ジャガー Fタイプ R Coupe '14 | ||
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メーカー | ジャガー | |
---|---|---|
英名 | Jaguar F-type R Coupe '14 | |
エンジン | AJ133 | |
タイプ | ロードカー | |
カテゴリー | N600 | |
PP(初期値) | XXX | |
総排気量 | 4999cc | |
最高出力 | 550PS/6,500rpm | |
最大トルク | 69.3kgfm/3,500rpm | |
パワーウエイトレシオ | XX.XXkg/PS | |
駆動形式 | FR | |
吸気形式 | SC | |
全長 | 4,470mm | |
全幅 | 1,925mm | |
全高 | 1,315mm | |
車両重量 | 1,650kg | |
重量バランス | 52対48 | |
トランスミッション | 8速 | |
最高速度 | XXXKm/h (フルノーマル/フルチューン時) (知らない場合は抜かしてよい) | |
登場 | グランツーリスモSPORT グランツーリスモ7 | |
備考 | ジャガーのタイプR。新世代のビッグキャット |
概要
ジャガー Fタイプは2013年にデビューし、Eタイプの後継として約50年ぶりに投入されたスポーツカー。
当初はオープンモデルであるコンバーチブルのみの販売であったが、翌年にクーペ版が追加で設定された。
当初はオープンモデルであるコンバーチブルのみの販売であったが、翌年にクーペ版が追加で設定された。
Fタイプシリーズの特徴である軽量オールアルミニウムボディや、優れたダイナミック性能、ひと目でジャガーとわかるエクステリアが与えられている。
グランツーリスモに収録されたのは上級グレードに相当する”R”。
5リッターのV8エンジンにスーパーチャージャーを組み合わせ550馬力を発生し、これに組み合わされるトランスミッションは8速ATのみ。0-100km/h加速4.2秒の俊足ぶりを発揮する。一部のグレードにはMTの設定があるが、RにはMTの設定は無い。
2017年にはマイナーチェンジを受け、Rは一部のデザインが変更され、駆動方式が4WDに改められた。下級グレードはFRと4WDから選択できる。
グランツーリスモに収録されたのは上級グレードに相当する”R”。
5リッターのV8エンジンにスーパーチャージャーを組み合わせ550馬力を発生し、これに組み合わされるトランスミッションは8速ATのみ。0-100km/h加速4.2秒の俊足ぶりを発揮する。一部のグレードにはMTの設定があるが、RにはMTの設定は無い。
2017年にはマイナーチェンジを受け、Rは一部のデザインが変更され、駆動方式が4WDに改められた。下級グレードはFRと4WDから選択できる。
ジャガーのEVシフトに伴い、「XE」「XF」と共に2024年モデルを最後に生産終了を発表した。
公式解説
名車Eタイプの流れを継ぐ高性能ピュアスポーツの最強パフォーマンスモデル
2012年のパリ・モーターショーでデビューしたジャガー Fタイプは、1975年に生産中止となった名車Eタイプの後継として誕生したスポーツカー。ジャガーのラインナップにはクーペ&コンバーチブルのXKシリーズが並行して存在するが、XJSの流れを汲む高性能グランドツアラーであるXKに対して、Fタイプは高性能ピュアスポーツカーという位置付けだ。
当初は電動開閉式のソフトトップを持つコンバーチブルのみでスタートし、そのスタイリングとパフォーマンスが高い評価を受けた。そして遅れること1年余り、ロサンゼルスショーと東京モーターショーでのほぼ同時発表という形で、FタイプのコンセプトカーであったC-X16そのものといった印象の、エレガントなクーペモデルが登場した。それと同時にハイパフォーマンスモデルとしてラインナップされたのが、このFタイプ R クーペである。
「R」の称号は、各モデルの中でも最もパワーのあるエンジン、最も引き締められたサスペンション、最もスポーティな内外装の装いなどが与えられたシリーズ最強のジャガーであることの証だ。Rクーペも同様で、コンバーチブルに搭載された中で最も高性能だった495 PSの5L V8スーパーチャージャー付きのユニットを550 PSまでチューンナップ。0-100 km/hを4.2秒で走る加速力と300 km/hでリミッターが作動する最高速を手に入れた。またアダプティブサスペンションやトルクベクタリング機構付きのデフなど、ハンドリングに関連する電子制御系もさらにスポーツ色の強いものへとチューニングされている。
マーティンによる評価
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名車ジャガー Eタイプの系譜を受け継ぐ 後輪駆動のスポーツモデルです 登場は2012年 中でも この”R”は一段と高性能なバージョン 5LのV8スーパーチャージャーユニットは 標準モデルより 50 PS以上もパワーアップ 最高出力は 550 PSまで高められています |
登場シリーズ
グランツーリスモSPORT
12,860,000で購入。
グランツーリスモ7
ブランドセントラルにてCr.12,860,000で購入。
コメント
- なぜかダート走行非対応。(The Grand TourのCelebrity Face Offでダートコースを走ってたのに) -- (名無しさん) 2024-01-12 12:51:10
- 2000年にtvr tuscan で 2014年にね? d type 二に出る -- (名無しさん) 2024-01-26 16:47:12
- 曲がりにくい -- (名無しさん) 2024-02-02 17:02:00
- 重さに物を言わせて尻を振り回すように走ると回答性が改善しておすすめだよ -- (名無しさん) 2024-12-02 21:38:22
- 水増しでも何でも四駆モデル追加されんかな。SVRやP575を持ってきても既存のハイパワー四駆組には見劣りするけど -- (名無しさん) 2025-02-22 12:28:24
- V12スワップは何かしら元ネタがありそうだ -- (名無しさん) 2025-05-16 14:48:42