トヨタ 2013 Kyle Busch#18 M&M’S(R) トヨタ カムリ | ||
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メーカー | トヨタ | |
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英名 | TOYOTA 2013 Kyle Busch#18 M&M’S(R) CAMRY | |
年式 | 2013 | |
エンジン | エンジン形式(知らない場合は抜かしてよい) | |
タイプ | レーシングカー ナスカー | |
カテゴリー | Gr.X | |
PP(初期値) | 620 | |
総排気量 | 5,866cc | |
最高出力 | 861PS/9,000rpm | |
最大トルク | 74.7kgfm/7,000rpm | |
パワーウエイトレシオ | 1.81kg/PS | |
駆動形式 | FR | |
吸気形式 | NA | |
全長 | X,XXXmm | |
全幅 | X,XXXmm | |
全高 | X,XXXmm | |
車両重量 | X,XXXkg | |
重量バランス | 54対46 | |
トランスミッション | 4速 | |
ダート走行 | 不可能 | |
登場 | グランツーリスモ6 | |
備考 | NASCAR1番の嫌われ者⁉︎カイル・ブッシュが乗るM&M’sカムリ18号車 |
概要
日本でもお馴染みのアメリカの食品会社・マース社のチョコレートブランドのお菓子、M&M’sのロゴが施された、カイル・トーマス・ブッシュ選手がジョー・ギブスレーシングから2013年シーズンのカップシリーズで乗った、NASCARカムリ。
ちなみにこのカラーリング以外に同じマース社の製品である『スニッカーズ』を纏う事も多い。年に数戦はJGRではなく「ゼッケン18番」のスポンサーである『インターステイトバッテリー』カラーとなる。
カイル・ブッシュことカイル・トーマス・ブッシュ選手は2004年のカップ戦シリーズチャンピオン、カート・ブッシュは実兄に持つ、「ブッシュ兄弟」の弟。
ラスベガス出身という超都会っ子であることに加え、年上や先輩のライバルレーサーにも物怖じせず、ガンガンと車体をぶつけていくその姿から「ノーフィアー(恐れ知らず)」とも言われ、現地では優勝するとファンからブーイング、トラブルが起きたり彼がクラッシュしてリタイアになると歓声が上がるという、プロレスで言うとこのヒール(悪役)レーサーである。毎年のように「アメリカの嫌いなスポーツ選手ランキング」へ名を連ねているほか、マシンの窓に立っておじぎをする優勝パフォーマンスでも有名だ。この時ブーイングが起こるのも様式美。
このクルマに乗った2013年は、序盤こそパッとしなかったが、第5戦フォンタナ・第7戦テキサス・第22戦ワトキンスグレン・第25戦アトランタの4勝を含む21回のシングルフィニッシュを達成し、難なくチェイス(プレーオフ戦)入りするが、ジミー・ジョンソンとマット・ケンゼスとのチャンピオン争いから遅れをとってしまう。シリーズランキング4位。
ちなみにこのカラーリング以外に同じマース社の製品である『スニッカーズ』を纏う事も多い。年に数戦はJGRではなく「ゼッケン18番」のスポンサーである『インターステイトバッテリー』カラーとなる。

ラスベガス出身という超都会っ子であることに加え、年上や先輩のライバルレーサーにも物怖じせず、ガンガンと車体をぶつけていくその姿から「ノーフィアー(恐れ知らず)」とも言われ、現地では優勝するとファンからブーイング、トラブルが起きたり彼がクラッシュしてリタイアになると歓声が上がるという、プロレスで言うとこのヒール(悪役)レーサーである。毎年のように「アメリカの嫌いなスポーツ選手ランキング」へ名を連ねているほか、マシンの窓に立っておじぎをする優勝パフォーマンスでも有名だ。この時ブーイングが起こるのも様式美。
このクルマに乗った2013年は、序盤こそパッとしなかったが、第5戦フォンタナ・第7戦テキサス・第22戦ワトキンスグレン・第25戦アトランタの4勝を含む21回のシングルフィニッシュを達成し、難なくチェイス(プレーオフ戦)入りするが、ジミー・ジョンソンとマット・ケンゼスとのチャンピオン争いから遅れをとってしまう。シリーズランキング4位。
なお、2024年現在、39歳のアラフォー近くになった彼もまだまだ現役バリバリで活躍(もともとNASCARは引退が40台になることも珍しくないけど)。
2015年、2019年にはシリーズチャンピオンも獲得し、GRスープラのCMに出るレベルで「アメリカでのトヨタ代表」のポジションに居たが、
なんと2022年末に自身のプライベートチームともどもトヨタ陣営から離脱し、シボレーへ移籍。
2023年シーズンも3勝を挙げているなど、「憎まれっ子世にはばかる」と言わんばかりの活躍を見せている。
なおこの移籍に関しては2022シーズンでカイルのパーソナルスポンサーであったマース社がスポンサーを降板したため、JGRが増大したカイルの給料を払いきれなくなったという噂もある。
2015年、2019年にはシリーズチャンピオンも獲得し、GRスープラのCMに出るレベルで「アメリカでのトヨタ代表」のポジションに居たが、
なんと2022年末に自身のプライベートチームともどもトヨタ陣営から離脱し、シボレーへ移籍。
2023年シーズンも3勝を挙げているなど、「憎まれっ子世にはばかる」と言わんばかりの活躍を見せている。
なおこの移籍に関しては2022シーズンでカイルのパーソナルスポンサーであったマース社がスポンサーを降板したため、JGRが増大したカイルの給料を払いきれなくなったという噂もある。
解説
解説を書いてください!
登場シリーズ
グランツーリスモ6
コメント
- いつも編集で追記してくれるのはありがたいけど、1文が長すぎたり主語と述語がはっきりとしてなかったりして読みづらいな……。 -- (名無しさん) 2023-08-17 19:43:09