シボレー コルベット C7 Gr.4 | ||
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メーカー | シボレー | |
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英名 | Corvette C7 Gr.4 | |
年式 | -年 | |
エンジン | エンジン形式(知らない場合は抜かしてよい) | |
タイプ | レーシングカー | |
カテゴリー | Gr.4 | |
PP(初期値) | 650.19 | |
総排気量 | -cc | |
最高出力 | 420PS/6,000rpm | |
最大トルク | 58.0kgfm/4,500rpm | |
パワーウエイトレシオ | XXXkg/PS | |
駆動形式 | FR | |
吸気形式 | NA | |
全長 | 4,574mm | |
全幅 | 1,872mm | |
全高 | 1,192mm | |
車両重量 | 1,350kg | |
重量バランス | 50対50 | |
トランスミッション | 6速 | |
最高速度 | XXXKm/h (フルノーマル/フルチューン時) (知らない場合は抜かしてよい) | |
登場 | グランツーリスモSPORT グランツーリスモ7 | |
備考 | あれば記入 |
概要
コルベット(C7)のGr.4仕様。現実でもC6の頃はコルベットにもGT4仕様は存在したが、それ以降はGT3との差別化の為、1ランク下の車格となるカマロがGT4のベースとなっている。
しかしグランツーリスモにおいては、引き続きコルベットをベースとしている。
しかしグランツーリスモにおいては、引き続きコルベットをベースとしている。
アメ車らしく直線型の性能で、強力なトラクション性能を持つが、それ故プッシングアンダーを誘発しやすく、耐久面も課題となる。
解説
2013年、7代目となる新しいコルベット「C7」が2014年モデルとして登場し、再びStingrayを名乗ることになった。スタンダードモデルはコルベット至上最強で、本国の数値では455HP/460 ft-lb(約466PS/約64.3 kgfm)となる。
12種類の車両特性をドライバーの環境に合わせる「アドバンス・ドライバー・テクノロジー」は、5段階のドライブモードセレクターを装備。新型7速MTは次のギア選択を予想し、シフト時にエンジンスピードを完璧に合わせる「アクティブ・レブマッチング機能」を導入している。
心臓部分には最先端技術を組み合わせた6.2L LT1アルミV8エンジンを採用し、抜群の高効率燃費を実現。ボディに軽量素材を多用しているのはもちろん、新型アルミフレームの後方に重量をオフセットし、50:50に近いウェイトバランスと、世界トップクラスのパワーウェイトレシオも実現した。空力もレース譲りのデータを元にスタビリティの向上を図っている。
サーキット走行が可能なZ51パフォーマンスパッケージは電子LSD、ドライサンプ形式の潤滑システム、統合制御ブレーキ、ディファレンシャル及びトランスミッション冷却システムなどを装備。0-60マイル(0-97.1 km/h)加速はなんと3.8秒、反対に時速60マイルから完全停止への減速は107フィート(32.61m)のブレーキ性能を誇り、コーナーでは1.03Gを発生する。バージニア・インターナショナルレースウェイの4.2マイル(6.8km)グランドコースでは2分21.78秒のラップタイムを叩き出した。
1963年のStingrayがそうだったように、Stingrayを名乗るマシンは最新のテクノロジー、息を呑むデザイン、怒涛のドライブ体験を提供しなくてはならない。2014年型コルベット Stingrayは見事にその伝統を継承したのである。
なお、この車両はグランツーリスモがGr.4のレギュレーションに合わせて特別にチューニングしたモデルである。
マーティンによる評価
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C7 コルベットをベースとする グランツーリスモオリジナルの Gr.4レースカーです ストレートスピードの伸びがよく ハンドリングも素直で扱いやすいFRレースカーです |
登場シリーズ
グランツーリスモSPORT
Cr.35,000,000で購入。
グランツーリスモ7
ブランドセントラルでCr.35,000,000で購入。