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ランボルギーニ ガヤルド LP 560-4 '08 - (2024/10/28 (月) 20:00:16) の1つ前との変更点
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&table_color(,#cccccc)
|>|>|BGCOLOR(#cfe2f3):&bold() {ランボルギーニ ガヤルド LP 560-4 '08}|
|>|>|&image(width=450,https://i.imgur.com/6YkwELO.jpeg)&image(width=450,https://i.imgur.com/DC4rw7V.jpeg)&image(width=450,https://i.imgur.com/boozNfN.jpeg)&image(width=450,https://i.imgur.com/d2GEnaU.jpeg)Image Credit : [[GRAN-TURISMO.com>https://www.gran-turismo.com/jp/news/00_5537934.html]]|
|~|~メーカー|[[ランボルギーニ]]|
|~|~英名|Lamborghini Gallardo LP 560-4 '08|
|~|~年式|2008|
|~|~エンジン|CMPA|
|~|~タイプ|ロードカー&br()ミッドシップ|
|~|~カテゴリー|---|
|~|~PP(初期値)|614.47|
|~|~総排気量|5,204cc|
|~|~最高出力|560PS/8,000rpm|
|~|~最大トルク|55.1kgfm/6,500rpm|
|~|~パワーウエイトレシオ|XX.XXkg/PS|
|~|~駆動形式|4WD|
|~|~吸気形式|NA|
|~|~全長|4,345mm|
|~|~全幅|1,900mm|
|~|~全高|1,165mm|
|~|~車両重量|1,410kg|
|~|~重量バランス|44対56|
|~|~トランスミッション|6速|
|~|~最高速度|311km/h (フルノーマル時)
|~|~登場|[[グランツーリスモ5]]&br()[[グランツーリスモ6]]&br()[[グランツーリスモ7]]|
|~|~備考|1万台以上のセールスを記録しランボ最大の&br()ヒット作となった「ベビー・ランボ」|
}
*概要
2003年に販売開始されたガヤルドは、市販される[[ランボルギーニ]]車としては初となるV型10気筒エンジンを搭載したクルマである。車名の由来は闘牛にちなむという[[ランボルギーニ]]の伝統に則り、18世紀スペインの闘牛飼育家であるフランシスコ・ガヤルドから取られている。
入門向けの存在として”ベイビー”と可愛らしく呼ばれるものの、そこは[[ランボルギーニ]]。侮るなかれ搭載される5リッターV10エンジンから絞り出される最高出力は500PSを超えており最高速は309km/hと、下手なスポーツカーを寄せ付けない。
&image(width=550,https://assets.st-note.com/production/uploads/images/43709896/picture_pc_d62db5c93504b5ab74f5c7a22ffa7b8a.png?width=2000&height=2000&fit=bounds&quality=85)開発には親会社であるアウディの影響を受けており、[[R8>アウディ R8 4.2 FSI R tronic '07]]とはエンジン・メインフレーム等が共通の兄弟車。しかし4WDシステムは、複雑な制御で知られるアウディ製クワトロシステムではなく一般的なビスカスカップリング式のセンターデフを採用している。
[[ランボルギーニ]]ならではの装備として、2005年モデルより道路の段差等への進入がしやすくなるようフロント部車高を少し上昇させることが可能となっており、車高を上げた状態でも70km/hで走行可能。
また、[[ランボルギーニ]]の特徴の一つでもある跳ね上げ式のドアではなく、一般的な横開きタイプを採用している。
入門向けとして比較的手頃なこと、それでいて高いスペックに日常的な実用性も併せ持つところからか、2013年11月25日をもって生産を終了するまで総生産台数は1万4022台を記録し、後継の[[ウラカン>ランボルギーニ ウラカン LP 610-4 '15]]に抜かれるまで[[ランボルギーニ]]史上最大のヒット作となった。
