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トヨタ アルファード Executive Lounge '18

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トヨタ アルファード Executive Lounge '18
Image Credit : gran-turismo.com
メーカー トヨタ
英名 Toyota ALPHARD Executive Lounge '18
年式 2018
エンジン 2GR-FKS-Alphard
タイプ ロードカー
5ドアミニバン
PP(初期値) 394.88
総排気量 3,456cc
最高出力 301PS/6,600rpm
最大トルク 37,0kgfm/4,700rpm
パワーウエイトレシオ 7.33kg/PS
駆動形式 4WD
吸気形式 NA
全長 4,945mm
全幅 1,850mm
全高 1,950mm
車両重量 2,210kg
重量バランス 53対47
トランスミッション 8速
ダート走行 可能
登場 グランツーリスモ7
備考 グランツーリスモにまさかの参戦

概要

トヨタ アルファードは、「グランビア」ハイエースシリーズの「グランドハイエース」の後継モデルとして、2002年にデビューした高級ミニバン。当初は国内専用車種としていたが、今では台湾、香港、中国、マレーシア、ロシア、中近東などの国々でも輸出されている。
兄弟車であるトヨタ ヴェルファイアと同様、カスタム分野でも人気があり、特にセダン系に代わるVIP系のクルマとして人気を博している。人気車種ゆえか盗難率は高め。ネオクラカーと同じく盗難対策はしっかりしよう。残クレで買ったこの車をパチ屋で盗まれてしまい丸亀製麺に行けなくなってしまうぞ!

公式解説

日本独自のユーティリティカーとして人気のミニバン。各自動車メーカーがしのぎを削り新商品開発が行なわれる激戦区にあって、最上級ミニバンとして確固たる地位を築いているのが「トヨタ アルファード」です。2002年、初代モデルの登場以来「高級ミニバン」という価値を追求し、進化させ続けています。今やVIPをもてなすリムジンとして選ばれるモデルの筆頭にもなるなど、名実ともに日本の高級車の代名詞となっています。

2015年に3代目としてフルモデルチェンジを施したアルファードは、高級さと快適性の追求に一段と磨きがかけられました。象徴となったのが、2列目シートの快適性をあますことなく追求したラグジュアリーグレード「Executive Lounge」の導入です。このグレード専用として採用される2列目「Executive Loungeシート」は、標準モデルのシートよりもひとまわりサイズの大ぶりな独立式シートとなっており、温度やベンチレーションといった各種調整機能のほか、格納式ミニテーブルなども装備。レザーの仕立てなど品質にも徹底的にこだわれており、まるで旅客機のハイクラスのようなおもてなし空間が与えられています。

2017年にはマイナーチェンジを実施。3.5LのV6エンジンが刷新され、最高出力が280PSから301PSへと向上。組み合わされるトランスミッションも、6速ATから8速ATへと多段化、高効率化が進められています。また、フロア部分やドア開口部を中心に剛性向上対策を施したことで、走行性能、そして快適性も一段と引き上げられました。

解説文

日本独自のユーティリティカーとして、ミニバンは時折、何かの道具以上のものになり得る。車というのはただの移動手段に過ぎないと思っていたが、やがてその枠を越えて、個々の人生やスタイル、あるいは気持ちさえも乗せて運ぶものになることがある。そんなミニバンの中で、確固たる地位を築き上げたのが「トヨタ アルファード」という車だ。2002年に初代モデルが登場して以来、その名は高級ミニバンの代名詞となり、年を経るごとにその存在感を増していった。もはや、VIPを迎えるリムジンとしての役割を担い、名実ともに日本の高級車の象徴となった。

