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ホンダ フィット RS '10 - (2025/08/26 (火) 14:19:49) の1つ前との変更点
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#center(){
&italic(){&size(200%){&color(#00008b){&bold(){まずは「ホンダ フィット RS '10」を購入してみましょう。}}}}
&image(width=720,https://i.imgur.com/U7s3jDU.png)}
#center{
&table_color(,#cccccc)
|>|>|BGCOLOR(#cfe2f3):&bold(){ホンダ フィット RS '10}|
|>|>|&image(width=450,https://i.imgur.com/ozvggP6.jpg)Image Credit : [[Gran Turismo Wiki Spec 4.0>https://gran-turismo.fandom.com/wiki/Honda_FIT_RS_%2710]]|
|~|~メーカー|[[ホンダ]]|
|~|~英名|Honda FIT RS '10|
|~|~エンジン|L15A|
|~|~年式|2010|
|~|~タイプ|ロードカー|
|~|~PP(初期値)|346|
|~|~総排気量|1,496cc|
|~|~最高出力|120PS/6,600rpm|
|~|~最大トルク|14.8kgfm/4,800rpm|
|~|~パワーウエイトレシオ|8.82kg/PS|
|~|~駆動形式|FF|
|~|~吸気形式|NA|
|~|~全長|3,915mm|
|~|~全幅|1,695mm |
|~|~全高|1,525mm |
|~|~車両重量|1,050kg|
|~|~重量バランス|60対40|
|~|~ダート走行|可能|
|~|~トランスミッション|6速|
|~|~登場|[[グランツーリスモ6]]|
|~|~備考|GT6より初登場。2代目フィットのスポーツグレード&br()なんとゲーム開始時に&bold(){強制的}に買わさせられる|
|>|>|BGCOLOR(#ffff00):&bold(){[[ホンダ フィット一覧]]}|
}
*概要
2010年にマイナーチェンジを受けた2代目フィットのスポーツグレード。&bold(){まずはこのクルマを購入してみないとGT6は始まらない。}
これまでのシリーズでは、初期資金の都合で最初に選べる車種が限られた事はあれど、&bold(){指定された車を強制的に購入}は初めての事であり、シリーズ初心者ならともかく、歴代作から経験のあるプレイヤーからすればお節介な仕様で、このせいでフィットに対し悪い印象を抱いたプレイヤーも少なからずいたという。
だが後述する活躍もあって、そんな印象も変わりつつあり、ネタとしても愛されていく事になる。
&youtube(https://www.youtube.com/watch?v=QsRtGSzYSV0)またRSではないが、GT6のCMにもフィットが主演していた。&s(){後の活躍を予見するかのような内容である。}2代目フィットは良くも悪くもGT6を代表する車種の1台と言えよう。
次回作である[[グランツーリスモSPORT]]以降では収録されておらず、代わりに後継である[[ホンダ フィット Hybrid '14]]が収録された。
ちなみに実際にスーパー耐久のレースに出場していたり、フィットによるビギナー向けのワンメイクレースも存在していたりしたため、意外と馬鹿にはできない。この立ち位置から見ると、かつてのシビックに近いと言うべきだろうか?