グランツーリスモシリーズではGT5から、2008年のマイナーチェンジ時に登場したLP 560-4を収録している。
20台限定のスペシャルモデル「レヴェントン」の意匠を反映した外装となり、フロントのエアインテークやライトのデザイン等、エクステリアデザインがより洗練され、エンジンは排気量を5.2Lに拡大。車名通り最高出力は560PSまで強化され、各部にも細かな軽量化が施される等、スポーツ性能が高められた。
余談
#region
&image(width=250,https://pbs.twimg.com/media/E4QVdMWVEAMj0QH?format=png&name=900x900)「ジョジョの奇妙な冒険」第8部の「ジョジョリオン」では東方常敏が黄金色のガヤルドに乗っている。主人公の定助は常敏とガヤルドの鍵を賭けてクワガタ同士による相撲対決を行い、常敏からガヤルドの鍵を手に入れることになる。
#center(){
&italic(){&image(width=250,https://pbs.twimg.com/media/Ege_TFiUMAAP65e?format=jpg&name=medium)&image(width=250,https://pbs.twimg.com/media/Ege_TQaUwAIKfbM?format=jpg&name=900x900)&size(200%){&color(#00008b){&bold(){「ランボルギーニガヤルド……頂戴感謝致します!」}}}}
}
#endregion
*解説
&bold(){&italic(){もはや「ベビー・ランボ」の域を超越。最高のパフォーマンスを誇るガヤルド}}
2003年にデビューを果たしたベイビー・ランボ、ガヤルドは5年間の間にさまざまな熟成が図られ、ハイパフォーマンスバージョンの追加なども行なわれてきたが、それらを軽々と上回るモデルが2008年のジュネーブショーで発表された。ガヤルド LP 560-4と名付けられた新しいガヤルドは、一見するとエクステリアにスペシャルモデルであるレヴェントンのイメージを盛り込んだだけのものに思えたが、実際にはかなりの部分に手が加えられていた。
最大のトピックは、搭載されているV型10気筒エンジンの排気量が、従来の4,961 ccから5,204 ccへ拡大されたことだ。吸排気系の改良と圧縮比アップなどにより560 PS/55.1 kgfmを発揮、初代ガヤルドから40 PS/3.1 kgfmの向上を果たしている。
駆動方式は従来どおりビスカスカップリング式のフルタイム4WDを採用。車名の「560」はエンジンの最高出力、「-4」はその4WDシステムにちなんだものである。
トランスミッションも従来通りに6MTもしくは6速2ペダルMTのeギアを引き続き搭載するが、eギアについては全面的に改良が加えられ、最もスポーティーなモードである「CORSA」モードでは変速スピードが40%も短縮されている。合わせて各部に細かな軽量化が図られていて、車両重量はそれまでより20 kg軽い1,410 kgとなった。
これらの相乗効果により、最高速度は325 km/h、0-100 km/h加速タイムは3.7秒と、ライバル達を一歩といわず凌駕するパフォーマンスを実現。もはやベイビー・ランボと表現するのは無理があると思えるほど、大きな存在感を持つモデルとなったのだ。
*[[アンディ]]による評価
#center(){|&image(width=200,https://i.imgur.com/ZbIHsnF.jpg)|ランボルギーニの歴史上で&br()初めてV10エンジンを搭載したのが ガヤルドだ&br()人気は 伝統的なV12エンジン搭載モデルにも&br()まったく負けてはいない&br()なにしろランボルギーニの市販車史上&br()10,000台以上も販売された 初のモデルでもあるんだ&br()ガヤルドは2003年のデビューだけど&br()この”LP 560-4”は 2008年に発表された進化版&br()排気量アップや高圧縮比による大幅なパワーアップや&br()ボディの軽量化などが特徴だ&br()初期型とは 見た目だって結構違う&br()ありとあらゆる部分が改良されたモデルだよ|}
*[[マーティン]]による評価
