ダッジ チャージャー SRT Hellcat '15 | ||
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メーカー | ダッジ | |
---|---|---|
英名 | Dodge Charger SRT Hellcat '15 | |
エンジン | Hellcat-Charger | |
タイプ | ロードカー | |
カテゴリー | N700 | |
PP(初期値) | 596.70 | |
総排気量 | 6,161cc | |
最高出力 | 717PS/6,000rpm | |
最大トルク | 89.9kgfm/5,000rpm | |
パワーウエイトレシオ | 2.76kg/PS | |
駆動形式 | FR | |
吸気形式 | SC | |
全長 | 5,105mm | |
全幅 | 1,989mm | |
全高 | 1,463mm | |
車両重量 | 1,980kg | |
重量バランス | 54対46 | |
トランスミッション | 8速 | |
ダート走行 | 可能 | |
登場 | グランツーリスモSPORT グランツーリスモ7 | |
備考 | ワイスピのあの 2t級のボディーを一気に引っ張るパワー。 ドラッグレースでの勝負ならば負けない。 |
概要
ダッヂの4ドアセダン。ただの4ドアセダンではなくれっきとしたマッスルカーで、ワイスピでお馴染みのあのダッジハゲドムの愛車でもあるチャージャーの現行モデルで、こちらの方(厳密には2020年モデルから追加されたワイドボディ ヘルキャット レッドアイの仕様)にもドムは9作目で乗っている。制作中の10作目のロケでもドムがこの型のチャージャーのヘルキャット レッドアイに乗る姿が確認された。
大きくデザインが変わっているせいで勘違いされがちだが、こいつもGT6に収録されていた 2011年式 と同じく4代目のLD型チャージャーである。
大きくデザインが変わっているせいで勘違いされがちだが、こいつもGT6に収録されていた 2011年式 と同じく4代目のLD型チャージャーである。
「地獄のネコチャン」の名に恥じず700PS以上を発揮する。車重は驚きのおよそ2tであり、これはチャージャーと同じ4ドアセダンで4WD車であるジェネシス G70 3.3T AWD P.Package '22よりも重く、ブガッティ シロンとほぼ同じくらいとスポーツカーとしてはかなりヘビーな車体を持っている。だが、その2tの車体を6.2Lの大排気量エンジンによって一気に引っ張り上げ、僅か3.6秒で100km/hに到達する脅威の加速力を見せつけ、最高速度は326km/hも叩き出す。まさに暴力的なパワーで振り回すといった印象。無論、直線で競うドラッグレースであれば下手なスポーツカーなんかよりもこいつが速い。
ちなみに、『ヘルキャット』とは『地獄のネコチャン』……じゃなくて『性悪女』、『あばずれ女』の意味をする言葉で米軍の戦闘機や戦車にも付けられている。なんとなく怖さが分かりますニャン。
ちなみに、『ヘルキャット』とは『地獄のネコチャン』……じゃなくて『性悪女』、『あばずれ女』の意味をする言葉で米軍の戦闘機や戦車にも付けられている。なんとなく怖さが分かりますニャン。
なお、残念ながら2023年限りで現行モデルであるこのチャージャーもチャレンジャーと共に製造終了する予定。欲しい人はぜひ早めの購入を検討を。大体相場が約800万円〜1100万円台くらいなので、フェラーリとかのスーパーカーと比べるとまあ割安だし、4ドアセダンなので同じ価額帯のGT−Rやチャレンジャーといった2ドアのスポーツカーと比べると比較的普段使いも出来て奥さんも許してくれるはず。燃費の悪さ?それはスルーしてほしい……。
もちろんドイツ製の高級4ドアセダンよりもパワフルなので、比較的現実的にも手が届きやすい……はず?
もちろんドイツ製の高級4ドアセダンよりもパワフルなので、比較的現実的にも手が届きやすい……はず?
そして2024年に発表された新型チャージャーは「2ドアと4ドア、EVとICEの併売」という形で、実質的にはチャレンジャーを飲み込んだモデルとなった。
ただICEモデルはV8ではなく直6ターボとアナウンスされているため、やっぱりチャージャーらしさという点では欠ける存在になるのかもしれない。
ただICEモデルはV8ではなく直6ターボとアナウンスされているため、やっぱりチャージャーらしさという点では欠ける存在になるのかもしれない。
解説
解説を書いてください!
登場シリーズ
グランツーリスモSPORT
Cr.7,680,000で購入。
グランツーリスモ7
Cr.7,680,000で購入。
チューニングすれば1,000PS越えも可能なので、ドリフトやドラッグなど色々投入しておきたいが、2tというヘビー級の車体は軽量化を徹底的に行って少しでも軽くしてやろう。無論、足回りもしっかりと1,000PSのパワーとヘビー級の車体に耐えるように強化しておくのも忘れずに。
チューニングすれば1,000PS越えも可能なので、ドリフトやドラッグなど色々投入しておきたいが、2tというヘビー級の車体は軽量化を徹底的に行って少しでも軽くしてやろう。無論、足回りもしっかりと1,000PSのパワーとヘビー級の車体に耐えるように強化しておくのも忘れずに。
余談だが、星2〜星4のチケットで出てくることがあり、 入手確率も高いためカフェメニュー攻略の際にこの車の世話になった人もかなり多いだろう。
コメント
- 初期PPが570そこらだった気がするからWTC600はこれいいかも?(燃費ヤバそうだけど) -- (名無しさん) 2023-05-18 19:57:43
- 次期ダッジ チャージャーはEV/直6ツインターボで販売する予定だってよ(´ω`) ・・ -- (名無しさん) 2024-03-09 18:36:48
- SRT8じゃだめか -- (ラーメン屋) 2024-06-21 23:59:38