*解説
2007年に2代目へとモデルチェンジしたフィット。本車RSは2代目から登場したグレードで、1.5Lエンジンを搭載したスポーツモデルである。このRSの復活は33年ぶりとなる。
パワーユニットは1.3Lと1.5Lの2本立てで、双方とも基本的には先代からのキャリーオーバーだが、新たにSOHC i-VTEC仕様に改良されている。シリーズ中最もスポーティなグレードグレードとして位置付けられるRSは1.5Lエンジンを搭載。
先代より10 PS/0.2 kgfm向上した120 PS/14.8 kgfmのエンジンと、5速MT(後期型は6MT)またはCVT(パドルシフト付き)との組み合わせで、活発な走りを楽しめるモデルに仕上がったホンダ フィットである。
2010年のマイナーチェンジに伴い、これまでは5MTだったが、6MTを進化に伴い、パフォーマンスロッドも追加された。新たにハイブリッドを追加し、さらに人気を得た。
*余談
海外での車名について
#region
当初はフィッタ(Fitta,スウェーデン語で「女性器」の意)という名前で&link(販売される予定だった){https://www.mag-x.com/nifty/charge/fitta0104/index.html}が、スウェーデンホンダの指摘によりギリギリで回避されたというエピソードは有名。[[メルセデス・ベンツ]]もヴィトー(Vito)で同じ間違いをやらかした&link(過去){https://www.cnn.co.jp/business/35077306.html}があるが、実際に発売してしまったあちらに比べればマシだろう。たぶん。
#endregion
英語版GT6では
#region
「Why not start out by purchasing the Honda FIT RS’10?」(まずは「ホンダ フィット RS '10」を購入してみてはいかがですか?((Why notは提案の意味合い)))というニュアンスだが、やっぱり強制購入させられる。(でも日本版は決定している文に対して英語版は疑問文だから強制感が感じない)
&image(width=550,https://i.imgur.com/Vx9vjrf.png)
#endregion
当時のCM
#region
&youtube(width=550,https://youtu.be/qXqzJJff_Us)
&youtube(width=550,https://youtu.be/n-4oPgJMmDE)
&youtube(width=550,https://youtu.be/z4RhekvT1FA)
&bold(){RSはかっこいい!}
&bold(){初期のHonda F1と同じだ!}
&bold(){スッゲ〜!RSって。}
&bold(){がんばれ、RS!}
ミック・ジャガーの「Everybody Getting High」がバックに流れている。2代目フィットの開発現場の場面も流れ、ホンダの技術者達のこだわりが込められた事がアピールされていたり、特にRSに関しては初期のホンダF1と同じだと熱狂的なホンダ愛好家の琴線に触れる点(?)を挙げ、RSの魅力を推す内容となっている。GT6で強制購入させられたイメージもこれを見れば少しは変わるはず……?
&youtube(width=550,https://youtu.be/DW-XZ3GAFGI)このCMに使われた曲。
#endregion
昨今の人気について
#region
とある動画投稿者が、&bold(){本車一台だけ}を使用してエンディングまでクリアしてしまったことが大きな要因だろう。
ただし、成し遂げるためには下にもあるが体当たり(CQC((動画内で頻出するがClose Quarters Combat、近接格闘術のこと))?)や幅寄せ、ショートカットを常用してスポーツマンシップを捨て去る覚悟と膨大な試行錯誤を繰り返す忍耐力を要するのでやるなら本当に覚悟を決めよう。
&youtube(width=550,https://www.youtube.com/watch?v=SdqPLWtyOJo)
なお、この人は本当に“&bold(){まずはホンダ フィット RS '11を購入}”してしまった。
GEフィットを探していたが後期のMTは高い…と思っていた矢先の運命的な出会いだった模様。
&s(){「よくTwitterなどで『Dare ga compact car de game shitainn dayo Sonnnano noritai yatsu inai daro BAKAga』と仰っている方を見かけたりもしますが、じゃあゲームから実車の購入までに至った奴はいったい…?」}
&youtube(width=550,https://www.youtube.com/watch?v=uoPuZ2IyqBs)
なお投稿者本人も注意喚起を出しているが、フィットを見たからといって安易に「悪魔のフィット」とか「強制購入車www」などとネタにすると、知らない人からすれば不愉快な思いをさせて迷惑をかける可能性もある為、所構わずネタにするのは避けるようにしよう。よく見かけるクルマなだけに尚更である。
#endregion
*登場シリーズ
**グランツーリスモ6
本作で初登場。Cr.1,700,000で&bold(){強制購入}させられる。
ゲーム開始時の所持金Cr.3,000,000の意味を無くすクルマ。最大までチューンしても300PS程度(正確には303PS)にしかならず、より優秀なクルマを貰える機会も多く用意されているため基本的には中盤くらいまでにしか使えない。(例えばEG6や、インプレッサ、ミニなど)
……ハズだが、&s(){[[ラフな行為を含めた>スポーツマンシップって何だろう?]]}あらゆるテクを駆使できる腕と膨大な時間、労力を生贄にすれば&bold(){エンディング}まで到達できなくもないらしい。
とはいえGT6ではこれより遅いクルマも多く収録されていたため、それらを買ってしまうよりはマシなのかも……?
