ポンティアック GTO 'The Judge' '69 | ||
![]() ![]() ![]() | ||
メーカー | ポンティアック | |
---|---|---|
英名 | Pontiac GTO 'The Judge' '69 | |
年式 | 1969 | |
エンジン | 400-Ram-Air-III-GTO | |
タイプ | ロードカー | |
PP(初期値) | 458.39 | |
総排気量 | 6,558cc | |
最高出力 | 370PS/5,000rpm | |
最大トルク | 61.5kgfm/3,500rpm | |
パワーウエイトレシオ | 4.34kg/PS | |
駆動形式 | FR | |
吸気形式 | NA | |
全長 | 5,118mm | |
全幅 | 1,925mm | |
全高 | 1,328mm | |
車両重量 | 1,610kg | |
重量バランス | 58対42 | |
トランスミッション | 4速 | |
ダート走行 | 可能 | |
登場 | グランツーリスモ7 | |
備考 | ジョン・デロリアンも関わったマッスルカー その後期のモデル |
概要
デロリアンを生んだジョン・デロリアン氏も関わったマッスルカー、ポンティアック GTOはマッスルカーのルーツと言うべきクルマであった。だが、第二世代が登場した頃にはライバル達にも強力なスペックを持った車種が登場していた。そこで投入されたハイパフォーマンス仕様がこのザ・ジャッジだ。専用のロゴやストライプの見た目でも分かる特別感と、表記のスペックより高いとされたラムエアー3エンジンやそれに合わせた高性能装備がたった332ドルの追加費用で装備できるコスパの良さも魅力的なモデルだった。
公式解説
1964年にデビューした初代ポンティアック GTOは、ストリートにおけるマッスルカーのルーツと呼ばれるヒット作でした。しかし1968年に登場した第2世代はよりスタイリッシュなファストバックスタイルとなり、パフォーマンスも低くはありませんでしたが、強力なライバルたちの登場で優位性を保てなくなっていました。
それを打破すべくゼネラル・モーターズが1969年に送り出したのが、GTO ‘ザ・ジャッジ’でした。一種のスポーツパッケージといえる設定で、専用ロゴやストライプなどのさまざまなデカールをはじめ、表記の366PSより実際の出力が高いといわれた6.6L V8“ラムエアー3”エンジン、ハースト製シフター、ヘビーデューティサスペンション、ワイドタイヤ、リアスポイラーが、わずか332ドルの追加費用ですべて標準装備に。存在感でもパフォーマンスでもライバルたちを上回り、注目度も大きく高まったのです。
過酷な排ガス規制でGTOをはじめマッスルカーが消滅しはじめるのは、この1~2年後のことでした。
マキールによる評価
![]() |
1964年に誕生したポンティアック GTOは アメリカン マッスルカーのルーツの1台としても知られています ライバルも多く現れ 次第にパフォーマンスも目立たなくなっていました そこで送り出された待望の高性能モデルが'The Judge'です 排気量6.6Lの強力なV8エンジンだけでなく 専用のデカールやワイドタイヤ、リアスポイラーなどが追加され 存在感でも、ライバルを圧倒するほどでした ポンティアック GTOは'The Judge'の成功によって 再びマッスルカーの主役に躍り出たのです |
登場シリーズ
グランツーリスモ7
レジェンドカーディーラーでCr.27,900,000で購入可能。
コメント
- ジープも安いですね~!!! -- (名無しさん) 2024-01-19 17:19:11
- 次のアプデでエンジンスワップ追加してほしい… -- (名無しさん) 2024-02-12 10:16:46