グランツーリスモWiki

チューニングパーツ

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チューニングは主に6つのカテゴリーに分けられる。値段はどのクルマでも固定なのでがっつりいじりやすく良心的。
グランツーリスモと比べるとメニューもわかりやすく、出来る事も多いといった印象であり、この辺も良心的と言える。
いじくりまくればダート走行も出来るよう四駆化とオフロード改造したスーパーカードリフト走行出来るようにしたSUV時速400kmオーバーのウィリスジープとかなど、かなりグランツーリスモよりもはっちゃけた仕様のカスタムもできるから妄想も膨らむ。

エンジン

エンジンのスペックアップを図るチューニング。レース用エンジンを積んでいる場合はリストリクターの取り外しとターボ装着くらいしかできないことも。

マフラー

ほとんどのエンジンは音も変わる。値段の割にパワーアップしやすいのでまずこいつを。

インテークマニホールド

内燃機関の燃焼室に空気を導入するための多岐管のパーツを高性能な物へと交換。N/A車限定で、エンジンをターボからN/Aにもどすとこいつが外れてるのでパワーが落ちる。
気づかないことが多いぞ!

燃料システム

燃料をより多く供給し、パワーを多く出させる。

点火系

いわゆるスパークプラグとかのとこ。より良いのに変えて、パワーを引き出す。

カムシャフト

エンジンパワーを駆動系に伝えるカムシャフトを高性能な物に交換。
最大回転数が上がるので優先で購入したい。

インタークーラー

冷却系。役割はグランツーリスモと同じ。

ツインターボ

ウマ娘の子……ではなく文字通りターボを2個付けする。
エンジンによってはシングルの物も当然ある。
アップデートでレース用に限りアンチラグ仕様が追加された。火吹きまくりですごくうるさい。

冷却系

パワーは上がるけど重量があるので逆にPIが下がる時もある。
まあこのゲームはパワーイズジャスティスな事が多いので気にせず装備してしまおう。

フライホイール

これもGTと同じで吹け上がりに影響する。

車体とハンドリング

足回り系。パワーだけ強化して思い通りに走れないので合わせて強化すべし。

ブレーキ

より強く効くブレーキに交換。大パワーになると通常のブレーキでは止まりきれない事もあるので交換しよう。

スプリングとダンパー(サスペンション)


レース用

主に舗装路専用のサスといっても良い。車高が下がる。細かなセッティングがチューニングの項目で調整できるようになる。

オフロード用

オフロード走行用に適したサスペンション。レース用と逆に車高が上がる。こちらも細かいセッティングができる。ただこのゲームでは悪路を走る事が多いので広いマップ探索とかしたいならこちらを推奨する。

ドリフト用

価格は2,050CR。サスペンションが正面から見て「八」の字型、いわゆる“鬼キャン”に近い状態となり、ドリフトがしやすくなる。ドリフト走行させたいなら必須。

アンチロールバー

フロント用とリア用がある。グランツーリスモで言うとこのスタビライザー。コーナー時のロール、無駄な揺れや傾きを抑え安定性が大幅向上。特にエンジンスワップで大きくパワーアップした車は車種によっては車体を支えきれず横転しやすくなってしまうので購入推奨。

ボディ補強

ハンドリングが向上するが重量が増すため、場合によってはPIが下がる事も。そういう車種はPI制限レースでお買い得。

軽量化

GT同様露骨に効く。
ただオフロードの場合はある程度重くするのも手な模様、これをチューンすると基本オフロードの値が下がるので。

駆動系

トランスミッション

ストリート仕様のほかにレース用、ドリフト用がある。レース用は7~10速まで選べるが、ギアが多いとマニュアルで操作する時大変になるかも。
あと段数が増えるごとに重量が増すのでその点も注意。
ドリフト用は4段と少なく、1つのギアに固定して走るときに切り替えが減ってやりやすくなる。

ディファレンシャルギア

グランツーリスモで言うとこのLSD。

駆動系

駆動系とあるが、英語版では「driveline」なので正しい表現は「駆動列」だと思われる。GT7では非売品のカーボンプロペラシャフトがなんとお金で買える。交換すると加速性能が上がるのでエンジンをいじったらここも忘れずに。
なぜかFF車でもカーボンペラシャフトが購入可能。多分グラフィックとは違いペラシャとドラシャがセットなんだろう。

