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テスラ モデルS Signature Performance '12

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テスラ モデル S Signature Performance '12




Image Credit : Emula / Gran Turismo Archive
メーカー テスラ
英名 Tesla Model S Signature Performance '12
エンジン なし
タイプ ノーマルカー
5ドアサルーン
カテゴリー Gr.X
総排気量 なし
最高出力 428PS/5,200rpm
最大トルク 61.2kgfm/4,500rpm
駆動形式 RR
全長 4,978mm
全幅 1,964mm
全高 1,435mm
車両重量 2,018kg
重量バランス XX対XX
トランスミッション 1速
最高速度 212Km/h (フルノーマル時)
登場 グランツーリスモ6
グランツーリスモSPORT
グランツーリスモ7
備考 テスラが送る第2のEV車。
先進的な取り組みが評価される一方で、根本的な質の悪さが目立つ

概要

テスラが製造・販売するEVセダン。ロードスターに続くテスラ第2の電気自動車でもあり、この頃はまだプロセッサーにNvidiaのTegraを採用していた。ただの電気自動車かと思いきや、ソフトウェアをアップデートできたり、Wi-fiや3Gに接続できる。もはや家電と化した、新たな可能性を引き出した自動車の未来像を示す一台で世界を引っ張っているスゴーイ車だ。電気モーターを生かした加速性能はランボルギーニなどのスーパーカーすら上回る程。更に子どもたちに大人気の「しまじろう」をクルマにした「しまじろうカー」のベース車にも選ばれている。

2021年モデルはインテリアの液晶でウィッチャー3やカップヘッドを 遊べる 。もはやゲーム機でもありエンターテイメントの空間としても楽しめる一台だ。なお、運転中でもゲームが遊べるガバガバ仕様だったため、当局の命令で無事 使用不可能 にされた。ゲームは運転中はやめましょう。

ソフトウェアにパラメーターを全振りしたためクルマとしての質はお察しレベルで、発火や不具合が相次ぎ、 さらに運転支援システムの安全性への疑問視もあって死亡事故も起きている。 これにはイーロン・マスク氏は頭痛い話か……と思いきや、テスラ側は電気自動車は天然ガス自動車と異なり、一度消火してもEVバッテリーが再燃する可能性があることから、「火を消そうとするよりも燃やし続けた方がいい」と示唆して反論している。なんじゃそりゃ。

比較でも分かる通り、GT6の時点で サブディビジョンサーフェスモデル が与えられていたため、マテリアルやテクスチャ以外の基本的な部分は「6」の流用。

解説

EVの先駆者テスラが投入したスタイリッシュな5ドアサルーン

アメリカのテスラモーターズは、多くの自動車メーカーが電気自動車の実用化に試行錯誤していた2006年に、オープン2シーターのミッドシップEVスポーツカー、テスラ ロードスターを発表。2008年よりデリバリーを開始し、2012年には当初予定の2500台を完売するなど、電気自動車の普及に向けて着実な歩みを進めてきた。

テスラ第2のモデルとして2009年に発表されたのは、リアハッチを持つ5ドアセダンのモデルSである。すべてが新規に設計されたボディのサイズはメルセデスのSクラスとEクラスのちょうど中間くらいの大きさ。シャープなフロントノーズに加え、前後のオーバーハングが短いスポーティなルックスは、マツダの北米デザインセンター出身のフランツ・フォン・ホルツハウゼンによるものだ。

インテリアは100%リサイクル可能なPET樹脂や鉛不使用のイタリア製レザーを用いた、環境に配慮した仕立て。インパネには17インチのタッチスクリーンを備えて情報機能を集約し、インターネットに常時接続可能な3Gサービスも展開される。

パワートレインには新開発の液冷式9インチモーターで、床下にリチウムイオン電池を搭載。バッテリーは価格に応じて3種類の容量が用意され、最も容量の大きいタイプでは約483 kmの航続距離が可能。家庭用のコンセントから充電可能で、110V、220V、440Vの電圧に対応。220Vなら4時間、440Vなら最短45分で充電が完了する。

トップグレードのSignature Performanceは最高出力416 PS、最大トルク61.2 kgfm。0-60マイル加速は4.4秒と、充分にスポーティな性能を発揮している。

マーティンによる評価

テスラは EVメーカーのパイオニア
”モデルSは 代表車種です
すばらしいのは その走り
EVならではの低重心設計で
クルマの動きは とても上質です
コーナーでの安定した姿勢は
よくできたスポーツカーのようです

GT6とGTSの比較





Image Credit : Emula / Gran Turismo Archive

登場シリーズ


グランツーリスモ6

本作が初登場。Cr.9,200,000で購入可能。

グランツーリスモSPORT

テスラのブランドセントラルでCr.9,200,000で購入可能。

グランツーリスモ7

ブランドセントラルでCr.9,200,000で購入可能。
本作ではアップデートで追加されたモデル3がより速く、さらに安いことから、実用面で購入する意義は薄くなってしまった。

コメント

  • 電気自動車メーカーだからターボとスーパーチャージャーがつかないな… -- (名無しさん) 2024-02-07 15:59:38
  • そりゃそうだ -- (名無しさん) 2024-04-12 10:27:07
  • 駆動方式がRRって電気自動車に組み合わせたらイカンでしょ。最初からトルクたっぷりの車だってのにさ -- (名無しさん) 2024-09-05 11:50:24
  • しかしこのパワーを前輪に割り当てるなんて事は出来ないでしょ -- (名無しさん) 2025-04-17 19:27:48
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