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ダイハツ コペン RJ ビジョン グランツーリスモ

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ダイハツ コペン RJ ビジョン グランツーリスモ
Image Credit : Emula / Gran Turismo Archive
メーカー ダイハツ
年式 2017
英名 DAIHATSU COPEN RJ Vision Gran Turismo
エンジン L3-Copen-VGT
タイプ レーシングカー
ビジョン グランツーリスモ
カテゴリー Gr.X
PP(初期値) 494.27
総排気量 660cc
最高出力 149PS/6,700rpm
最大トルク 20.6kgfm/5,000rpm
パワーウエイトレシオ 4.03kg/PS
駆動形式 FF
吸気形式 TB
全長 3,542mm
全幅 1,534mm
全高 1,330mm
車両重量 600kg
重量バランス 60対40
トランスミッション 7速
ダート走行 不可能
登場 グランツーリスモSPORT
グランツーリスモ7
備考 一億もする軽。
ところで何%位専用パーツですか?

概要

ダイハツとグランツーリスモのコラボレーションによるVGT。フォルムは東京オートサロン2015で公開された、SEICOによるカスタムカーであるコペン LUCKY JACKETをベースにしている思われる。このVGTのサイドスカートにもSEICOのロゴを確認できる。

排気量は660ccという軽自動車枠の排気量であるものの、最高出力は149PSで車重600kgというスペックで腕次第では下手な普通自動車すらも追い抜く事も可能。

軽自動車マニアなら乗っておくべき一台だが、値段は他のVGTと同じくCr.100,000,000とお高い。VGT共通の価格とはいえ、コペンをベースにしていながら、いったいどこにそんな値段を設定する程のコストがかかったのか。ライトや内装など見る限りやはり市販車ベースに見えるし、色々と胡散臭いものを感じてしまう…。というか、通常の2代目コペンは追加まだですか??

ゲーム内解説

軽自動車の可能性を形にしたビジョン グランツーリスモ

日本独自の車両規格として、 人々の暮らしを支えてきた軽自動車。排気量やボディサイズは必要最小限だが、 それゆえの魅力を放ち、侮れない性能を誇るクルマも存在する。

中でもダイハツ コペンは、 本格スポーツカーの実力を持つオープンカーだ。2014年に登場した2代目は、 強靭なD-Frameという骨格構造に可変バルブ機構付き3気筒ターボエンジンを搭載(誰や今ムーヴのエンジンって言ったの)。脱着式ボディパネルで外装を変化させられる 「Dress-Formation」という遊び心も備えている。

そんなコペンをベースに、軽自動車の可能性を広げてみせたのが、コペン RJ ビジョン グランツーリスモだ。 RJとは 「レーシング・ジャケット」 の略。 レースでの勝利を見据えて身にまとった、鎧のような外観を指す。

実際、その見た目は武士が身に着けた甲冑のようだ。 大型のフロントアンダースポイラーとリアウィング、 ディフューザーで武装し、オーバーフェンダーによって拡張された全幅が強烈な迫力を生み出している。

排気量は軽規格の660 ccのままだが、 過給効率を極限まで高め、149 PS/20.6 kgfmというスペックを達成。 600 kgにまでダイエットされた車重とも相まって、 大排気量スポーツカーとも互角に戦う戦闘力を持つ。

1960年代には名車P-5を生み、モータースポーツでも大活躍したダイハツ。コペン RJ ビジョングランツーリスモは、 そんなダイハツの戦う遺伝子を受け継ぐ意欲作である。

マーティンによる評価

ダイハツ コペン RJ VGTは
日本の軽自動車のスポーツモデルがベースです
排気量は660 ccのままですが
パワーはおよそ2.5倍 150 PSに迫ります
車名のRJは”RACING JACKET”の意味
刺激的なチューニングだけでなく
内外装の”着こなし”も魅力です

Dress-Formation

LAコペンは解説にあるようにDress-Formationという機構を採用している。これは要約するとボディパネル外して別のパネルが着くよ!ということ。
現行コペンのローヴ、セロ、エクスプレイ、GR SPORTの4種は要はガワと内装装飾が違うだけの車。配線の形も一緒のためライトも簡単に外れるし別のライトも容易に着く。
つまり180SXS13の顔を付けたシルエイティのように、ベースにローヴ フロントを丸目のセロ、リアをマッスルなエクスプレイということもやろうと思えば可能。
つまりダイハツ自らかどこかのエアロ屋さんがこのRJ ビジョン グランツーリスモのガワを作れば、LAコペンユーザーはこのVGTを実車所有することも可能だということである。

登場シリーズ

グランツーリスモSPORT

Cr.100,000,000で購入。
本作ではVGTの中で唯一、説明文が一切存在しない色々と謎のクルマであった。

グランツーリスモ7

Cr.100,000,000で購入。
軽自動車として見れば値段もパフォーマンスも破格ではある。
しかしVGT故にセッティングがほとんど弄れず、これより遥かに安くて速いクルマはいくらでも存在するし、同じ価格帯ならトマホークといったバケモノVGTも買えてしまうので、割に合わない買い物なのは火を見るよりも明らか。

極めつけにカデゴリーはVGTであり軽自動車扱いにはならないので、ライトウェイトKカップに出場する事もできない。無論VGTの中では断トツで最弱である。購入には愛か覚悟がいるかもしれない。

参考動画

コメント

  • VGTで最弱だけど俺は好きだぜ… -- (うらやまP) 2023-12-23 10:12:53
  • せめて足回りとギアだけでもいじれたらなあ(こいつ以外のvgtも含めて) -- (名無しさん) 2024-08-19 23:03:42
  • フリーランや、新規追加マップを覚えるときに使ってる。それ以外では…うーん。レーシングカーの縛りを無くしてくれんかな? -- (名無しさん) 2024-08-30 19:28:51
  • 4種の中でXPLAYだけはドア、リアフェンダーとリアバンパーの接続部の位置が異なるため着せ替えに対応しておらず、説明文にあるようなことはできない。 -- (名無しさん) 2024-11-12 17:56:28
  • 誰か本当にグランツーリスモシリーズ通りのスペックでコペンRJ VGT作ってくれないかな -- (名無しさん) 2024-11-29 13:41:36
  • 何か知らんプレミア付いてンの笑う -- (名無しさん) 2025-03-12 22:44:28
  • この前誕生日ログインボーナスでこれ貰えたw -- (名無しさん) 2025-03-13 12:07:56
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