#center(){|&image(width=200,https://img.atwiki.jp/grasoturismo/attach/528/13/Martin.jpg)|ランボルギーニの歴史上 とても重要なモデルが&br()このガヤルドのシリーズです&br()ランボルギーニのラインナップには 1980年代後半まで&br()V8エンジンをミッドシップ搭載するエントリーモデルがありました&br()伝統的なV12エンジンモデルに対し ファンの間で&br()”ベイビー・ランボ”と呼ばれ 親しまれたモデルたちです&br()ガヤルドは そんなベイビー・ランボの歴史を受け継ぎながら&br()大きく塗り替えたモデルになりました&br()V10エンジンをミッドシップし&br()駆動方式は基本的に4WD&br()500馬力級のハイパワーを受け止める余裕のシャシー性能が特徴です&br()ランボルギーニ史上 初めて10,000台を超えるセールスも&br()記録してみせました|}
*登場シリーズ
**グランツーリスモ5
Cr.25,330,000で購入。
**グランツーリスモ6
Cr.25,330,000で購入。
**グランツーリスモ7
&youtube(https://www.youtube.com/watch?v=osZtk9p4iz4)Ver.1.49アップデートで実装。
ブランドセントラルではCr.26,000,000で購入。
またユーズドカーディーラーでも購入でき、実装当初のお値段はCr.25,310,000。
本車の復活によって次世代のウラカン共々、[[兄弟>アウディ R8 4.2 FSI R tronic '07]][[揃い>ランボルギーニ ウラカン LP 610-4 '15]][[踏み>アウディ R8 Coupé V10 plus '16]]となった。
派手なウィングやエアロパーツも用意されており、疑似的にGT3仕様のLP600+も再現できる。
またウィークリーチャレンジでは早速当車のワンメイクレースが期間限定で配信された。そのイベントの参戦車両の中にはブランパン仕様や映画「グランツーリスモ」で登場した[[バカみたいに金ピカなヤツ>ランボルギーニ ウラカン GT3 '15]]を彷彿させるガヤルドとドライバーも参戦している。&s(){さすがに露骨な幅寄せやミサイルは行ってこないので安心しよう。}
特筆すべきはチューニングでの性能の伸び代だ。エンジンスワップには対応していないが、NAチューンのみでも&bold(){799ps}まで伸びてくれるが、過去作と違いターボで武装できる。そうすると馬力はなんと&bold(){1,091ps}まで上昇する。また車重も軽量化で1,099kgまで減り、PWRにしてほぼ1.00のモンスターマシンに。エアロパーツで武装してやれば4WDも相まって非常に安定した走りを見せてくれる。何よりもV10の快音と速さ、そしてコスパを両立させているのは特筆に値する。爆速ベイビー・ランボ、作ってみて損は無いだろう。
*ギャラリー
#region()
&image(width=450,https://i.imgur.com/zuDI3vS.jpeg)&image(width=450,https://i.imgur.com/L91U0Qp.jpeg)Image Credit : [[GRAN-TURISMO.com>https://www.gran-turismo.com/jp/news/00_5537934.html]]
#endregion()
*コメント
#comment_num2(log=ランボルギーニ ガヤルド LP 560-4 '08/コメントログ)
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|~|~メーカー|[[ランボルギーニ]]|
|~|~英名|Lamborghini Gallardo LP 560-4 '08|
|~|~年式|2008|
|~|~エンジン|CMPA|
|~|~タイプ|ロードカー&br()ミッドシップ|
|~|~カテゴリー|---|
|~|~PP(初期値)|614.47|
|~|~総排気量|5,204cc|
|~|~最高出力|560PS/8,000rpm|
|~|~最大トルク|55.1kgfm/6,500rpm|
|~|~パワーウエイトレシオ|XX.XXkg/PS|
|~|~駆動形式|4WD|
|~|~吸気形式|NA|
|~|~全長|4,345mm|
|~|~全幅|1,900mm|
|~|~全高|1,165mm|
|~|~車両重量|1,410kg|
|~|~重量バランス|44対56|
|~|~トランスミッション|6速|
|~|~登場|[[グランツーリスモ5]]&br()[[グランツーリスモ6]]&br()[[グランツーリスモ7]]|
|~|~備考|1万台以上のセールスを記録しランボ最大の&br()ヒット作となった「ベビー・ランボ」|