だからといってなんでフィットなのかって?それは誰にでも&bold(){”フィット”}するクルマだからさ…
実際、初心者にも扱いやすい程よいパワーとFFレイアウト、そして購入時に余った資金でライトチューンもでき、車の成長も実感しやすいなど、チョイス自体は全く間違っていないのである。
*コメント
#comment_num2(log=ホンダ フィット RS '10/コメントログ)
#center(){
&italic(){&size(200%){&color(#00008b){&bold(){まずは「ホンダ フィット RS '10」を購入してみましょう。}}}}
&image(width=720,https://i.imgur.com/U7s3jDU.png)}
#center{
&table_color(,#cccccc)
|>|>|BGCOLOR(#cfe2f3):&bold(){ホンダ フィット RS '10}|
|>|>|&image(width=450,https://i.imgur.com/ozvggP6.jpg)Image Credit : [[Gran Turismo Wiki Spec 4.0>https://gran-turismo.fandom.com/wiki/Honda_FIT_RS_%2710]]|
|~|~メーカー|[[ホンダ]]|
|~|~英名|Honda FIT RS '10|
|~|~エンジン|L15A|
|~|~年式|2010|
|~|~タイプ|ロードカー|
|~|~PP(初期値)|346|
|~|~総排気量|1,496cc|
|~|~最高出力|120PS/6,600rpm|
|~|~最大トルク|14.8kgfm/4,800rpm|
|~|~パワーウエイトレシオ|8.82kg/PS|
|~|~駆動形式|FF|
|~|~吸気形式|NA|
|~|~全長|3,915mm|
|~|~全幅|1,695mm |
|~|~全高|1,525mm |
|~|~車両重量|1,050kg|
|~|~重量バランス|60対40|
|~|~ダート走行|可能|
|~|~トランスミッション|6速|
|~|~登場|[[グランツーリスモ6]]|
|~|~備考|GT6より初登場。2代目フィットのスポーツグレード&br()なんとゲーム開始時に&bold(){強制的}に買わさせられる|
|>|>|BGCOLOR(#ffff00):&bold(){[[ホンダ フィット一覧]]}|
}
*概要
2010年にマイナーチェンジを受けた2代目フィットのスポーツグレード。&bold(){まずはこのクルマを購入してみないとGT6は始まらない。}
これまでのシリーズでは、初期資金の都合で最初に選べる車種が限られた事はあれど、&bold(){指定された車を強制的に購入}は初めての事であり、シリーズ初心者ならともかく、歴代作から経験のあるプレイヤーからすればお節介な仕様で、このせいでフィットに対し悪い印象を抱いたプレイヤーも少なからずいたという。
だが後述する活躍もあって、そんな印象も変わりつつあり、ネタとしても愛されていく事になる。
&youtube(https://www.youtube.com/watch?v=QsRtGSzYSV0)またRSではないが、GT6のCMにもフィットが主演していた。&s(){後の活躍を予見するかのような内容である。}2代目フィットは良くも悪くもGT6を代表する車種の1台と言えよう。
次回作である[[グランツーリスモSPORT]]以降では収録されておらず、代わりに後継である[[ホンダ フィット Hybrid '14]]が収録された。
ちなみに実際にスーパー耐久のレースに出場していたり、フィットによるビギナー向けのワンメイクレースも存在していたりしたため、意外と馬鹿にはできない。この立ち位置から見ると、かつてのシビックに近いと言うべきだろうか?
