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トヨタ セリカ 1600GT (TA22) '70 - (2023/09/30 (土) 20:36:33) のソース
#center(){ &table_color(,#cccccc) |>|>|BGCOLOR(#cfe2f3):&bold(){トヨタ セリカ 1600GT (TA22) '70}| |>|>|&image(width=450,https://i.imgur.com/X8kR55Y.jpg)&image(width=450,https://i.imgur.com/uNT78nj.jpg)Image Credit : Burn Rubber / [[IGCD.net>https://www.igcd.net/vehicle.php?id=106816]]| |~|~メーカー|[[トヨタ]]| |~|~英名|Toyota CELICA 1600GT (TA22) '70| |~|~年式|1970| |~|~エンジン|2T-G| |~|~タイプ|ロードカー| |~|~カテゴリー|N100| |~|~PP(初期値)|XXX| |~|~総排気量|1,588cc| |~|~最高出力|115PS/6,400rpm| |~|~最大トルク|14.5kgfm/5,200rpm| |~|~パワーウエイトレシオ|XX.XXkg/PS| |~|~駆動形式|FR| |~|~吸気形式|NA| |~|~全長|4,165mm| |~|~全幅|1,600mm| |~|~全高|1,310mm| |~|~車両重量|940kg| |~|~重量バランス|XX対XX| |~|~トランスミッション|5速| |~|~最高速度|XXXKm/h (フルノーマル/フルチューン時)| |~|~登場|[[グランツーリスモ4 プロローグ]](NPCのみ)&br()[[グランツーリスモ4]]&br()[[グランツーリスモHDコンセプト]]&br()[[グランツーリスモ(PSP)]]&br()[[グランツーリスモ5]]&br()[[グランツーリスモ6]]| |~|~備考|未来の国からやってきたアメ車気取りの“ダルマ”。&br()スペシャリティカーの代表として響く一大ネームに| } *概要 &image(https://b-cles.jp/car/wp-content/uploads/2015/06/toyota_celica1600GT_1970_1.jpg)初代セリカのスポーツグレードで、通称「ダルマセリカ」と呼ばれており、そのアメリカ車的なGTのようなスタイリングは[[初代マスタング>>シェルビー G.T.350 '65]]を強く意識しているという。&youtube(https://youtu.be/9WxaCgN-Bpg)&image(https://webcg.ismcdn.jp/mwimgs/9/4/1460wm/img_94b82d6d00c5a489665c68b6e80c2da6529663.jpg)※当時のキャッチコピーは「未来の国からやってきたセリカ」。 &image(https://gazoo.com/-/media/TMC/gazoo/ilovecars/introduce/1970s/toyota/22/08/17/im22morioka/celica/03.jpg?la=ja-JP&rev=9b10d10e28a9487ca898ffdb34324e43&h=562&w=844&la=ja-JP&hash=2959F5CC6CC995E0869424CE16874457)ちなみに、後に追加されたリフトバック仕様(LB)はもろ初代マスタングの後部に似ており、アメリカ車のようなスペシャリティカーを目指したのが窺える。 &image(https://b-cles.jp/car/wp-content/uploads/2015/06/toyota_celica_1600GT_Group2_Rally_1972.jpg) 昭和のクルマ好きやカーマニアにとっては、後に活躍するセリカのモデルの予感を感じさせる1970年代でのレースやラリーなどのモータースポーツで活躍。特にラリーでは当時初代セリカをドライブしたオペ・アンダーソン氏は、1975年に[[トヨタ]]の実戦部隊となるTTE(トヨタ・チーム・ヨーロッパ)を立ち上げることになる。 &image(width=450,https://m.media-amazon.com/images/I/61fB3vVhEjL._AC_SL1000_.jpg)サーキットでは1971年に[[富士スピードウェイ]]で行われた日本オールスターレースでは表彰台を独占、翌1972年もレース・ド・ニッポン総合優勝、日本グランプリのTS−aクラスで1−2フィニッシュ、鈴鹿1000キロレース総合優勝、この年の日本オールスターレースも表彰台独占を果たすという活躍を見せ、その車体バランスの良さから[[マツダ]]のサバンナRX−3、[[ハコスカGT−R>日産 スカイライン HT 2000GT-R (KPGC10) '70]]といった排気量が大きい格上のクラスのクルマにも食らいつくスペックを見せた。&youtube(https://youtu.be/JJm5Xo7yJMw?si=38Yvo1Co42RrTrTw) こうした大活躍もあってか、当時の走り屋、いわゆるヤンチャな街道レーサー達のベース車両としても人気で、ゲーム「族車キング」でも「達磨僧」として登場している。&youtube(https://youtu.be/RW_sd6VoXvc) &youtube(https://youtu.be/j91YWoOrGBE)一方、それより若いゲーマーではチョロQ HG4のライバル、バラードとしてもおなじみだろうか。彼の衝撃的な最後に驚いたり涙したプレイヤーも多い。 *解説 1970年末に登場した初代セリカ。GTで収録されたのは初期型の最上級グレードに当たる1600GTである。 1600GTは、2Tエンジンをベースにヤマハ製DOHCヘッドを組み合わせた2T-Gを搭載したスポーツグレード。専用エンジン、専用内装、専用外装が用意されて、初代セリカにあった好みのエンジン、変速機、内装を自由に選べるフルチョイスシステムの対象外だった。 2T-Gはこの後、カリーナ等にも搭載され、トヨタを代表するテンロクエンジンとして、後継機の4A-Gが登場するまで各地で活躍し続けた。&s(){同車を見て『このエンジンをカローラに載せたら面白くね?』と言った当時のラリー狂専務の発言で生まれたのがあのレビン/トレノだったりする。} *登場シリーズ **グランツーリスモ4 プロローグ **グランツーリスモ4 **グランツーリスモ(PSP) **グランツーリスモ5 中古車の場合 価格はCr.XXX,XXX,XXX×(100-(走行Km÷2000)÷100)(Cr.100未満は四捨五入、走行距離は100,000Km以降はカウントしない。例:280,000kmの場合は80,000kmとして扱う) **グランツーリスモ6 *コメント #comment_num2(log=トヨタ セリカ 1600GT(TA22)'70/コメントログ