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ホンダ NSX-R プロトタイプ LM レースカー - (2024/12/13 (金) 15:31:00) の1つ前との変更点
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|>|>|BGCOLOR(#cfe2f3):&bold(){ホンダ NSX-R プロトタイプ LM レースカー}|
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|~|~メーカー|[[ホンダ]]|
|~|~英名|Honda NSX-R Prototype LM Race Car|
|~|~年式|-|
|~|~エンジン|C32B改|
|~|~タイプ|レーシングカー&br()ドリームカー&br()ミッドシップ|
|~|~PP(初期値)|560|
|~|~総排気量|3,500cc|
|~|~最高出力|519PS/10,000rpm|
|~|~最大トルク|37.9kgfm/8,500rpm|
|~|~パワーウエイトレシオ|2.16kg/PS|
|~|~駆動形式|MR|
|~|~吸気形式|NA|
|~|~全長|4,430mm|
|~|~全幅|1,916mm|
|~|~全高|1,090mm|
|~|~車両重量|1,120kg|
|~|~重量バランス|46対54|
|~|~トランスミッション|6速|
|~|~ダート走行|不可能|
|~|~登場|[[グランツーリスモ コンセプト]]&br()[[グランツーリスモ4]]&br()[[グランツーリスモ(PSP)]]&br()[[グランツーリスモ5]]&br()[[グランツーリスモ6]]|
|~|~備考|あれば記入|
}
*概要
[[ホンダ]] NSX-R プロトタイプ LM レースカーは、ル・マン24時間レースへの参戦を想定して作られた[[グランツーリスモ]]オリジナルのレーシングカーである。NSXの理想郷を目指したマシンでもあり、3.5Lまで排気量が上げられ500馬力を発生するエンジンが縦置きで搭載されている。
*解説
国産ミッドシップスポーツカーの頂点、ホンダ NSX Type R。このNSXタイプ Rをベースにボディを軽量化し、ファットなタイヤを履かせた最速バージョンが、NSX-R コンセプト LMである。このモデルにはインテリアに本革、ウッドパネルをおごり、スパルタンと豪華さが同居した[[ロードバージョン>ホンダ NSX-R プロトタイプ LM ロードカー]]も存在する。
このコンセプト LMのイメージは、ル・マン24時間レース参戦を想定した仮想ホモロゲーションマシン。だが必ずしもル・マンだけを見据えたものではない。それ以上に「NSXの理想郷」を目指したものなのだ。
ベースとなったNSX Type Rは初代が1992年、大きな改良を受けた2代目が2002年に作られた。そこではアルミやカーボンのパーツが惜しげもなく使われ、足まわりも極限まで締め上げられた。しかし根本的に物足りない点があった。それは格段にアップしたシャシー性能に対して、エンジンの強化がファインチューンにとどまっていたことだ。
世界最高レベルのミッドシップ・スポーツを目指すなら、エンジン縦置きレイアウトや自主規制枠を超えた280PS以上のパワーは必須。それは量産車のNSXではなかなか実現できない夢だが、グランツーリスモでなら十二分に可能。こうして生まれたクルマが、コンセプト LMなのだ。
気になるスペックは、3.2L V6DOHC i-VTECエンジンをポア、ストロークともに拡大して3.5Lまでアップ、1万rpmで500PSを発揮する。レイアウトは縦置きに変更され、JGTC用NSXを見習ってギアボックスはエンジン前に配置、ドライブシャフトはエンジン下のオイルパンを通ってリアタイヤへと繋がる。
*登場シリーズ
**グランツーリスモ コンセプト
ライセンス:東京 R246をゴールド獲得で解禁。
**グランツーリスモ4 プロローグ
敵車としてのみ登場。性能は下記の通りとなっている。
505ps/9000rpm,40.95kgfm/7500rpm,ダウンフォース:F0.66/R0.81。
ダウンフォース値は同作のGT500、マクラーレンF1 GTR '97と同じ。
**グランツーリスモ4
耐久レース:[[スーパースピードウェイ]]150 millesのプレゼントカーとして入手。
GT4プロローグから若干出力が上昇した。
**グランツーリスモ(PSP)
**グランツーリスモ5
中古車ディーラーで購入可能。
**グランツーリスモ6
ディーラーでCr.140,000,000で購入可能。
*コメント
