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プジョー L500R ハイブリッド VGT 2017 - (2023/09/19 (火) 12:38:16) のソース
#center(){ &table_color(,#cccccc) |>|>|BGCOLOR(#cfe2f3):&bold(){プジョー L500R ハイブリッド ビジョン グランツーリスモ 2017}| |>|>|&image(width=450, https://www.gran-turismo.com/images/c/i1xyxiLN5hrkZ.jpg)&image(width=450, https://www.gran-turismo.com/images/c/i1ve23o1iOMmEC.jpg)&image(width=450, https://www.gran-turismo.com/images/c/i1nBW1ELbyktQC.jpg)Image Credit : [[gran-turismo.com>https://www.gran-turismo.com/jp/news/00_3797498.html]]| |~|~メーカー|[[プジョー]]| |~|~英名|Peugeot L500R Hybrid Vision Gran Turismo 2017| |~|~年式|2017| |~|~エンジン|エンジン形式(知らない場合は抜かしてよい)| |~|~タイプ|ロードカー&br()ビジョングランツーリスモ&br()ハイブリッド| |~|~カテゴリー|Gr.X| |~|~PP(初期値)|662.83| |~|~総排気量|-cc| |~|~最高出力|517PS/6,000rpm| |~|~最大トルク|34.6kgfm/2,500rpm(モーターを除く)| |~|~パワーウエイトレシオ|1.93kg/PS| |~|~駆動形式|4WD| |~|~吸気形式|TB| |~|~全長|4.936mm| |~|~全幅|2,000mm| |~|~全高|1,003mm| |~|~車両重量|1,000kg| |~|~重量バランス|60対40| |~|~トランスミッション|6速| |~|~ダート走行|不可能| |~|~登場|[[グランツーリスモSPORT]]&br()[[グランツーリスモ7]]| |~|~備考|プジョー L45「インディ500マイル」優勝100年記念マシン| } *概要 [[プジョー]]が開発・デザインした、2ドアクーペタイプのコンセプトスーパーカー。 *解説 1916年5月30日、流れ星のようなテールエンドを持つレースカーL45で、伝説のレース「インディ500マイル」に優勝したプジョー。その快挙から100年。往時の名車へのオマージュとして誕生したのが、プジョー L500R ハイブリッド ビジョン [[グランツーリスモ]]だ。20世紀初頭のプジョーのレースカーが持っていたパフォーマンスと情熱。このクルマはそれを、彫刻的な優雅さと最新テクノロジーで巧みに表現している。 スタイリングを特長付けているのは、驚異的なまでに低いプロポーション。ドライバーを座らせるキャビンすら、その隆起は最小限に抑えられ、車高はわずか1mしかない。緩やかに絞り込まれるテールエンドは、かつてのL45と共通する意匠。それでいて、3008に似た鋭いヘッドランプや3本の爪型テールランプなど、現代のプジョー車と共通する要素も盛り込まれている。 いっぽうドライバー回りのコックピットには近未来的なユーザーインターフェイスが採用された。多様な情報表示を行うのはふたつのホログラムディスプレイ。L500Rはシングルシーターだが、ナビゲーターを必要としたかつてのL45に代わって、バーチャルナビゲーターがドライバーをサポートするというコンセプトだ。 パワートレインは1.6L・4気筒ターボエンジンにふたつの電気モーターを組み合わせたハイブリッド。両者を合わせた最高出力は500 BHP(500PS)で、最大トルクは730kgfmに達する。最先端素材を惜しみなく採用した結果、わずか1,000kgに収まった車重も奏功し、0-100km加速2.5秒、0-1,000m加速19秒という圧倒的なパフォーマンスを発揮する。 インディ500のみならず、ル・マンやWRC、ラリーレイドなど、モータースポーツの世界で絶えず活躍してきたプジョー。そのスピリットを未来へとつなぐ、画期的な1台である。 *登場シリーズ **グランツーリスモSPORT Cr.100,000,000で購入。 **グランツーリスモ7 Cr.100,000,000で購入。 *コメント #comment_num2(log=プジョー L500R ハイブリッド ビジョン グランツーリスモ 2017/コメントログ)