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日産 GT-R ニスモ GT3 '13

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日産 GT-R ニスモ '13
Image Credit : XThUnDeRX / IGCD.net
メーカー 日産
英名 Nissan GT-R NISMO GT3 '13
年式 2013
エンジン VR38DETT-GT-R-GT3-'13
タイプ レーシングカー
カテゴリー Gr.3
PP(初期値) 609
総排気量 3,799cc
最高出力 550PS/6,500rpm
最大トルク 65.0kgfm/5,000rpm
パワーウエイトレシオ 2.45kg/PS
駆動形式 FR
吸気形式 TB
全長 4,780mm
全幅 2,036mm
全高 -mm
車両重量 1,350kg
重量バランス XX対XX
トランスミッション 6速
ダート走行 不可能
登場 グランツーリスモ6
備考 日本車発のGT3マシン

概要

日産 GT-RFIA-GT3仕様。日本車としては初のGT3マシンでもある。
GT3のレギュレーションでは4WDが禁止な為、かつてのニスモ GT-R LMのようにFR化されており、トランスミッションも6速DCTからシーケンシャル6MTにへと変更されている。

ニュル24時間などのレースでも海外のチームによって活躍した個体も存在しており、現在でもほぼ国内でしか見かけないが、スーパーGTやスーパー耐久で活躍している。

GT7では日産 GT-R ニスモ GT3 N24 Schulze Motorsport '13の名称がこのクルマと同じ日産 GT-R ニスモ '13に変更された。そちらとは標準のリバリーやフロントライトのカバーの色、耐久レース用補助ランプの有無といった違いがある。

余談
+ ...
2015年3月に開催されていたニュルブルクリンク耐久シリーズでは、難所コーナーとして知られるフルークプラッツにて、1台のGT-R GT3が車体が宙に浮き上がって横転しガードレールに激突する事故が発生。
コースと観客エリアを隔てるフェンスを乗り越えてしまい、巻き添えとなった観客の内の1人が死亡する大惨事が起こってしまった。
この事故を受けてFIA-GT3クラスのマシンのレース出場が一時的に禁止にされることとなり、全面的ではないものの、北コースに速度制限区間が設けられ、1周7分を切るレベルに達していた市販車などを用いたタイムアタック合戦に待ったをかけることになった。その後フェンスの改良、観客エリアの閉鎖などのサーキット側の改修が行われた後、2016年4月に速度制限は解除された。

この事故を起こしたのは、GTアカデミー出身で映画『グランツーリスモ』の主人公となったヤン・マーデンボローであり、劇中でもこの事故について描かれている*1

解説

強力なライバルがひしめくGT3カテゴリーで戦うために作られたGT-R。

FIA GT3カテゴリーは、今日ツーリングカーレースの主役を担っており、世界で最も有名なスポーツカーの多くがそのレギュレーションに適合し、多種多様なメーカーが参戦している。日産が2012年からこの人気カテゴリーに投入したGT3マシンは、GT-RニスモGT3だった。

GT-Rは市販車の世界において圧倒的なパフォーマンスを発揮してきたが、GT3のホモロゲーション取得にあたり、いくつかの変更が加えられた。外観では、より幅広のタイヤを装着できるよう、前後フェンダーが拡幅されている。トランスアクスル式の四輪駆動システムは廃止され、後輪駆動となっている。出力に関する変更はECUと排気系のみだが、トランスミッションもパドルシフト付きの6速シーケンシャルに変更されている。

デビューイヤーのパフォーマンスに対するフィードバックを基に、2013年モデルはさらに進化を遂げた。エンジン出力向上のためのカムタイミングの最適化、可動部品の強化、ブレーキ配分の最適化、フロントカナードの追加、リアウイング位置の最適化など、あらゆる手段を講じてこの車の性能向上を図ろうとする開発者の強い意志が感じられる。

そして、このレーシングマシンのポテンシャルを広く知らしめたのは、GTアカデミーのアスリート達だ。2013年には、彼らはFIA-GTシリーズとブランパン耐久シリーズに参加し、表彰台でお馴染みの顔となった。ブランパン耐久シリーズでは、ルーカス・オルドネスが合計65ポイントを獲得し、プロアマクラスのシリーズチャンピオンとなった。

登場シリーズ

グランツーリスモ6

Cr.35,000,000で購入。

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注釈

*1 ただ、時系列がシャッフルされており、実際に事故を起こしたのはクライマックスのル・マン戦よりも後。