンジンスワップに対応。対応エンジンは[[992ターボ>ポルシェ 911 Turbo S (992) '20]]。インプにポルシェターボエンジンの組み合わせは[[前例>スバル WRX STI Type S '14]]があるので予想、期待していたプレイヤーも多いだろう。
安定感や車体剛性ではポルシェのボディに遅れをとるものの、やはり四駆なのでその強烈なパワーを余す事なく伝えてくれるのは強みだ。ダウンフォースに関しては14年式と違いディフューザーが装着可能なので心配はいらない。豪快なアンチラグ…もとい"ミスファイアリングシステム"で火炎放射も健在だ。
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