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|>|>|BGCOLOR(#cfe2f3):&bold(){ダッジ バイパー GTS '02}|
|>|>|&image(width=450,https://i.imgur.com/QtM0Qg3.jpg)&image(width=450,https://i.imgur.com/VwISU20.jpg)Image Credit : Emula / [[Gran Turismo Archive>https://granturismo.forumfree.it/?t=75477364]]|
|~|~メーカー|[[ダッジ]]|
|~|~英名|Dodge Viper GTS '02|
|~|~年式|2002|
|~|~エンジン|SR-I-Viper|
|~|~タイプ|ロードカー|
|~|~カテゴリー|N500|
|~|~PP(初期値)|554.20|
|~|~総排気量|7997cc|
|~|~最高出力|455PS/5,000rpm|
|~|~最大トルク|67.7kgfm/4,000rpm|
|~|~パワーウエイトレシオ|3.44kg/PS|
|~|~駆動形式|FR|
|~|~吸気形式|NA|
|~|~全長|4,488mm|
|~|~全幅|1,923mm|
|~|~全高|1,219mm|
|~|~車両重量|1,569kg|
|~|~重量バランス|48対52|
|~|~トランスミッション|6速|
|~|~最高速度|XXXKm/h (フルノーマル/フルチューン時) (知らない場合は抜かしてよい)|
|~|~登場|[[グランツーリスモ5 プロローグ]]&br()[[グランツーリスモ5]]&br()[[グランツーリスモ6]]&br()[[グランツーリスモSPORT]]&br()[[グランツーリスモ7]]|
|~|~備考|市販車で最大級のエンジンである約8リッターV10を載せたアメリカンスーパースポーツ|
}
*概要
[[初代>グランツーリスモ]]から収録されていて、グランツーリスモユーザーにとってもお馴染みの存在である”アメリカン・スポーツカー”の代表格の一台。
ダッジの大型ピックアップトラック・[[ラム>ダッジ ラム 1500 LARAMIE Hemi Quad Cab '04]]譲りの約&bold(){8リッター}に及ぶV型10気筒という市販車の中で世界最大のエンジンを持ち、ルマン24時間でも優勝経験のあるスゴい車でもある。
一方でこのパワーかつ後輪駆動なのに&bold(){TCSは未搭載}である為、パイパー(毒蛇)の名に違わないスパルタンな一面も。アクセルを踏み込めばその大パワー&大トルクで簡単に白煙と共に路面にブラックマークを刻みつつ、一気に加速していく。まさに豪快な走りを楽しむのにうってつけである。
なお、よく初代と見られているが、本車は”SR II”と呼ばれる後期型にあたり、前期型(SR I)からのビッグマイナーチェンジである本車は、アメリカ基準だと2代目として表記されている。
&image(width=450,https://www.thedrive.com/wp-content/uploads/images-by-url-td/content/2020/08/HS992_013DG.jpg?quality=85)前期型はオープンカーモデル([[RT/10>ダッジ バイパー RT/10]])しかなく、更にエアコン、エアバックはなし、窓はビニール製、ドアキャッチは車内に配置という、正に&bold(){走行性能以外は全て捨てた車}であった。
ちなみに本車はGT5Pからプレミアカーとして収録された2002年式で、それ以前に収録されていた[[96>ダッジ バイパー GTS '96]]、99年式とはまた別の存在である。
*ゲーム内解説
&bold(){&italic(){スポーツカーのバイパーをスーパーカーへと進化させた本気の1台}}
1989年にコンセプトカーとしてデビューし、92年から市販が開始されたダッジ バイパー。その圧倒的なスペックは高く評価されたが、反面あまりにも懐古気味に走り過ぎているという声もあった。このよからぬ噂を払拭するため強固なクローズドボディを採用し、ロードスターとは一線を画する本格的なスポーツカーとして生まれたのが、96年に登場したバイパー GTSである。