}
*概要
2003年に販売開始されたガヤルドは、市販される[[ランボルギーニ]]車としては初となるV型10気筒エンジンを搭載したクルマである。車名の由来は闘牛にちなむという[[ランボルギーニ]]の伝統に則り、18世紀スペインの闘牛飼育家であるフランシスコ・ガヤルドから取られている。
入門向けの存在として”ベイビー”と可愛らしく呼ばれるものの、そこは[[ランボルギーニ]]。侮るなかれ搭載される5リッターV10エンジンから絞り出される最高出力は500PSを超えており最高速は309km/hと、下手なスポーツカーを寄せ付けない。
&image(width=550,https://assets.st-note.com/production/uploads/images/43709896/picture_pc_d62db5c93504b5ab74f5c7a22ffa7b8a.png?width=2000&height=2000&fit=bounds&quality=85)開発には親会社であるアウディの影響を受けており、[[R8>アウディ R8 4.2 FSI R tronic '07]]とはエンジン・メインフレーム等が共通の兄弟車。しかし4WDシステムは、複雑な制御で知られるアウディ製クワトロシステムではなく一般的なビスカスカップリング式のセンターデフを採用している。
[[ランボルギーニ]]ならではの装備として、2005年モデルより道路の段差等への進入がしやすくなるようフロント部車高を少し上昇させることが可能となっており、車高を上げた状態でも70km/hで走行可能。
また、[[ランボルギーニ]]の特徴の一つでもある跳ね上げ式のドアではなく、一般的な横開きタイプを採用している。
入門向けとして比較的手頃なこと、それでいて高いスペックに日常的な実用性も併せ持つところからか、2013年11月25日をもって生産を終了するまで総生産台数は1万4022台を記録し、後継の[[ウラカン>ランボルギーニ ウラカン LP 610-4 '15]]に抜かれるまで[[ランボルギーニ]]史上最大のヒット作となった。
グランツーリスモシリーズではGT5から、2008年のマイナーチェンジ時に登場したLP 560-4を収録している。
20台限定のスペシャルモデル「レヴェントン」の意匠を反映した外装となり、フロントのエアインテークやライトのデザイン等、エクステリアデザインがより洗練され、エンジンは排気量を5.2Lに拡大。車名通り最高出力は560PSまで強化され、各部にも細かな軽量化が施される等、スポーツ性能が高められた。
余談
#region
&image(width=250,https://pbs.twimg.com/media/E4QVdMWVEAMj0QH?format=png&name=900x900)「ジョジョの奇妙な冒険」第8部の「ジョジョリオン」では東方常敏が黄金色のガヤルドに乗っている。主人公の定助は常敏とガヤルドの鍵を賭けてクワガタ同士による相撲対決を行い、常敏からガヤルドの鍵を手に入れることになる。
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*解説
&bold(){&italic(){もはや「ベビー・ランボ」の域を超越。最高のパフォーマンスを誇るガヤルド}}
2003年にデビューを果たしたベイビー・ランボ、ガヤルドは5年間の間にさまざまな熟成が図られ、ハイパフォーマンスバージョンの追加なども行なわれてきたが、それらを軽々と上回るモデルが2008年のジュネーブショーで発表された。ガヤルド LP 560-4と名付けられた新しいガヤルドは、一見するとエクステリアにスペシャルモデルであるレヴェントンのイメージを盛り込んだだけのものに思えたが、実際にはかなりの部分に手が加えられていた。
最大のトピックは、搭載されているV型10気筒エンジンの排気量が、従来の4,961 ccから5,204 ccへ拡大されたことだ。吸排気系の改良と圧縮比アップなどにより560 PS/55.1 kgfmを発揮、初代ガヤルドから40 PS/3.1 kgfmの向上を果たしている。
駆動方式は従来どおりビスカスカップリング式のフルタイム4WDを採用。車名の「560」はエンジンの最高出力、「-4」はその4WDシステムにちなんだものである。
トランスミッションも従来通りに6MTもしくは6速2ペダルMTのeギアを引き続き搭載するが、eギアについては全面的に改良が加えられ、最もスポーティーなモードである「CORSA」モードでは変速スピードが40%も短縮されている。合わせて各部に細かな軽量化が図られていて、車両重量はそれまでより20 kg軽い1,410 kgとなった。