デフ

ストリートは1.5WAYで加速側の効きが調整可能、レース用以上は2WAYというかフルカスタマイズ。
実はレース用とラリー用とオフロード用とドリフト用は全く同じもので、初期セッティングが違うだけな模様。
ものぐさでF50/25、R75/50、前後45/55とか決め打ちしている人はどれを買っても一緒である。

タイヤとホイール

タイヤコンパウンド

いわゆるタイヤ交換。主に走るステージやスタイルに合わせて交換したりしよう。

レース用セミスリックタイヤ

価格は10,000CR。Horizonロゴ入りとそうでないものの2種類あるが性能は同じ。

レース用スリックタイヤ

価格は10,000CR。舗装路での性能は最高。ただしそれ以外はお察し。グランツーリスモで言うとこのレーシングタイヤ、チョロQシリーズで言うところのHGレーシング的な存在。

ドリフト用スリックタイヤ

価格は10,000CR。ドリフト用に設計されたタイヤで、これとドリフト用ダンパーで4WDでも快適にドリフト可能。ドリフト走行しまくりたいなら合わせて購入しよう。

ラリー用

価格は10,000CR。道なき道も舗装路もイケる、万能タイヤ。ところかまわず走りたいならこれ、というかこちらを選ぶ事が多いだろうか。

オフロード用

価格は10,000CR。オフロード専用で、ラリー用よりオフロード性能が高くなる。スーパーカーなどはラリー用よりこっちのほうがいい。

スノー用

価格は10,000CR。出番は冬シーズンのカルデラ山頂上とDLC1「Hot Wheels」の一部のみ。正直オフロード用でもなんとかいけちゃうのであまり買う必要が見当たらない。

エアロパーツ

見た目に大きく影響を与えるエアロを装着可能。ただしほとんどのクルマは汎用エアロがあるのみで、ちゃんとしたエアロや複数種のエアロがあるのは主に日本のスポーツカーや一部のドイツ製スポーツ車、珍車くらい。
オフロード車などはエアロという名前の装甲だったり、パトランプだったりキャリアだったりと見た目を変える奴は全部このカテゴリ。

フロント


サイド


リアウイング

リヤにウィングを装備する。コーナーで安定するかどうかは不明。
ダウンフォースのせいで最高速が下がるという事か、装備するとかなりPIが下がる車が多いので、PI800とか上限があるプレイリスト攻略のときには装備しておきたい。

装填

エンジンや駆動方式を変更可能。積み替えるエンジンによっては逆に弱体化してしまう場合もある。さらに元々四駆のクルマを2WD化したり、逆に2WDのクルマを四駆にできる。ただこのゲームでは悪路を走ることも多いのでやはり「任せとけ、この車は四駆だぞ」という事で、とりあえず四駆にするといい。駆動形式を変更した際、元の駆動系パーツは変更後の駆動形式に引き継がれないので注意(元に戻した場合元の駆動系パーツの購入状況は引き継がれる)

エンジンスワップ

エンジンを現在と異なる物に変更可能。ウィリスMBジープで400Km以上出す事だって可能に。車種によって搭載可能なエンジンは異なり価格は8,000CRから100,000CRと様々。ただし、GT7と同じくパワーアップするとバランスを崩す事になり、特にこのゲームでは最悪横転しやすくなったりする事もあるので足回りの強化もお忘れなく。

ターボ/スーパーチャージャー

一部のエンジンではNA車からボルトオンターボさせる事も可能。

駆動系スワップ

2WDのクルマはAWD(四駆)にすることが可能。逆に四駆のクルマは2WDに出来る。ただしいずれの場合も前輪か後輪駆動化は選べない(一部4WD/FR/FFで3種類選べる車もある)。例としてはS2000やRX−7でどこでも走り回りたいならAWD化させ、逆にランエボやR34GT−Rでバリバリドリフトさせたいならば2WD化させてしまおう。
前作に比べると4WD化した時に最高速がモリっと下がるようになったので、安易に4WD化は避けた方がいいかも。

ボディキット

Fitting Wide Body…したり、ボディキットを装着可能。一部のクルマしか対応していないが、GT7の一部車種のようにちゃんとしたボディキットの場合が多い。中にはRX-7やM3クーペのように2種類ボディキットが用意されているクルマも。また、リバティーウォークやRWBといった有名なブランドのボディーキットや、プジョー205ターボのように実際のレースとかで装備されていたボディキット、中にはリライアント・ロビンにキャスターを付けて擬似的に“4輪化”させる爆笑ものも。

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