スポーティさをより印象付けるために、バイパー GTSのデビューではレースバージョンのGTS-Rが同時発表された。ル・マン24時間レースやニュルブルクリンク24時間レースなどの耐久レース、そして世界各国のGTカーレース参戦を狙った市販レーサーである。
GTSのメカニカルコンポーネンツは、V型10気筒エンジンやフレーム、サスペンションといった基本部分はロードスターの[[RT/10>ダッジ バイパー RT/10]]と同じだ。ただしエンジンの最高出力は初期型の400 PSに対して、456 PSまでアップされていた。
GTSのパフォーマンスは加速性能ではRT/10と大きく変わらなかったものの、最高速度は劇的に向上した。クーペボディによる空力性能の改善は著しく、ロードスターの165 mphに対し、GTSは185 mph(約296 km/h)と大幅に数字を伸ばしたのである。
ボディ剛性もクローズド化に伴って大きく向上しており、スラロームやスキッドパッドでの旋回タイムは明らかにGTSが上回った。さらにクローズド化に伴って、それまでは欠かせなかったボディ補強の一部が不必要となって、車重は軽量化されることとなった。
本来バイパーは、ノスタルジーとプリミティブさが身上のスポーツカーだった。しかしGTSの登場により、バイパーはスーパーカーの仲間入りを果たしたのである。
*登場シリーズ
**グランツーリスモ5 プロローグ
Cr.9,040,000で購入。
**グランツーリスモ5
Cr.9,040,000で購入。
**グランツーリスモ6
Cr.9,040,000で購入。
**グランツーリスモSPORT
Cr.9,050,000で購入。
**グランツーリスモ7
ブランドセントラルにてCr.12,000,000で購入可能。
*コメント
#comment_num2(log=ダッジ バイパー GTS '02/コメントログ)
#center(){
&table_color(,#cccccc)
|>|>|BGCOLOR(#cfe2f3):&bold(){ダッジ バイパー GTS '02}|
|>|>|&image(width=450,https://i.imgur.com/QtM0Qg3.jpg)&image(width=450,https://i.imgur.com/VwISU20.jpg)Image Credit : Emula / [[Gran Turismo Archive>https://granturismo.forumfree.it/?t=75477364]]|
|~|~メーカー|[[ダッジ]]|
|~|~英名|Dodge Viper GTS '02|
|~|~年式|2002|
|~|~エンジン|SR-I-Viper|
|~|~タイプ|ロードカー|
|~|~カテゴリー|N500|
|~|~PP(初期値)|554.20|
|~|~総排気量|7997cc|
|~|~最高出力|455PS/5,000rpm|
|~|~最大トルク|67.7kgfm/4,000rpm|
|~|~パワーウエイトレシオ|3.44kg/PS|
|~|~駆動形式|FR|
|~|~吸気形式|NA|
|~|~全長|4,488mm|
|~|~全幅|1,923mm|
|~|~全高|1,219mm|
|~|~車両重量|1,569kg|
|~|~重量バランス|48対52|
|~|~トランスミッション|6速|
|~|~最高速度|XXXKm/h (フルノーマル/フルチューン時) (知らない場合は抜かしてよい)|
|~|~登場|[[グランツーリスモ5 プロローグ]]&br()[[グランツーリスモ5]]&br()[[グランツーリスモ6]]&br()[[グランツーリスモSPORT]]&br()[[グランツーリスモ7]]|
|~|~備考|市販車で最大級のエンジンである約8リッターV10を載せたアメリカンスーパースポーツ|
}
*概要
[[初代>グランツーリスモ]]から収録されていて、ライセンスやノーマルカー選手権など何かとお世話になる事もあり、グランツーリスモユーザーにとってもお馴染みの存在である”アメリカン・スポーツカー”の代表格の一台。
