フォード マスタング GT Premium Fastback '15 | ||
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メーカー | フォード | |
---|---|---|
英名 | Ford Mustang GT Premium Fastback '15 | |
エンジン | Coyote-5.0L | |
タイプ | ロードカー | |
カテゴリー | N400 | |
PP(初期値) | 536.26 | |
総排気量 | 4,951cc | |
最高出力 | 441ps/6,500rpm | |
最大トルク | 55.3kgfm/4,500rpm | |
駆動形式 | FR | |
全長 | 4,783mm | |
全幅 | 1,915mm | |
全高 | 1,365mm | |
車両重量 | 1,681kg | |
重量バランス | 54対46 | |
トランスミッション | 6速 | |
最高速度 | 293Km/h (フルノーマル/フルチューン時) | |
登場 | グランツーリスモ7 | |
備考 | マスタングの生誕50週年に合わせデビューした 第6世代のマスタング |
概要
マスタングの6代目モデル。内外装のデザインは先代型をよりスタイリッシュに仕立て直した王道スタイル。エンジンはデビュー当初直4、V6、V8の3種類だったが、2018年モデルからはV6が廃止されV8と直4の2種類のみとなっている。また、その前年の2017年には外装のフェイスリフトといったマイナーチェンジを実施している。
本車種から世界戦略車として大英帝国や豪州、日本といった左側通行の国でも販売するために右ハンドル仕様が初めて設定された(ウィンカーレバーとワイパーレバーの位置は欧州車によくある右ワイパー、左ウィンカーではなく、日本と同じ右ウィンカー、左ワイパーのため、かなり親切である)
日本仕様は本車種導入の1年後にフォードが日本市場から完全撤退した為、正規輸入車は左ハンドル仕様のみとなっている。だが、VTホールディングス傘下のエフエルシーや一部の旧フォードディーラーの並行輸入業者を介して(勿論日本に合わせた保安基準適合の改良を施した状態で)右ハンドル仕様を含めた現行モデルが購入出来る。
日本仕様は本車種導入の1年後にフォードが日本市場から完全撤退した為、正規輸入車は左ハンドル仕様のみとなっている。だが、VTホールディングス傘下のエフエルシーや一部の旧フォードディーラーの並行輸入業者を介して(勿論日本に合わせた保安基準適合の改良を施した状態で)右ハンドル仕様を含めた現行モデルが購入出来る。
2022年には7代目が発表された。5リッターV8エンジンを搭載するGTと、2.3リッター 4気筒ターボエンジン搭載のエコブーストという2タイプが用意される他、競技からインスパイアされたという電子ドリフトブレーキが採用されている。
ゲーム内解説
デビュー50年目に登場した第6世代。世界120ヵ国で販売されるフォード渾身のモデル
初代デビュー50周年にあたる2014年、フォードマスタングの第6世代が登場した。それまでマスタングは北米とごく一部の国でしか販売されていなかったが、この第6世代から世界120カ国のマーケットで販売されることがアナウンスされた。
大きく変化したスタイリングは、過去のどのモデルよりもアグレッシブな印象を与えたが、存在感の強いフロントグリルやヘッドランプ、それに力強い直線を生かしたライン構成などは、誰が見てもマスタングであることが直感でわかる、連綿とつながってきたアイデンティティが感じられるもの。メカニズム的にもトピックと言える変更があって、リアサスペンションがついにリジッドアクスルではなくなり、4輪独立懸架となった。
またエンジンのラインナップには第2世代や第3世代の頃に設定されていた直列4気筒モデルが復活。環境型のダウンサイジング直噴エンジンでありながら314PS/32.6kgfmを発揮する2.3Lターボの存在は、世界的にも好評を持って受け入れられた。
しかしファンにとっての主役は、441PS/32.6kgfmを発揮する5L V8ユニットを搭載するマスタングGT。そのV8モデルの最上位に位置するマスタングGTプレミアムは、音声認識型カーナビシステムやレカロ製のレザーシートといった充実した装備類を持つゴージャスなモデルである。
大きく変化したスタイリングは、過去のどのモデルよりもアグレッシブな印象を与えたが、存在感の強いフロントグリルやヘッドランプ、それに力強い直線を生かしたライン構成などは、誰が見てもマスタングであることが直感でわかる、連綿とつながってきたアイデンティティが感じられるもの。メカニズム的にもトピックと言える変更があって、リアサスペンションがついにリジッドアクスルではなくなり、4輪独立懸架となった。
またエンジンのラインナップには第2世代や第3世代の頃に設定されていた直列4気筒モデルが復活。環境型のダウンサイジング直噴エンジンでありながら314PS/32.6kgfmを発揮する2.3Lターボの存在は、世界的にも好評を持って受け入れられた。
しかしファンにとっての主役は、441PS/32.6kgfmを発揮する5L V8ユニットを搭載するマスタングGT。そのV8モデルの最上位に位置するマスタングGTプレミアムは、音声認識型カーナビシステムやレカロ製のレザーシートといった充実した装備類を持つゴージャスなモデルである。
マーティンによる評価
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6代目マスタングは 歴代で最も大胆に進化したモデルです サスペンションは マスタング初の4輪独立懸架 ハンドリングの安定感が 一段と増しています ダウンサイジングユニットとして 直4ターボも加わりました ”GT”は 伝統のV8エンジンを搭載 441 PSのパワーと 40 kgfmのトルク性能です |
登場シリーズ
グランツーリスモSPORT
Cr.4,431,000で購入。
グランツーリスモ7
Cr.4,431,000で購入。
コメント
- カッコエェ -- (名無しさん) 2025-05-01 19:43:50