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#center(){ &table_color(,#cccccc) |>|>|BGCOLOR(#cfe2f3):&bold(){ニスモ 270R '94}| |>|>|&image(width=450,https://image-automesseweb.com/wp-content/uploads/2021/06/0621silvia_01.jpg)Image Credit : https://www.automesseweb.jp/| |~|~メーカー|[[ニスモ]]| |~|~英名|NISMO 270R '94| |~|~年式|1994| |~|~エンジン|SR20DET| |~|~タイプ|コンプリートカー&br()チューニングカー| |~|~カテゴリー|N300| |~|~PP(初期値)|441| |~|~総排気量|1,998cc| |~|~最高出力|270PS/6,000rpm| |~|~最大トルク|34.5kgfm/4,800rpm| |~|~パワーウエイトレシオ|4.59kg/PS| |~|~駆動形式|FR| |~|~吸気形式|TB| |~|~全長|4,500mm| |~|~全幅|1,730mm| |~|~全高|1,285mm| |~|~車両重量|1,240kg| |~|~重量バランス|59対41| |~|~トランスミッション|5速| |~|~ダート走行|不可能| |~|~登場|[[グランツーリスモ2]]&br()[[グランツーリスモ4]]&br()[[グランツーリスモ(PSP)]]&br()[[グランツーリスモ5]]&br()[[グランツーリスモ6]]| |~|~備考|ニスモ初のコンプリートカー。| } *概要 [[ニスモ]] 270Rは、[[ニスモ]]が[[S14シルビア>https://w.atwiki.jp/grasoturismo/sp/pages/960.html]]をベースにチューニングしたモデルで、1994年に[[ニスモ]]創業10周年を記念して30台限定生産された[[ニスモ]]初のコンプリートカーである。車名は最高出力である270馬力から取って270Rとなった。 外装は[[ニスモ]]が販売していたエアロキット『エッジ』を装着し、専用品のボンネットとホイールが用意されてデカールまで貼られる。中身のエンジンはターボチャージャー本体こそノーマルから変わらないものの、インタークーラーは大型の専用品に、カムシャフトは専用品、インジェクターや燃料ポンプも増量された。駆動系もファイナル変更や[[ニスモ]]製LSD、ドライブシャフトやクラッチは[[ニスモ]]の強化品に置き換えられた。足回りも[[ニスモ]]製強化ブッシュや純正形状のローダウンサスペンション、減衰力調整可能なダンパー。ブレーキはフロント4ポッド、リヤ2ポッドに、ローター径も拡大された。 [[ニスモ]]として初の試みかつ450万という当時のR32型GT-Rと変わらない値段であった事から売れるかどうか不安視されたが、蓋を開けてみれば即完売。[[ニスモ]]初のコンプリートカーは成功に終わり、これが後の400Rなどに繋がっていく。 *解説 ニスモ270Rは、ニスモ創立10周年を記念し限定30台のみ販売されたコンプリートマシン。シルビアS14 K'sをベースに、フロントバンパースポイラー、大型ボンネット、リアウィングなどの専用パーツを装備。さらに、エンジンには車名の由来である270ps/6000rpm、34.5kgm/4800rpmにまでパワーアップされたSR20DEユニットを搭載。パワートレイン、ミッション、足廻りの各部細部に至るまで変更が加えられ、その走行性能は極限まで高められた。 ([[グランツーリスモ4]]の車両解説より) *登場シリーズ **グランツーリスモ2 **グランツーリスモ4 国際A級ライセンスのオールブロンズで入手(ただし一度きり)。 **グランツーリスモ(PSP) **グランツーリスモ5 **グランツーリスモ6 *コメント #comment_num2(log=ニスモ 270R '94/コメントログ)
#center(){ &table_color(,#cccccc) |>|>|BGCOLOR(#cfe2f3):&bold(){ニスモ 270R '94}| |>|>|&image(width=450,https://image-automesseweb.com/wp-content/uploads/2021/06/0621silvia_01.jpg)Image Credit : https://www.automesseweb.jp/| |~|~メーカー|[[ニスモ]]| |~|~英名|NISMO 270R '94| |~|~年式|1994| |~|~エンジン|SR20DET| |~|~タイプ|コンプリートカー&br()チューニングカー| |~|~カテゴリー|N300| |~|~PP(初期値)|441| |~|~総排気量|1,998cc| |~|~最高出力|270PS/6,000rpm| |~|~最大トルク|34.5kgfm/4,800rpm| |~|~パワーウエイトレシオ|4.59kg/PS| |~|~駆動形式|FR| |~|~吸気形式|TB| |~|~全長|4,500mm| |~|~全幅|1,730mm| |~|~全高|1,285mm| |~|~車両重量|1,240kg| |~|~重量バランス|59対41| |~|~トランスミッション|5速| |~|~ダート走行|不可能| |~|~登場|[[グランツーリスモ2]]&br()[[グランツーリスモ4]]&br()[[グランツーリスモ(PSP)]]&br()[[グランツーリスモ5]]&br()[[グランツーリスモ6]]| |~|~備考|ニスモ初のコンプリートカー。| } *概要 [[ニスモ]] 270Rは、[[ニスモ]]が[[S14シルビア>https://w.atwiki.jp/grasoturismo/sp/pages/960.html]]をベースにチューニングしたモデルで、1994年に[[ニスモ]]創業10周年を記念して30台限定生産された[[ニスモ]]初のコンプリートカーである。車名は最高出力である270馬力から取って270Rとなった。 外装は[[ニスモ]]が販売していたエアロキット『エッジ』を装着し、専用品のボンネットとホイールが用意されてデカールまで貼られる。中身のエンジンはターボチャージャー本体こそノーマルから変わらないものの、インタークーラーは大型の専用品に、カムシャフトは専用品、インジェクターや燃料ポンプも増量された。駆動系もファイナル変更や[[ニスモ]]製LSD、ドライブシャフトやクラッチは[[ニスモ]]の強化品に置き換えられた。足回りも[[ニスモ]]製強化ブッシュや純正形状のローダウンサスペンション、減衰力調整可能なダンパー。ブレーキはフロント4ポッド、リヤ2ポッドに、ローター径も拡大された。 [[ニスモ]]として初の試みかつ450万という当時のR32型GT-Rと変わらない値段であった事から売れるかどうか不安視されたが、蓋を開けてみれば即完売。[[ニスモ]]初のコンプリートカーは成功に終わり、これが後の[[400R>https://w.atwiki.jp/grasoturismo/pages/2103.html]]などに繋がっていく。 *解説 ニスモ270Rは、ニスモ創立10周年を記念し限定30台のみ販売されたコンプリートマシン。シルビアS14 K'sをベースに、フロントバンパースポイラー、大型ボンネット、リアウィングなどの専用パーツを装備。さらに、エンジンには車名の由来である270ps/6000rpm、34.5kgm/4800rpmにまでパワーアップされたSR20DEユニットを搭載。パワートレイン、ミッション、足廻りの各部細部に至るまで変更が加えられ、その走行性能は極限まで高められた。 ([[グランツーリスモ4]]の車両解説より) *登場シリーズ **グランツーリスモ2 **グランツーリスモ4 国際A級ライセンスのオールブロンズで入手(ただし一度きり)。 **グランツーリスモ(PSP) **グランツーリスモ5 **グランツーリスモ6 *コメント #comment_num2(log=ニスモ 270R '94/コメントログ)

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