ダッジ スーパービー '70 | ||
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メーカー | ダッジ | |
---|---|---|
英名 | Dodge Super Bee '70 | |
エンジン | 383-Magnum | |
年式 | 1970 | |
タイプ | ロードカー | |
カテゴリー | N300 | |
PP(初期値) | 436.56 | |
総排気量 | 6,277cc | |
最高出力 | 340PS/4,800rpm | |
最大トルク | 58.8kgfm/3,500rpm | |
パワーウエイトレシオ | 4.50kg/PS | |
駆動形式 | FR | |
吸気形式 | NA | |
全長 | 5,334mm | |
全幅 | 1,948mm | |
全高 | 1,346mm | |
車両重量 | 1,533kg | |
重量バランス | XX対XX | |
トランスミッション | 4速 | |
最高速度 | 201Km/h (フルノーマル) | |
登場 | グランツーリスモSPORT グランツーリスモ7 | |
備考 | あれば記入 |
概要
ダッジが1968年にデビューした限定生産モデル。ミドルサイズの車体を持つコロネットをベースとし、競合他社のハイパフォーマンスカーに高額なモデルが多かった中、走行に関する部分以外は徹底的に開発・製造コストを切り詰め、同社の廉価なマッスルカーであるロードランナーと同等の価格設定を実現し人気を集めた。
エンジンは340 PSの6.8L、395 PSの7.2L、そして431PSの7.0Lヘミ・エンジンと、高性能エンジンのみが用意された。そのためサスペンションも強力なものが採用されたほか、スポーティ性の強いオプションも数多く用意された。高価な高性能エンジンを搭載する分、快適装備等はほぼ割愛され、非常にスパルタンなモデルとして仕上がっていた。
収録されたモデルである1970年仕様は、ベースとなるコロネットがフェイスリフトを受けたのに併せ、本車のフロントフェイスも同様の変更を受けた。
エンジンは340 PSの6.8L、395 PSの7.2L、そして431PSの7.0Lヘミ・エンジンと、高性能エンジンのみが用意された。そのためサスペンションも強力なものが採用されたほか、スポーティ性の強いオプションも数多く用意された。高価な高性能エンジンを搭載する分、快適装備等はほぼ割愛され、非常にスパルタンなモデルとして仕上がっていた。
収録されたモデルである1970年仕様は、ベースとなるコロネットがフェイスリフトを受けたのに併せ、本車のフロントフェイスも同様の変更を受けた。
解説
ダッジスーパービーは、クライスラーが1968年に発表したマッスルカー。ライバルのハイパフォーマンスカーには高額なモデルが多かった中、走りに関する部分以外ののコストを切り詰めて作り上げた、リーズナブルなモデルとして人気を集めた。
初代スーパービーがデビューしたのは1968年。ミドルサイズも車体を持つコロネットをベースにしている。(2代目以降がチャージャーベースとなった関係で、初代である本車種を"コロネット"スーパービーという名称で収録している作品が多い)ボディは当初、シリーズ最軽量の2ドアクーペのみで、翌年に2ドアハードトップが追加された。
特徴はエンジンのラインナップが強力だったこと。6.3Lの383 Magnum(340PS)、7.2Lの440 Six-Pack(395PS)、そして7.2Lの420Hemi(431PS)とハイパフォーマンスエンジンのみをラインナップしていたのだ。足まわりは当然強力なものが標準装備されていたほか、スポーティなオプションやパフォーマンスパーツによるセットオプションなども用意されていた。高額なハイパフォーマンスエンジンを搭載するために装備は必要最小限に抑えられ、快適装備の一部が省かれていたことによりスパルタンなモデルに仕上がっていた。
1970年にフェイスリフトが行われ、バンパーがグリルを兼ねた二分割タイプへと変更されたが翌年には前述のチャージャーベースへとモデルチェンジした。
初代スーパービーがデビューしたのは1968年。ミドルサイズも車体を持つコロネットをベースにしている。(2代目以降がチャージャーベースとなった関係で、初代である本車種を"コロネット"スーパービーという名称で収録している作品が多い)ボディは当初、シリーズ最軽量の2ドアクーペのみで、翌年に2ドアハードトップが追加された。
特徴はエンジンのラインナップが強力だったこと。6.3Lの383 Magnum(340PS)、7.2Lの440 Six-Pack(395PS)、そして7.2Lの420Hemi(431PS)とハイパフォーマンスエンジンのみをラインナップしていたのだ。足まわりは当然強力なものが標準装備されていたほか、スポーティなオプションやパフォーマンスパーツによるセットオプションなども用意されていた。高額なハイパフォーマンスエンジンを搭載するために装備は必要最小限に抑えられ、快適装備の一部が省かれていたことによりスパルタンなモデルに仕上がっていた。
1970年にフェイスリフトが行われ、バンパーがグリルを兼ねた二分割タイプへと変更されたが翌年には前述のチャージャーベースへとモデルチェンジした。
アンディによる評価
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典型的なアメリカンマッスルカーを味わいたいなら このダッジ スーパービーだね このちょっと小さめの車体は アメリカでは"インダーミディエイト"と呼ばれている そこに大きなV8エンジンを押し込んでいる! 排気量は、基本的に6Lオーバー! パワーも十分で、動力性能は文句なしだよ |
登場シリーズ
グランツーリスモSPORT
Cr.8,000,000で購入。
グランツーリスモ7
中古車ディーラーにてCr.6,780.000で購入可能。実は25th記念版か早期購入特典のクレジットがあれば最初のお買い物で買える。
また、車体は1,533kgとやや重く車体も典型的なアメ車らしく大きく見えるのだが、走りに特化した性能を持っているので古いマッスルカー好きならこれを選ぶと良い。
また、車体は1,533kgとやや重く車体も典型的なアメ車らしく大きく見えるのだが、走りに特化した性能を持っているので古いマッスルカー好きならこれを選ぶと良い。
コメント
- 旧式マッスルカーの中だとダントツで走りやすい タイヤとブレーキとトランスミッション換えるだけで序盤はバリバリ戦えるからアメ車好きはヘタにマスタング買うよりこっち買っといて損は無い -- (名無しさん) 2022-05-17 01:50:01
- あとは少し重いから軽量化するのも手でしょうね。駆動系を強化&トランスミッション交換でノーマルよりも多いギアにすればなおさらでしょう。 -- (名無しさん) 2022-05-17 02:14:55