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スズキ キャリイ KC '12 - (2025/07/21 (月) 14:33:58) のソース
#center(){ &table_color(,#cccccc) |>|>|BGCOLOR(#cfe2f3):&bold(){スズキ キャリイ KC '12}| |>|>|&image(width=450,https://i.imgur.com/baGPlJh.jpeg)&image(width=450,https://i.imgur.com/6kfpvRm.jpeg)&image(width=450,https://i.imgur.com/lVssBl5.jpeg)&image(width=450,https://i.imgur.com/AQVO8l0.jpeg)Image Credit : [[グランツーリスモ・ドットコム>https://www.gran-turismo.com/jp/news/00_3439936.html]]| |~|~メーカー|[[スズキ]]| |~|~英名|Suzuki CARRY KC '12| |~|~年式|2012| |~|~エンジン|K6A| |~|~タイプ|ロードカー&br()軽自動車| |~|~カテゴリー|----| |~|~PP(初期値)|233.26| |~|~総排気量|658cc| |~|~最高出力|48PS/5,500rpm| |~|~最大トルク|6.3kgfm/4,000rpm| |~|~パワーウェイトレシオ|14.74kg/PS| |~|~駆動形式|FR| |~|~吸気形式|NA| |~|~全長|3,395mm| |~|~全幅|1,475mm| |~|~全高|1,755mm| |~|~車両重量|710kg| |~|~重量バランス|50対50| |~|~トランスミッション|5速| |~|~ダート走行|可能| |~|~登場|[[グランツーリスモ7]]| |~|~備考|日本の日常を支える軽トラがまさかの登場。&br()スズキを代表する軽トラ| } *概要 悪ふざけや冗談の類ではなく、&bold(){正真正銘の軽トラック}が登場。過去作における軽トラとしては[[ミゼットⅡ>ダイハツ ミゼット II Dタイプ '98]]が収録されていたが、この種の実用一辺倒の軽トラはシリーズ初。昨今の海外の軽トラ人気を反映してのラインナップとみられ、解説文にもその内容が反映されている。もっともこの車に限って言えば、アメリカの25年ルールが適用されるには2037年まで待たねばならないが。 2013年9月20日に11代目へとバトンタッチされ、現在でも現行として販売している。 *解説 日本の軽自動車セグメント、通称「軽」は、日常生活に欠かせない存在へと成長した。このカテゴリーには乗用モデルの他に、SUVやスポーツカーも含まれているが、インフラを支える商用バンやトラックの数も非常に多い。スズキ・キャリイは、そうした商用軽自動車を代表するマイクロトラックの一つだ。 キャリイの歴史は長く、1961年の誕生にまでさかのぼる。10代目モデルは1998年に改正された軽自動車の認証基準に対応するため、1999年にフルモデルチェンジして登場した。 この2012年に登場したモデルは、その10代目の最後の姿だ。何度かフェイスリフトを施されて、少しずつ表情を変えてきた。そして最終的にたどり着いたのがこのフォルム。長さは3,395ミリ、幅は1,475ミリ。狭いようでいて、案外広い。控えめなようで、どこか自信に満ちている。排気量はわずか658cc。初期モデルにはターボ仕様も存在した。 キャリイには用途や価格に応じた複数のグレードが用意されているが、中でもKCというグレードは最も装備が充実しており、パワーステアリングとエアコンが標準装備されている。駆動方式は後輪駆動を基本とし、四輪駆動も選べるので、雪の降る日にも、ぬかるんだ道にも、臆することなく走っていける。 アメリカでは25年を経た右ハンドルモデルが公道走行可能となることから、キャリイは最近、海を越えて[[アメリカでも人気を得ており>https://www.cnn.co.jp/business/35221726.html]]、中古のキャリイをはじめとした軽トラは農業や牧場で人気を博しているという。 *[[マーティン]]による評価 #center(){|&image(width=200,https://img.atwiki.jp/grasoturismo/attach/528/13/Martin.jpg)|日本には"軽自動車"という独自の規格があります&br()限られたサイズに機能を詰め込んだ、素晴らしいマイクロカーです&br()SUVもスポーツカーもあって驚きますが、トラックも欠かせぬ存在&br()そんな"軽トラ"の代表選手が、スズキキャリイです&br()60年以上の歴史を持つキャリイですが、この個体は2012年モデル&br()軽自動車の規格変更を受けて1999年に登場した10代目です&br()その全長はたった3.4mしかありませんが、積載力は驚くほど!&br()658ccエンジンもトルクフルで、満載の荷物にも負けません&br()そして最近は、キャリイの中古車が海を渡るようになりました&br()軽自動車の魅力が、日本以外の国々にも届き始めたのですね|} *登場シリーズ **グランツーリスモ7 &image(https://pbs.twimg.com/media/GrAH5xmbgAAv7jS?format=jpg&name=large)Ver.1.59アップデートで登場。スズキディーラーでの価格はなんと&bold(){[[レーシングカート>https://w.atwiki.jp/grasoturismo/pages/709.html]]よりも安いCr.760,000}。この価格も庶民の生活を考えた軽トラらしい低コストを表しているのだろう。 この車の魅力はそれだけではなく、エアロパーツとして&bold(){屋台や、危険物運搬車両に付ける標識}もあったりする。とことんリバリーを生かすにはうってつけの一台だ。なお、ワイドボディで装着できるパーツが変わる。 もちろん、バリバリにいじっても良い車で、価格が安いためフルチューンしやすく、さらにFRなので&bold(){手頃に買えるドリフト車にも化ける事も出来る}。 グランツーリスモでのキャリィはとことんいじって遊び倒す、楽しいオモチャのような一台なのだ。 *ギャラリー #region() &image(width=450,https://i.imgur.com/Xh3bXaQ.jpeg)&image(width=450,https://i.imgur.com/womUVap.jpeg)Image Credit : [[GRAN-TURISMO.com>https://www.gran-turismo.com/jp/news/00_3439936.html]] #endregion() *コメント #comment_num2(log=スズキ キャリイ KC '12/コメントログ)