ホンダ インテグラ XSi (DA6) '89 | ||
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メーカー | ホンダ | |
---|---|---|
英名 | Honda INTEGRA XSi (DA6) '89 | |
年式 | 1989 | |
エンジン | B16A | |
タイプ | ロードカー 2ドアスポーツクーペ | |
カテゴリー | N200 | |
PP(初期値) | XXX | |
総排気量 | 1,595cc | |
最高出力 | 160ps/7,600rpm | |
最大トルク | 15,5kgfm/7,000rpm | |
パワーウエイトレシオ | XX.XXkg/PS | |
駆動形式 | FF | |
吸気形式 | NA | |
全長 | 4,390mm | |
全幅 | 1,695mm | |
全高 | 1,325mm | |
車両重量 | 1,080kg | |
重量バランス | XX対XX | |
トランスミッション | 5速 | |
登場 | 未実装 | |
備考 | 上皇陛下のかつての愛車としても有名 |
概要
1989年4月にフルモデルチェンジされたインテグラ(DA型)は、同時にスポーツタイプのグレードであるXSiを追加した。
「クイントインテグラ』から「インテグラ」へと従来の車名になり、キャッチコピーは「カッコインテグラ」「調子インテグラ」「気持ちインテグラ」などと付けられていた。
2代目からは初代モデルのような5ドアハッチバックがなくなり、2ドアクーペ(公称は3ドアハッチバック)と4ドアセダンのみに。 4代目EF型シビック とサスペンションを共有しており、前後ともダブルウイッシュボーンへとなった。
「クイントインテグラ』から「インテグラ」へと従来の車名になり、キャッチコピーは「カッコインテグラ」「調子インテグラ」「気持ちインテグラ」などと付けられていた。
2代目からは初代モデルのような5ドアハッチバックがなくなり、2ドアクーペ(公称は3ドアハッチバック)と4ドアセダンのみに。 4代目EF型シビック とサスペンションを共有しており、前後ともダブルウイッシュボーンへとなった。
上皇陛下が天皇だったときの愛車としても有名。ちなみに陛下の個体はヘッドライトのカバーがクリアのプラスチックではなく、職人が手作りした江戸切子のガラスだとか何とか。しかも結構最近までお乗りになられていた模様。
メンテナンスに関しても、重整備を除くと基本的に近隣のホンダディーラーからメカニックが派遣され、定期的にメンテナンスを受けていたそうだ…因みに上皇陛下のグレードは下から2番目程だったらしく、キャブ調整等もあったとされている。
解説
エンジンはZC型から換装し、B16A型 DOHC VTECが搭載されていた。また、排気量1.6Lでありながら160馬力を発揮したことで、2代目インテグラはサーキットのレースでチューニングマシンに使われるようになった。
登場シリーズ
未実装