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ポリフォニーデジタル F686/M

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ポリフォニーデジタル F686/M
Image Credit : Gran Turismo Wiki
メーカー ポリフォニーデジタル
英名 Polyphony Digital F686/M
エンジン RA166E
タイプ レーシングカー
フォーミュラカー
カテゴリー -
PP(初期値) -
総排気量 1,494cc
最高出力 939ps/12,000rpm
最大トルク 57.0kgfm/10,500rpm
パワーウエイトレシオ 0.575kg/PS
駆動形式 MR
吸気形式 TB
全長 4,430mm
全幅 1,910mm
全高 930mm
車両重量 540kg
重量バランス XX対XX
トランスミッション 6速
最高速度 XXXKm/h (フルノーマル/フルチューン時) (知らない場合は抜かしてよい)
登場 グランツーリスモ3:A-Spec
備考 ホンダパワーでウィリアムズをチャンピオンに導いたアレ風のやつ
F1マシン系の収録車種一覧

概要

GT3に収録されたフォーミュラカーで、モチーフはウィリアムズ・FW11のナイジェル・マンセル搭乗車。マシンネームの「M」はマンセルを意味する。GT3に収録された中では最も年次が古く、ターボチャージャーの過給圧規制が5Barと高いレギュレーションの時代である(翌年のF687/Sはポップオフバルブを併用して4Bar、更に2年後のMP4/4 / F688/Sは2.5Barに下げられ、1989年に全面禁止)ために、ほぼ1000馬力に達しようかという強大なパワーが見どころの一つでもある。収録されているフォーミュラカー6台の中でもパワーがあるため、頼もしい存在になるであろう。

カラーリングは6色設定されているが、残念ながら実車に似た白/青/黄色の配色は存在しない。

解説

この年は開幕前にチーム代表のフランク・ウィリアムズが半身不随の大怪我を負うトラブルに見舞われたほか、ケケ・ロズベルグに変わって新たに2度のチャンピオン経験者であるネルソン・ピケが加入し、マンセルとタッグを組むことに。この起用は大当たりで、マクラーレンのアラン・プロストとピケ、マンセルの3者がタイトル争いを繰り広げた。最終戦まで争いがもつれた結果、プロストにドライバーズの栄冠は渡ったものの、2位のマンセルと3位のピケの活躍でコンストラクターズタイトルを獲得している。

前述のように強烈なスペックのエンジンを供給したのは、1984年からタッグを組んでいたホンダ。しかし、この頃からそれぞれの間に不和が出てきたことで、翌年の1987年をもって関係を終結。1988年以降はマクラーレンへの供給を開始した。

登場シリーズ

グランツーリスモ3: A-Spec

耐久レースではミストラル・78ラップスとラグナセカ・耐久200、プロフェッショナル・リーグではフォーミュラGTでそれぞれプレゼントカーになっているほか、プロフェッショナル・リーグ制覇の際にも貰える。
収録されているGT3のフォーミュラカー6台では最もパワフル。NAエンジンのフォーミュラカーと比べターボラグが僅かにあるとはいえこのパワーは捨てがたい。好みが分かれるだろう。

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