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トヨタ セリカ 1600GT (TA22) '70

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トヨタ セリカ 1600GT (TA22) '70
Image Credit : Burn Rubber / IGCD.net
メーカー トヨタ
英名 Toyota CELICA 1600GT (TA22) '70
年式 1970
エンジン 2T-G
タイプ ロードカー
カテゴリー N100
PP(初期値) XXX
総排気量 1,588cc
最高出力 115PS/6,400rpm
最大トルク 14.5kgfm/5,200rpm
パワーウエイトレシオ XX.XXkg/PS
駆動形式 FR
吸気形式 NA
全長 4,165mm
全幅 1,600mm
全高 1,310mm
車両重量 940kg
重量バランス XX対XX
トランスミッション 5速
最高速度 XXXKm/h (フルノーマル/フルチューン時)
登場 グランツーリスモ4 プロローグ(NPCのみ)
グランツーリスモ4
グランツーリスモHDコンセプト
グランツーリスモ(PSP)
グランツーリスモ5
グランツーリスモ6
備考 未来の国からやってきたアメ車気取りの“ダルマ”。
スペシャリティカーの代表として響く一大ネームに

概要

初代セリカのスポーツグレードで、通称「ダルマセリカ」と呼ばれており、そのアメリカ車的なGTのようなスタイリングは初代マスタングを強く意識しているという。
※当時のキャッチコピーは「未来の国からやってきたセリカ」。
ちなみに、後に追加されたリフトバック仕様(LB)はもろ初代マスタングの後部に似ており、アメリカ車のようなスペシャリティカーを目指したのが窺える。

昭和のクルマ好きやカーマニアにとっては、後に活躍するセリカのモデルの予感を感じさせる1970年代でのレースやラリーなどのモータースポーツで活躍。特にラリーでは当時初代セリカをドライブしたオペ・アンダーソン氏は、1975年にトヨタの実戦部隊となるTTE(トヨタ・チーム・ヨーロッパ)を立ち上げることになる。
サーキットでは1971年に富士スピードウェイで行われた日本オールスターレースでは表彰台を独占、翌1972年もレース・ド・ニッポン総合優勝、日本グランプリのTS−aクラスで1−2フィニッシュ、鈴鹿1000キロレース総合優勝、この年の日本オールスターレースも表彰台独占を果たすという活躍を見せ、その車体バランスの良さからマツダのサバンナRX−3、ハコスカGT−Rといった排気量が大きい格上のクラスのクルマにも食らいつくスペックを見せた。

こうした大活躍もあってか、当時の走り屋、いわゆるヤンチャな街道レーサー達のベース車両としても人気で、ゲーム「族車キング」でも「達磨僧」として登場している。

一方、それより若いゲーマーではチョロQ HG4のライバル、バラードとしてもおなじみだろうか。彼の衝撃的な最後に驚いたり涙したプレイヤーも多い。

解説

1970年末に登場した初代セリカ。GTで収録されたのは初期型の最上級グレードに当たる1600GTである。

1600GTは、2Tエンジンをベースにヤマハ製DOHCヘッドを組み合わせた2T-Gを搭載したスポーツグレード。専用エンジン、専用内装、専用外装が用意されて、初代セリカにあった好みのエンジン、変速機、内装を自由に選べるフルチョイスシステムの対象外だった。

2T-Gはこの後、カリーナ等にも搭載され、トヨタを代表するテンロクエンジンとして、後継機の4A-Gが登場するまで各地で活躍し続けた。同車を見て『このエンジンをカローラに載せたら面白くね?』と言った当時のラリー狂専務の発言で生まれたのがあのレビン/トレノだったりする。

登場シリーズ

グランツーリスモ4 プロローグ


グランツーリスモ4


グランツーリスモ(PSP)


グランツーリスモ5


中古車の場合
価格はCr.XXX,XXX,XXX×(100-(走行Km÷2000)÷100)(Cr.100未満は四捨五入、走行距離は100,000Km以降はカウントしない。例:280,000kmの場合は80,000kmとして扱う)

グランツーリスモ6


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