スバル WRX Gr.B Road Car | ||
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メーカー | スバル | |
---|---|---|
英名 | SUBARU WRX Gr.B Road Car | |
年式 | - | |
エンジン | WRX-Gr.B-Road | |
タイプ | ロードカー | |
カテゴリー | N500 | |
PP(初期値) | 576.36 | |
総排気量 | -cc | |
最高出力 | 480PS/7,500rpm | |
最大トルク | 55.3kgfm/4,500rpm | |
パワーウエイトレシオ | 2.96kg/PS | |
駆動形式 | 4WD(40:60) | |
吸気形式 | TB | |
全長 | 5,065mm | |
全幅 | 2,040mm | |
全高 | 1,319mm | |
車両重量 | 1,425kg | |
重量バランス | 60対40 | |
トランスミッション | 6速 | |
ダート走行 | 可能 | |
登場 | グランツーリスモSPORT グランツーリスモ7 | |
備考 | ロードカーになったWRX Gr.B |
概要
スバル WRX Gr.B Rally Carのロードゴーイングバージョン。エアロパーツはオンロードも意識した物になっており、スバル WRX Gr.3に近い形状となっている箇所もある。
ベースとなったWRXは4ドアだが、この車ではリアのドアノブが確認できないためおそらく2ドアになっている。
内装も変更されており、メーターやダッシュボードの質感の変更、各部にカーボンを取り入れるなどしてよりレーシーになっている。
(上:WRX STI Type S 下:WRX Gr.B Road Car)



また、通常のWRXには無かったボディカラーであるSunrise YellowとGran Turismo Silverが追加されている。前者はスバルの特別仕様車に多く採用されているカラーであり、後者については他のRoad Car系統の車種にも用意されている。
公式解説
2013年秋に発表されたスバル WRXは、インプレッサから独立するかたちで誕生したミドルクラスのセダンである。
元々WRXはインプレッサの高性能バージョンに伝統的に冠されていたグレード名だったが、新たに車名としてWRXの名を受け継ぐことになったのだ。そのニューモデルはもちろん、インプレッサ WRXの流れを汲む高性能スポーツセダンとして開発された。
プラットフォームはレヴォーグとほぼ同じものを使用するが、ワゴンとセダンの違いや想定する走り方の違いから、WRXは大幅に剛性が高められている。
ラインナップはスポーツ色の強いSTIと、GT色の強いS4の2本立て。駆動方式はもちろん全車4WDで、パワーユニットはお家芸であるフラット4ターボを搭載するが、STIとS4ではセンターデフも違えばパワーステアリングの方式も違い、同じ2Lフラット4ながらエンジンそのものまで異なっている。スバルは2車の違いを明確にすることにこだわったのである。
高性能版のSTIでは、308PS/43.0 kgfmを発揮する熟成が進んだEJ20を搭載。トランスミッションは強化型の6速MTで、センターデフは電子制御式と機械式のふたつのデフを組み込んだドライバーズコントロールセンターデフを採用した。フロントにはヘリカルLSD、リアにはトルセンLSDを組み込むという実に凝った作りだ。パワーステアリングもフィールを重視した油圧式となる。当然ながらサスペンションも専用に開発されている。車種として独立したことで、これまで以上にトータルパフォーマンスを追求しやすくなったのである。
なお、この車両は、グランツーリスモがGr.BレギュレーションにしたがってチューニングしたGr.Bラリーカーのロードゴーイングバージョンである。
登場シリーズ
グランツーリスモSPORT
マイレージストアにてマイレージポイント5,000で購入。
グランツーリスモ7
ブランドセントラルにてCr.30,000,000で購入。
Ver.1.40からはエンジンスワップに対応し、ルーフ CTR3 '07のエンジンを搭載できるようになった。
Ver.1.40からはエンジンスワップに対応し、ルーフ CTR3 '07のエンジンを搭載できるようになった。
コメント
- 黒以外の色だとフェンダーのエアダクトが気になる -- (Daisuke ) 2023-09-02 11:28:15
- スペック表をグランツーリスモ7 用にして、タウンフォースの最大値、最小値なども記載して欲しいです。 -- (hirarin) 2024-06-04 20:58:28