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フォード マスタング Mach 1 '71

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フォード マスタング Mach 1 '71
Image Credit : Emula / Gran Turismo Archive
メーカー フォード
英名 Ford Mustang Mach 1 '71
エンジン エンジン形式(知らない場合は抜かしてよい)
タイプ ノーマルカー
ポニーカー
カテゴリー N300
PP(初期値) 453
総排気量 5,752cc
最高出力 307PS/5,500rpm
最大トルク 51.1kgfm/3,500rpm
駆動形式 FR
全長 4,813mm
全幅 1,882mm
全高 1,273mm
車両重量 1,615kg
重量バランス 53対47
トランスミッション 4速
最高速度 XXXKm/h (フルノーマル/フルチューン時) (知らない場合は抜かしてよい)
登場 グランツーリスモ5
グランツーリスモ6
グランツーリスモSPORT
グランツーリスモ7
備考 あれば記入

概要

マスタングのハイパワーモデル。「マッハ1」と読めなくもないが、Machの発音記号は「mάːk」(hは読まない)なので「マック」と呼んだほうが正しい。
ウマのマークがついているが、これはポニーカーを表しているのであって、フェラーリとは関係ない。

なお、映画007の「ダイヤモンドは永遠に」でボンドカーとしても登場。片輪走行を見せている。

解説

戦後のアメリカ車は大きくて高いというイメージがあったが、1960年代前半、1964年にフォード・マスタングが登場すると、その傾向は一変する。
1964年に登場したフォード・マスタングは、そのスポーティな雰囲気と高い性能、そして比較的安価な価格設定で、たちまちアメリカ人の心を掴んだのである。
このマスタングはフォード社にとって経済的な成功を収め、その後もその人気は衰えることはなかった。

1969年、フォードはマスタングを大改造した。ロングノーズとショートリアデッキというフォードの特徴的なスタイリングはそのままだったが、それ以外の部分はすべて変更された。
あまりにも大幅な変化だったため、多くの人が生まれ変わったマスタングをまったく新しい車と見なした。 新しいマスタングは大きくなったが、基本的なパッケージングやメカニズムはそのままである。

このマック1はマスタングのスポーツグレード。そのスポーティなルーフデザインは、世界中のスポーツカーメーカーに影響を与える存在となった。

マスタングには多くのレーシングカーと互角に渡り合えるビッグブロックV8をはじめ、多くのエンジンが用意されていたが、最も好まれたのはスモールブロックの351ci V8であった。ラムエア・タービンを装備した1970年~1971年モデルの351マスタングは299馬力を発揮し、当時最もスポーティで速い車のひとつだった。

登場シリーズ


グランツーリスモ5

Cr.5,000,000で購入。

グランツーリスモ6

Cr.5,000,000で購入。

グランツーリスモSPORT

Cr.5,000,000で購入。

グランツーリスモ7

中古車ディーラーで購入。なお、エンジンスワップで現行型のマスタングが載せているCoyote-5.0L-Mustangに載せ替え可能。新しい世代のマスタングのエンジンなので、パワーアップできる。古いマッスルカーのフォルムのまま、新しいクルマと同等の性能を得られる『レストモッド』カスタムは魅力的だ。

コメント

  • EKH 646J (分かる人には分かる) -- (名無しさん) 2023-10-05 16:41:15
  • ford gt spec lm test car のエンジンじゃないのか -- (名無しさん) 2024-01-26 20:07:18
  • ドリフトして突っ込んだ(エンジンスワップpsvr2で…) -- (名無しさん) 2024-02-02 17:19:53
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