*解説
2007年に2代目へとモデルチェンジしたフィット。本車RSは2代目から登場したグレードで、1.5Lエンジンを搭載したスポーツモデルである。このRSの復活は33年ぶりとなる。
パワーユニットは1.3Lと1.5Lの2本立てで、双方とも基本的には先代からのキャリーオーバーだが、新たにSOHC i-VTEC仕様に改良されている。シリーズ中最もスポーティなグレードグレードとして位置付けられるRSは1.5Lエンジンを搭載。
先代より10 PS/0.2 kgfm向上した120 PS/14.8 kgfmのエンジンと、5速MT(後期型は6MT)またはCVT(パドルシフト付き)との組み合わせで、活発な走りを楽しめるモデルに仕上がったホンダ フィットである。
2010年のマイナーチェンジに伴い、これまでは5MTだったが、6MTを進化に伴い、パフォーマンスロッドも追加された。新たにハイブリッドを追加し、さらに人気を得た。
*余談
海外での車名について
#region
当初はフィッタ(Fitta,スウェーデン語で「女性器」の意)という名前で&link(販売される予定だった){https://www.mag-x.com/nifty/charge/fitta0104/index.html}が、スウェーデンホンダの指摘によりギリギリで回避されたというエピソードは有名。[[メルセデス・ベンツ]]もヴィトー(Vito)で同じ間違いをやらかした&link(過去){https://www.cnn.co.jp/business/35077306.html}があるが、実際に発売してしまったあちらに比べればマシだろう。たぶん。
#endregion
英語版GT6では
#region
「Why not start out by purchasing the Honda FIT RS’10?」(まずは「ホンダ フィット RS '10」を購入してみてはいかがですか?((Why notは提案の意味合い)))というニュアンスだが、やっぱり強制購入させられる。(でも日本版は決定している文に対して英語版は疑問文だから強制感が感じない)
&image(width=550,https://i.imgur.com/Vx9vjrf.png)
#endregion
当時のCM
#region
&youtube(width=550,https://youtu.be/qXqzJJff_Us)
&youtube(width=550,https://youtu.be/n-4oPgJMmDE)
&youtube(width=550,https://youtu.be/z4RhekvT1FA)
&bold(){RSはかっこいい!}
&bold(){初期のHonda F1と同じだ!}
&bold(){スッゲ〜!RSって。}
&bold(){がんばれ、RS!}
ミック・ジャガーの「Everybody Getting High」がバックに流れている。2代目フィットの開発現場の場面も流れ、ホンダの技術者達のこだわりが込められた事がアピールされていたり、特にRSに関しては初期のホンダF1と同じだと熱狂的なホンダ愛好家の琴線に触れる点(?)を挙げ、RSの魅力を推す内容となっている。GT6で強制購入させられたイメージもこれを見れば少しは変わるはず……?
&youtube(width=550,https://youtu.be/DW-XZ3GAFGI)このCMに使われた曲。
#endregion
昨今の人気について
#region
とある動画投稿者が、&bold(){本車一台だけ}を使用してエンディングまでクリアしてしまったことが大きな要因だろう。
ただし、成し遂げるためには下にもあるが体当たり(CQC((動画内で頻出するがClose Quarters Combat、近接格闘術のこと))?)や幅寄せ、ショートカットを常用してスポーツマンシップを捨て去る覚悟と膨大な試行錯誤を繰り返す忍耐力を要するのでやるなら本当に覚悟を決めよう。
&youtube(width=550,https://www.youtube.com/watch?v=SdqPLWtyOJo)
なお、この人は本当に“&bold(){まずはホンダ フィット RS '11を購入}”してしまった。
GEフィットを探していたが後期のMTは高い…と思っていた矢先の運命的な出会いだった模様。
&s(){「よくTwitterなどで『Dare ga compact car de game shitainn dayo Sonnnano noritai yatsu inai daro BAKAga』と仰っている方を見かけたりもしますが、じゃあゲームから実車の購入までに至った奴はいったい…?」}
&youtube(width=550,https://www.youtube.com/watch?v=uoPuZ2IyqBs)
なお投稿者本人も注意喚起を出しているが、フィットを見たからといって安易に「悪魔のフィット」とか「強制購入車www」などとネタにすると、知らない人からすれば不愉快な思いをさせて迷惑をかける可能性もある為、所構わずネタにするのは避けるようにしよう。よく見かけるクルマなだけに尚更である。
#endregion
*登場シリーズ
**グランツーリスモ6
本作で初登場。Cr.1,700,000で&bold(){強制購入}させられる。
ゲーム開始時の所持金Cr.3,000,000の意味を無くすクルマ。最大までチューンしても300PS程度(正確には303PS)にしかならず、より優秀なクルマを貰える機会も多く用意されているため基本的には中盤くらいまでにしか使えない。(例えばEG6や、インプレッサ、ミニなど)
……ハズだが、&s(){[[ラフな行為を含めた>スポーツマンシップって何だろう?]]}あらゆるテクを駆使できる腕と膨大な時間、労力を生贄にすれば&bold(){エンディング}まで到達できなくもないらしい。
とはいえGT6ではこれより遅いクルマも多く収録されていたため、それらを買ってしまうよりはマシなのかも……?
だからといってなんでフィットなのかって?それは誰にでも&bold(){”フィット(ぴったり)”}するクルマだからさ…
実際、初心者にも扱いやすい程よいパワーとFFレイアウト、そして購入時に余った資金でライトチューンもでき、車の成長も実感しやすいなど、チョイス自体は全く間違っていないのである。
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