| ヴェンチュリー Atlantique 300 | ||
| メーカー | ヴェンチュリー | |
|---|---|---|
| 英名 | Venturi Atlantique 300 | |
| 年式 | 1998 | |
| エンジン | V6 DOHC | |
| タイプ | ロードカー スポーツカー | |
| カテゴリー | XXX | |
| PP(初期値) | XXX | |
| 総排気量 | 2946cc | |
| 最高出力 | 213 PS/5,500 rpm | |
| 最大トルク | 28.6 kgm/4,000 rpm | |
| パワーウエイトレシオ | XX.XXkg/PS | |
| 駆動形式 | MR | |
| 吸気形式 | NA | |
| 全長 | 4,240mm | |
| 全幅 | 1,840mm | |
| 全高 | 1,180mm | |
| 車両重量 | 1,250kg | |
| 重量バランス | XX対XX | |
| トランスミッション | 5速(MT) | |
| 最高速度 | XXXKm/h (フルノーマル時) | |
| 登場 | グランツーリスモ2 | |
| 備考 | 希少なフレンチ・スポーツカー | |
概要

ヴェンチュリー アトランティークは1994年に発表、1996年に生産を開始されたスポーツカーで、先代のヴェンチュリ200・260から大幅なマイナーチェンジが行われており、丸みを帯びたデザインとなったモデル。
本車がグランツーリスモ2で収録されているのは、アトランティーク300は、ビ・ターボと呼ばれるモデルでツインターボを動力源に搭載しているのだが、ゲーム内でのスペックはV6自然吸気モデルに近いものとなっている。
公式解説
かつてF1のコンストラクターとなったことで、その名を馳せたヴェンチュリは、1985年にMVS(Manufacture de Voitures de Sport『スポーツカー製造会社』の意味)ヴェンチュリとしてスタートしたメーカーで、1989年に社長が交代したことで現在の社名となった。また1996年には東南アジアの資本が介入して倒産寸前を救われた。
アルピーヌと並び、フランスでは珍しいこのスポーツカーメーカーがリリースするのがアトランティーク300と呼ばれるモデルである。個性の強いデザインが与えられたこの2ドアクーペモデルの特徴は、パワーユニットを経置きしたミッドシップという、本格的なレイアウトを採用していること。
ドライバーの背後に搭載されるパワーユニットは、3.0リッターの排気量を持つV型6気管DOHCで、これにツインターボを組み合わせることで、最高出力で302ps/5500rpm、最大トルクで39.4kgm/2500rpmを発生させている。
そしてこれに組み合わせられるトランスミッションは、5MTを採用。この他に、3.0リッターのNAで4ATという組み合わせのモデルも存在している。
サスペンションは、フロントがダブルウィッシュボーン、リアがマルチリンクという組み合わせ。ブレーキは前後ともにベンチレーテッドディスクを採用している。
全長4250m、全幅1850mm、全高1150mmという本格スポーツカーらしいディメンジョンであるが、その車両重量は1250kgと比較的軽量に仕上げられているのもポイント。
アルピーヌと並び、フランスでは珍しいこのスポーツカーメーカーがリリースするのがアトランティーク300と呼ばれるモデルである。個性の強いデザインが与えられたこの2ドアクーペモデルの特徴は、パワーユニットを経置きしたミッドシップという、本格的なレイアウトを採用していること。
ドライバーの背後に搭載されるパワーユニットは、3.0リッターの排気量を持つV型6気管DOHCで、これにツインターボを組み合わせることで、最高出力で302ps/5500rpm、最大トルクで39.4kgm/2500rpmを発生させている。
そしてこれに組み合わせられるトランスミッションは、5MTを採用。この他に、3.0リッターのNAで4ATという組み合わせのモデルも存在している。
サスペンションは、フロントがダブルウィッシュボーン、リアがマルチリンクという組み合わせ。ブレーキは前後ともにベンチレーテッドディスクを採用している。
全長4250m、全幅1850mm、全高1150mmという本格スポーツカーらしいディメンジョンであるが、その車両重量は1250kgと比較的軽量に仕上げられているのもポイント。
登場シリーズ
グランツーリスモ2
WEST CITY:ヴェンチュリーのディーラーにてCr10,415,000で購入。