これらの相乗効果により、最高速度は325 km/h、0-100 km/h加速タイムは3.7秒と、ライバル達を一歩といわず凌駕するパフォーマンスを実現。もはやベイビー・ランボと表現するのは無理があると思えるほど、大きな存在感を持つモデルとなったのだ。
*[[アンディ]]による評価
#center(){|&image(width=200,https://i.imgur.com/ZbIHsnF.jpg)|ランボルギーニの歴史上で&br()初めてV10エンジンを搭載したのが ガヤルドだ&br()人気は 伝統的なV12エンジン搭載モデルにも&br()まったく負けてはいない&br()なにしろランボルギーニの市販車史上&br()10,000台以上も販売された 初のモデルでもあるんだ&br()ガヤルドは2003年のデビューだけど&br()この”LP 560-4”は 2008年に発表された進化版&br()排気量アップや高圧縮比による大幅なパワーアップや&br()ボディの軽量化などが特徴だ&br()初期型とは 見た目だって結構違う&br()ありとあらゆる部分が改良されたモデルだよ|}
*[[マーティン]]による評価
#center(){|&image(width=200,https://img.atwiki.jp/grasoturismo/attach/528/13/Martin.jpg)|ランボルギーニの歴史上 とても重要なモデルが&br()このガヤルドのシリーズです&br()ランボルギーニのラインナップには 1980年代後半まで&br()V8エンジンをミッドシップ搭載するエントリーモデルがありました&br()伝統的なV12エンジンモデルに対し ファンの間で&br()”ベイビー・ランボ”と呼ばれ 親しまれたモデルたちです&br()ガヤルドは そんなベイビー・ランボの歴史を受け継ぎながら&br()大きく塗り替えたモデルになりました&br()V10エンジンをミッドシップし&br()駆動方式は基本的に4WD&br()500馬力級のハイパワーを受け止める余裕のシャシー性能が特徴です&br()ランボルギーニ史上 初めて10,000台を超えるセールスも&br()記録してみせました|}
*登場シリーズ
**グランツーリスモ5
Cr.25,330,000で購入。
**グランツーリスモ6
Cr.25,330,000で購入。
**グランツーリスモ7
&youtube(https://www.youtube.com/watch?v=osZtk9p4iz4)Ver.1.49アップデートで実装。
ブランドセントラルではCr.26,000,000で購入。
またユーズドカーディーラーでも購入でき、実装当初のお値段はCr.25,310,000。
本車の復活によって次世代のウラカン共々、[[兄弟>アウディ R8 4.2 FSI R tronic '07]][[揃い>ランボルギーニ ウラカン LP 610-4 '15]][[踏み>アウディ R8 Coupé V10 plus '16]]となった。
派手なウィングやエアロパーツも用意されており、疑似的にGT3仕様のLP600+も再現できる。
またウィークリーチャレンジでは早速当車のワンメイクレースが期間限定で配信された。そのイベントの参戦車両の中にはブランパン仕様や映画「グランツーリスモ」で登場した[[バカみたいに金ピカなヤツ>ランボルギーニ ウラカン GT3 '15]]を彷彿させるガヤルドとドライバーも参戦している。&s(){さすがに露骨な幅寄せやミサイルは行ってこないので安心しよう。}
特筆すべきはチューニングでの性能の伸び代だ。エンジンスワップには対応していないが、NAチューンのみでも&bold(){799ps}まで伸びてくれるが、過去作と違いターボで武装できる。そうすると馬力はなんと&bold(){1,091ps}まで上昇する。また車重も軽量化で1,099kgまで減り、PWRにしてほぼ1.00のモンスターマシンに。エアロパーツで武装してやれば4WDも相まって非常に安定した走りを見せてくれる。何よりもV10の快音と速さ、そしてコスパを両立させているのは特筆に値する。爆速ベイビー・ランボ、作ってみて損は無いだろう。
*ギャラリー
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*コメント
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