#comment_num2(log=ホンダ NSX-R プロトタイプ LM レースカー/コメントログ)
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|~|~メーカー|[[ホンダ]]|
|~|~英名|Honda NSX-R Prototype LM Race Car|
|~|~年式|-|
|~|~エンジン|C32B改|
|~|~タイプ|レーシングカー&br()ドリームカー&br()ミッドシップ|
|~|~PP(初期値)|560|
|~|~総排気量|3,500cc|
|~|~最高出力|519PS/10,000rpm|
|~|~最大トルク|37.9kgfm/8,500rpm|
|~|~パワーウエイトレシオ|2.16kg/PS|
|~|~駆動形式|MR|
|~|~吸気形式|NA|
|~|~全長|4,430mm|
|~|~全幅|1,916mm|
|~|~全高|1,090mm|
|~|~車両重量|1,120kg|
|~|~重量バランス|46対54|
|~|~トランスミッション|6速|
|~|~ダート走行|不可能|
|~|~登場|[[グランツーリスモ コンセプト]]&br()[[グランツーリスモ4]]&br()[[グランツーリスモ(PSP)]]&br()[[グランツーリスモ5]]&br()[[グランツーリスモ6]]|
|~|~備考|GT4ではリアウィングの交換が可能なレーシングカー|
}
*概要
[[ホンダ]] NSX-R プロトタイプ LM レースカーは、ル・マン24時間レースへの参戦を想定して作られた[[グランツーリスモ]]オリジナルのレーシングカーである。NSXの理想郷を目指したマシンでもあり、3.5Lまで排気量が上げられ500馬力を発生するエンジンが縦置きで搭載されている。
*解説
国産ミッドシップスポーツカーの頂点、ホンダ NSX Type R。このNSXタイプ Rをベースにボディを軽量化し、ファットなタイヤを履かせた最速バージョンが、NSX-R コンセプト LMである。このモデルにはインテリアに本革、ウッドパネルをおごり、スパルタンと豪華さが同居した[[ロードバージョン>ホンダ NSX-R プロトタイプ LM ロードカー]]も存在する。
このコンセプト LMのイメージは、ル・マン24時間レース参戦を想定した仮想ホモロゲーションマシン。だが必ずしもル・マンだけを見据えたものではない。それ以上に「NSXの理想郷」を目指したものなのだ。
ベースとなったNSX Type Rは初代が1992年、大きな改良を受けた2代目が2002年に作られた。そこではアルミやカーボンのパーツが惜しげもなく使われ、足まわりも極限まで締め上げられた。しかし根本的に物足りない点があった。それは格段にアップしたシャシー性能に対して、エンジンの強化がファインチューンにとどまっていたことだ。
世界最高レベルのミッドシップ・スポーツを目指すなら、エンジン縦置きレイアウトや自主規制枠を超えた280PS以上のパワーは必須。それは量産車のNSXではなかなか実現できない夢だが、グランツーリスモでなら十二分に可能。こうして生まれたクルマが、コンセプト LMなのだ。
気になるスペックは、3.2L V6DOHC i-VTECエンジンをポア、ストロークともに拡大して3.5Lまでアップ、1万rpmで500PSを発揮する。レイアウトは縦置きに変更され、JGTC用NSXを見習ってギアボックスはエンジン前に配置、ドライブシャフトはエンジン下のオイルパンを通ってリアタイヤへと繋がる。
*登場シリーズ
**グランツーリスモ コンセプト
ライセンス:東京 R246をゴールド獲得で解禁。
エンジンスペックは505ps/9000rpm,40.95kgfm/7500rpm。
**グランツーリスモ4 プロローグ
敵車としてのみ登場。諸性能はGTコンセプトと同じ。
アーケードモードではトルクが1.2倍に強化されている。
**グランツーリスモ4
耐久レース:スーパースピードウェイ150 millesのプレゼントカーとして入手。
GT4プロローグから若干出力が上昇したが、シフトチェンジがかなり遅くなった。
レーシングカーとしては珍しくリアウィングの交換が可能。デフォルトのダウンフォースがF25:R35と異様に低いが、交換することで同格(ドリームカー)以上の空力性能が得られるようになる。
**グランツーリスモ(PSP)
**グランツーリスモ5
中古車ディーラーで購入可能。
**グランツーリスモ6
ディーラーでCr.140,000,000で購入可能。
*コメント
#comment_num2(log=ホンダ NSX-R プロトタイプ LM レースカー/コメントログ)
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