2015年、アルファードは3代目として大きな変化を遂げた。それは単なるモデルチェンジではなく、まるで一つの新しい次元に突入したかのようだった。高級さと快適性へのこだわりが一段と深まり、特に2列目シートの快適性を極限まで追求した「Executive Lounge」というラグジュアリーグレードが登場した。このシートは、標準モデルより一回り大きく、まるで独立した小さな王国のような存在感を放っている。温度調整やベンチレーション、格納式ミニテーブルまで、細部にわたるこだわりが施され、まるで上級クラスの航空機のキャビンのような空間が広がっている。レザーの質感も手を抜くことなく、質と機能が融合したおもてなしの空間が広がっていた。

そして、2017年にはマイナーチェンジが施された。3.5LのV6エンジンは刷新され、最高出力は280PSから301PSへと向上した。組み合わされるトランスミッションは、従来の6速ATから8速ATへと進化し、高効率化が進められた。その結果、走行性能はもちろん、快適性も一層引き上げられ、車はまるで自分の意志で自由に空間を操るような感覚を与えてくれる。フロアやドア開口部の剛性が高められたことで、車体全体が一つの密閉された空間として機能するようになり、その乗り心地はさらに洗練されたものとなった。

アルファードは単なる移動手段を超えて、一つの「体験」を提供する車となった。その存在は、車がただの物ではなく、ある種の生き物のように、乗る人々と共に時間を共有し、空間を変化させることを教えてくれる。

登場シリーズ

グランツーリスモ7

なんと、2023年3月のアップデートで追加された。グランツーリスモとしては3台目となるミニバン系車種である。
ブランドセントラルでCr.7,500,000で購入可能。
VIP系カスタムはもちろん、大きな車体は痛車等のリバリーを描くキャンバスとしても最適だ。カスタムが楽しいクルマなのは間違いないだろう。

ノーマルでは300PSを誇るエンジンのおかげで意外とよく走るものの、たいして速いとは感じない。しかしチューニングを進めていくことで652PSまでパワーアップすることができ、4WDのおかけでコーナリング性能も高い。さらにエアロを付けると見た目からは想像が付かないほどクイックで、それでいてクセのない挙動を見せてくれる。流石にそのボディ形状ゆえに最高速は伸びづらいが、ネタ車か……と思わせておいてバカにはできないスペックと魅力を持ったクルマだといえる。

さらに、Ver.1.42アップデートにてエンジンスワップに対応した。そのエンジンはなんとレクサス LFAに搭載されていたV10エンジン、1LR-GUEである。現実的に載せられるかどうかは怪しいが、4WDや大きなボディのおかげで大パワーでも受け止めてくれる。元々のエンジンから大きくパワーアップを果たし、さらには天使の咆哮を得たアルファードはもはや無敵の存在ともいえよう。

ミニバン+V10エンジンといえば、F1に搭載されたV10を積んだ魔改造ミニバン エスパス F1 を彷彿させる。
懐かしく思う方もいれば、「やっぱりそうきたか!」と思った方もいるのではないだろうか?

コメント

  • ミニバンにV10を突っ込むのは、エスパスF1が元ネタという説が出てた -- (名無しさん) 2024-01-26 10:00:01
  • これは初期車両よりPP高いのね -- (名無しさん) 2024-01-28 15:29:39
  • エンジンスワップしてフルチューンすると車内がすごくやかましくなる… -- (名無しさん) 2024-04-15 20:58:24
  • もはやGT7におけるネタ車のイメージしかない…… -- (名無しさん) 2024-08-25 11:52:36
  • 今作のタンクカー枠 -- (名無しさん) 2024-08-25 15:04:38
  • この車突撃に向いてそう -- (走り屋の豆) 2024-09-18 11:25:17
  • EKワゴンもDQN率高め -- (名無しさん) 2024-11-18 01:15:40
  • ヴェルファイアも入れてくれ -- (ボーンボーン屈葬) 2024-12-02 22:36:21
  • 何故executive Loungeなん? -- (名無しさん) 2025-03-05 09:34:43
  • ↑収録班が一度座ってみたかった説 -- (名無しさん) 2025-03-06 07:32:47
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