スバル WRX STI Type S '14 - グランツーリスモWiki | グラソツーリスモシリーズ総まとめwiki

スバル WRX STI Type S '14
Image Credit : Emula / Gran Turismo Archive
メーカー	スバル
英名	Subaru WRX STI Type S '14
年式	2014
エンジン	EJ20
タイプ	ロードカー
カテゴリー	N300
PP（初期値）	507.05（GT7）
総排気量	1994cc
最高出力	307PS/6,500rpm
最大トルク	43.3kgfm/4,500rpm
駆動形式	4WD
吸気形式	TC
全長	4,595mm
全幅	1,795mm
全高	1,475mm
車両重量	1,490kg
重量バランス(前 後)	60対40
トランスミッション	6速
登場	グランツーリスモSPORT グランツーリスモ7
備考	女子には分からぬWRブルーパールの輝きを持つWRX なお、麻宮騎亜先生作「ゼロエンジェル」では岬愛華の愛車としても活躍している

概要

インプレッサの名が取れた初代WRX。インプから引き継いだEJ20エンジンは健在で､ 先代 と同じく300馬力オーバーのパワーと43kgfmのトルクを発生させ、2019年にWRX STIの特別仕様車「EJ20 Final Edition」で製造を終えるまで搭載されていた。
本車はWRX STIの上級グレード「Type S」で、通常のSTIよりも軽い BBS 製の鍛造ホイールを履いており、専用のビルシュタイン製ダンパーも装備される。
WRCに参戦はしていないが、手軽に買えるラリーベースの車という事でトヨタとシトロエンにレッキ（コースの下見走行）用のクルマとして 採用された 。

なお､2021年からは二代目になるVB型に切り替わった。排気量: 2,387 ccも誇るFA24F型に切り替わったが馬力は275馬力にダウン､高性能モデルのSTIモデルも現時点で用意されていないためか､ファンには不評だったりする。現行型が気に入らなければ､中古でこのEJ20型を載せた初代WRXを探してみると良いだろう。価額は状態やグレードによってまちまちだが､比較的手ごろでも入手出来るので今のうちに手に入れておくのも悪くない。

解説

2013年秋に発表された「スバルWRX」は、「インプレッサ」シリーズから独立したミドルクラスの高性能スポーツセダンだ。WRXは、従来、インプレッサの高性能バージョンに与えられていたグレード名だったが、その名称がそのまま車名となった。

プラットフォームはスバル・レヴォーグと基本的に同じだが、想定される走行環境の違いから、WRXのボディは大幅に強化されている。ラインナップは、スポーティな「STI」とグランドツーリングタイプの「S4」だ。どちらも4WDで、パワーユニットには象徴的な水平対向4気筒ターボを採用している。しかし、STIとS4では、センターデフやパワーステアリングの機構までもが異なっており、同じ2リッターフラット4エンジンを搭載してるが、エンジン自体も異なっている。

登場シリーズ

グランツーリスモSPORT

スバルのブランドセントラルでCr.4,114,800で購入可能。

グランツーリスモ 7

スバルのブランドセントラルでCr.4,114,800で購入可能。

Ver 1.54アップデートでエンジンスワップに対応し、同アップデートで追加された 911 turbo s のエンジンを搭載可能になった。
施工費用が2500万crという安さで650馬力というハイパワーエンジンを手にでき、さらにフルチューンすれば1076psを叩き出すモンスターへと変貌する。究極のWRXを走らせるなら施工して損はない。

コメント

• WRX STIが一般女子には受けないとか言うけど、スーパーカーには釣られるんやろ -- (名無しさん) 2024-11-13 19:38:36
• ↑スーパーカーのように分かりやすく「お金」か、そうでなくばSUVかアルベル（トレンドか、加飾過多のお城） -- (弱腸男性) 2024-11-26 00:26:18
• この手の話、時代遅れ感が凄くてヤバイわ。今はそういう時代じゃねーっての -- (名無しさん) 2024-12-03 13:22:34
• ポルシェにしたいな～ -- (名無しさん) 2025-03-08 19:02:23
• ちゃんとした記事に編集してくれた方、ありがとう -- (名無しさん) 2025-04-12 13:28:32
• 本当だ、まともになっとる、いいクルマなのにこういう話入るのはやっぱり嫌だなって -- (女受け気にするやつが一番モテねぇ) 2025-04-12 14:34:27