[[シェルビー・コブラ>シェルビー コブラ 427 '66]]の現代版をコンセプトに開発され、ダッジの大型ピックアップトラック・[[ラム>ダッジ ラム 1500 LARAMIE Hemi Quad Cab '04]]譲りの約&bold(){8リッター}に及ぶV型10気筒という市販車の中で世界最大のエンジンを持ち、ルマン24時間でも優勝経験のあるスゴい車でもある。
一方でこのパワーかつ後輪駆動なのに&bold(){TCSは未搭載}である為、パイパー(毒蛇)の名に違わないスパルタンな一面も。アクセルを踏み込めばその大パワー&大トルクで簡単に白煙と共に路面にブラックマークを刻みつつ、一気に加速していく。まさに豪快な走りを楽しむのにうってつけである。
他のスポーツカーとは一線を画す豪快さからファンの心を掴み、一代にして[[シボレー・コルベット>シボレー コルベット一覧]]と並ぶ存在として評されるようになる。
なお、よく初代と見られているが、本車は”SR II”と呼ばれる後期型にあたり、前期型(SR I)からのビッグマイナーチェンジである本車は、アメリカ基準だと2代目として表記されている。
&image(width=450,https://www.thedrive.com/wp-content/uploads/images-by-url-td/content/2020/08/HS992_013DG.jpg?quality=85)前期型はオープンカーモデル([[RT/10>ダッジ バイパー RT/10]])しかなく、更にエアコン、エアバックはなし、窓はビニール製、ドアキャッチは車内に配置という、正に&bold(){走行性能以外は全て捨てた車}であった。
ちなみに本車はGT5Pからプレミアカーとして収録された2002年式で、それ以前に収録されていた[[96>ダッジ バイパー GTS '96]]、99年式とはまた別の存在である。
*ゲーム内解説
&bold(){&italic(){スポーツカーのバイパーをスーパーカーへと進化させた本気の1台}}
1989年にコンセプトカーとしてデビューし、92年から市販が開始されたダッジ バイパー。その圧倒的なスペックは高く評価されたが、反面あまりにも懐古気味に走り過ぎているという声もあった。このよからぬ噂を払拭するため強固なクローズドボディを採用し、ロードスターとは一線を画する本格的なスポーツカーとして生まれたのが、96年に登場したバイパー GTSである。
スポーティさをより印象付けるために、バイパー GTSのデビューではレースバージョンのGTS-Rが同時発表された。ル・マン24時間レースやニュルブルクリンク24時間レースなどの耐久レース、そして世界各国のGTカーレース参戦を狙った市販レーサーである。
GTSのメカニカルコンポーネンツは、V型10気筒エンジンやフレーム、サスペンションといった基本部分はロードスターの[[RT/10>ダッジ バイパー RT/10]]と同じだ。ただしエンジンの最高出力は初期型の400 PSに対して、456 PSまでアップされていた。
GTSのパフォーマンスは加速性能ではRT/10と大きく変わらなかったものの、最高速度は劇的に向上した。クーペボディによる空力性能の改善は著しく、ロードスターの165 mphに対し、GTSは185 mph(約296 km/h)と大幅に数字を伸ばしたのである。
ボディ剛性もクローズド化に伴って大きく向上しており、スラロームやスキッドパッドでの旋回タイムは明らかにGTSが上回った。さらにクローズド化に伴って、それまでは欠かせなかったボディ補強の一部が不必要となって、車重は軽量化されることとなった。
本来バイパーは、ノスタルジーとプリミティブさが身上のスポーツカーだった。しかしGTSの登場により、バイパーはスーパーカーの仲間入りを果たしたのである。
*登場シリーズ
**グランツーリスモ5 プロローグ
Cr.9,040,000で購入。
**グランツーリスモ5
Cr.9,040,000で購入。
**グランツーリスモ6
Cr.9,040,000で購入。
**グランツーリスモSPORT
Cr.9,050,000で購入。
**グランツーリスモ7
ブランドセントラルにてCr.12,000,000で購入可能。
ユーズドカーディーラーでも多少安くで購入することができる。
*コメント
#comment_num2(log=ダッジ バイパー GTS '02/コメントログ)
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