マツダ LM55 VGT | ||
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メーカー | マツダ | |
---|---|---|
英名 | Mazda LM55 Vision Gran Turismo | |
年式 | 2014 | |
エンジン | LM55-VGT | |
タイプ | レーシングカー ビジョン グランツーリスモ ミッドシップ | |
カテゴリー | Gr.X | |
PP(初期値) | 926.94 | |
総排気量 | -cc | |
最高出力 | 803PS/8,500rpm | |
最大トルク | 71.2kgfm/6,500rpm | |
パワーウエイトレシオ | 1.03kg/PS | |
駆動形式 | 4WD | |
吸気形式 | NA | |
全長 | -mm | |
全幅 | -mm | |
全高 | -mm | |
車両重量 | 830kg | |
重量バランス | 49対51 | |
トランスミッション | 8速 | |
ダート走行 | 不可能 | |
登場 | グランツーリスモ6 グランツーリスモSPORT グランツーリスモ7 | |
備考 | 787Bの魂を継ぐ、マツダのVGT | |
VGT一覧 |
概要
マツダとグランツーリスモのコラボで生まれた、まったく新しいクルマ。まるでプロトタイプレーシングカーを彷彿とさせるデザインは、ル・マン24時間レースでの完全勝利を見据えた物となっている。かつてル・マンを制覇した787Bや、2008年に公開されたコンセプトカーであるマツダ 風籟の精神を引き継ぐ存在だといえるだろう。
公式解説
世界の名だたる自動車メーカーが、モータースポーツファンに向けたコンセプトカーを生み出すプロジェクト、ビジョン グランツーリスモ。マツダ LM55 ビジョン グランツーリスモは、テクノロジーとデザインがハイレベルに交錯するこのプロジェクトの限界点をさらに押し拡げる1台だ。
このクルマは人々が考える過去のマツダの集積ではない。過去へのリスペクトをふんだんに含んだ「未来のビジョン」であり、世界で一番過酷な耐久レースである、ル・マン24時間レースでの完全勝利を見据えて作られたモデルである。
デザインにあたって、マツダのデザインチームは俊敏さとエレガンスを融合させた。そのダイナミックなシルエットはマツダの「魂動」デザイン哲学にインスピレーションを受けたもので、フォルムは官能性に満ちている。フロントグリルでは、近年のマツダのロードカーと共通する象徴的なフロントマスクの再解釈もなされている。そのたたずまいは1991年のル・マン総合優勝を飾ったあの787Bを彷彿とさせ、力強さと優美さがみなぎるものとなっている。
アトモスフェリックホワイトに塗られたボディは、見る者に鮮烈な印象を残す。モノコックの骨格はカーボンファイバー製。他にも随所にカーボンファイバーを多用することで徹底した軽量化を施している。これに最高のパワー、効率、耐久性を実現する先進的なドライブトレーン技術を組み合わせたことで、同クラスのマシンの多くを凌駕するパワーウェイトレシオを実現した。
マツダ LM55 ビジョン グランツーリスモは同社のアイデンティティーでもある飽くなきチャレンジャー精神から生まれた、未来へのビジョンである。
登場シリーズ
グランツーリスモ6
Cr.100,000,000で購入。
トランスミッション・フルカスタマイズ特有のグランツーリスモ独自に設定されるギア比が宜しくなく、1速が異様なクロスレシオとなっている(これは他の8速ミッション搭載車も同様)。
そのため、自動設定を最低値まで下げてからファイナル比も下げるか、各ギア比を個別にセッティングしないと少々乗りにくさを感じてしまうだろう。
それ以外は4WD特有の安定感で全域に渡って活躍してくれる。高額だが、初心者にはうってつけの一台といえるだろう。
トランスミッション・フルカスタマイズ特有のグランツーリスモ独自に設定されるギア比が宜しくなく、1速が異様なクロスレシオとなっている(これは他の8速ミッション搭載車も同様)。
そのため、自動設定を最低値まで下げてからファイナル比も下げるか、各ギア比を個別にセッティングしないと少々乗りにくさを感じてしまうだろう。
それ以外は4WD特有の安定感で全域に渡って活躍してくれる。高額だが、初心者にはうってつけの一台といえるだろう。
グランツーリスモSPORT
Cr.100,000,000で購入。
性能調整をされGr.1となったLM55が新たに登場した。それに合わせてか、内装のグラフィックも追加された。
ちなみに車重は伏せられているが、ガレージのソート機能で特定できる。それ以外は据え置き。
性能調整をされGr.1となったLM55が新たに登場した。それに合わせてか、内装のグラフィックも追加された。
ちなみに車重は伏せられているが、ガレージのソート機能で特定できる。それ以外は据え置き。
グランツーリスモ7
Cr.100,000,000で購入。
何故か馬力まで伏せられたが、ダウンフォースはGr.1と同等にまで超強化された。
トランスミッションがノーマルに変更されたため、自動設定・ファイナル比以外の調整が不可能になった。
何故か馬力まで伏せられたが、ダウンフォースはGr.1と同等にまで超強化された。
トランスミッションがノーマルに変更されたため、自動設定・ファイナル比以外の調整が不可能になった。
コメント
- WTC800スパフランコシャルの金策車両、ただPP調整ほぼ不要ならエプソンNSXがいい -- (名無しさん) 2023-08-02 19:38:09
- 航続距離の怪物 -- (名無しさん) 2023-10-28 14:07:56
- タイヤが減らなさすぎる。(笑) -- (発行大豆レーシング(朝倉ナットオ)) 2023-11-04 08:36:23
- あえてインターミディエイト履かせている・・・ -- (名無しさん) 2023-11-10 22:20:09
- GT6のルマン24分もこれにRS履かせてギヤ比だけワイドにしたらいけた。コスパが良すぎるただの化物 -- (名無しさん) 2023-11-18 21:29:52
- 燃費いい トラクション効く 速くて初心者でも扱いやすい僕の理想の車 -- (名無しさん) 2023-12-18 09:27:08
- Very good car -- (名無しさん) 2024-01-14 22:48:22
- GT6のクリスマスアプデで追加された時感動したなー -- (うらやまP) 2024-01-28 21:09:44
- アップデートでインターミディエイトの性能悪くなっちゃったなー、スパ以外は素直にハード履かせるか… -- (名無しさん) 2024-07-30 10:40:14
- エンジン音高すぎてハエって呼んでたWWWY -- (僕はカウンタックマン) 2024-10-28 19:24:53